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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 141~160 8/18ページ
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作者さんの思いが、非常にこころに響きました。 奇跡、起こってくれって何度も思う作品でした | ||||
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映画を観てきました。涙が溢れて、もう一度、見たくて、余命10年の本を読んでみました。とても、心に残るものでした、感動しました、久々に本を読んで泣けました。 | ||||
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一行一行が心にす~っと染み込んでくる 素晴らしい文章力だ | ||||
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悲しいラブストーリー どんなに断られても最後まで恋人には寄り添っていてほしかったかな… あっさり別れを認めて、お見合い相手と結婚するかもなんてあり得ないと思った | ||||
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最後に和人に会ったところからラストまでを読むのが辛すぎた.どこかで期待している奇跡は絶対に起きないことを突きつけられた状態で死までの様子が綴られる.意識して和人の描写が避けられているのが嫌でもわかるし,でも最後に蓋をしていた正直な想いが溢れかえってしまうんだろうことも読みながら想像がつく.実際にそうなってしまう場面がきて号泣....めっちゃ泣いてしまった. | ||||
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ひさしぶりに良い小説と出会え幸せです。大事にまた読ませて頂きます。 | ||||
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よくありそうな本だな。なんか絵もそんなに好きじゃないし。でも無料だから読んでみよう。ぐらいの気持ちで読み始めました。読み終えた今、こう想います。そんな気持ちは今後一切捨て去りろう。表紙やタイトルは作品の素晴らしさと一切関係ないと。作り話?実話?それも全く関係ない。他の人がどう感じたかは分かりませんが、少なくとも私はこの本で出会えてことが心から幸せです。何度も心を揺さぶらる本でした。 | ||||
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映画化されたので読みました。映画を観たくなりました。命の儚さと愛の強さを感じました。 | ||||
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映画で大注目の一冊ですが、映画を見る前でも後でも、どちらでも泣けます。作者本人が肺の病気で「あと10年」と宣告を受けていたことから、その実体験がかなり盛り込まれていると感じます。 とにかく泣けます。最初の章の章末で泣いて、読み終えた頃には顔がぐしゃぐしゃになった私です。 | ||||
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描写がとても丁寧で、リアルに満ちていて、読んで良かったと思える内容でした。 | ||||
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どうしてこんな泣いてしまってる自分がいるのかと 自然と涙が出てしまう作品でした。素直な気持ちを持った 主人公に最後がなんとなくわかっていても、どうか このまま幸せに…と願わずにはいられなかった。 そんな心をギュっと掴まれた作品でした。 | ||||
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映画化された事で興味を持ち読み始めました。 若い主人公が病気になって、多くのことを諦めて周りの人の言葉に傷ついていく心情描写がリアルで、誰かの日記を読んでいるようだと感じながら読んでいました。自分の中の嫉妬や落胆など黒い感情と向き合って文字にすることは、なかなか辛い作業だと思います。それでも、病気と共に生きながら、こうして今の私に届けてくれて、繋げてくれてありがとうございます。生きていることに感謝して、自分の人生を一生懸命生きようという気持ちになりました。そして、たくさん働いて、なるべくたくさん年金を納めて、必要な人に届いてほしいなと思います。 | ||||
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注文してすぐ届きました。本当に感動するお話でした。 | ||||
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正直あまり期待していなかったのに、文章も読みやすく、すぐ引き込まれました。 余命.....となると、じめじめした暗い話になるかと思いきや、闘病中の話は、短く淡々としていました。 それよりも、主人公の前向きに日々を過ごす姿勢に、感動しました。 素敵なストーリーでした。 | ||||
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ストーリーとして時々ツッコミどころはあったが、 著者自身も若くして死が目前と迫る一人だったからなのか、余命宣告された主人公の心理描写がとにかくリアル。切なすぎて泣けた。 自分は死ぬときに何を思うか、 後悔さえしていなければいいと思っていたが、 「後悔はないけど正解でもない。人生はその積み重ね」という表現を読んで それは個人的に嫌だとなった。 後悔は無いし、正解だったと言える日々を過ごそうと思えた。 | ||||
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死が近づくなか、葛藤しながらも全力で生きている主人公に、悲しすぎて何度も泣きました。 自分もいつ死ぬかわからないから今しかできない事は全力で楽しみたいと思いました。 | ||||
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映画では小松菜奈ちゃんの感情に終始泣いてしまいましたが、本では最後の最後にだけ涙が溢れました 迷いながらも愚直に向き合う茉莉ちゃん。苦しい中でも生きること、愛することの喜びを感じる描写が、私ももっと感謝して生きようと思わせてくれました。 現実世界でどうしようもないくらい落ちて、全てを投げ出したくなっていた私に、そう思わせてくれたことに感謝です。 小坂さん、素敵な作品をありがとうございます。 | ||||
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割りに余命宣告と言えばもっと短い気がしていたので余命が10年なら充分では?と最初タイトルを見たときに思ってしまいましたが、読みはじめて主人公が20歳と分かり、なるほどこれは辛いなと思い直しました。 実は私も著者と違う病ですが、指定難病罹患者。著者とは随分年代は違うし幸い余命宣告は受けていないので、すべてが分かり共感できるわけではありませんが、自分の寿命に対する想いは、淡々とした表現ですがそれが逆にリアルに感じられました。 こんな若さで自分の人生に10年という枠が嵌められてしまったらどうだっただろうと考えさせられざるを得ません。多分著者は主人公の茉莉に自分を重ね合わせながら余命を受け入れようと苦しんだことだと察せられます。多分その苦しみの軌跡であり生きていたという証の一冊だったのでしょう。闘病のシーンを加筆修正したのもまだまだ受け入れる過程でのことだったのかもしれません。文章や構成など稚拙な部分も残るけれど、まだ存命で作品を重ねていればと残念でならなりません。 10年という長いようで短い、短いようで長い余命という自分の人生というものを深く考えさせられました。 人生や日常には色々な線引きがあるけれど、重篤な病や死の側に立ったことのある人(自分を含めて)でなければ理解しきれない部分があるように思います。 イメージにありがちな余命ものとはひと味違う、よい意味で期待を裏切る一冊でした。 | ||||
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人を想う、2人の優しさが溢れています。 こんな、恋もあるんだよ!死を前にした時 相手を考えられる事が出来るか、死んだ義理の母は、死ぬのが怖いと、いつも別々に寝てるのに、父の元に来たそうです。ここで寝て良いと! | ||||
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自分の人生が他人にどれだけ影響するかされるか考えさせられました。 大切な人は大事にしなくてはいけないと思いました。 読みやすかったです。 | ||||
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