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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全340件 141~160 8/17ページ
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死が近づくなか、葛藤しながらも全力で生きている主人公に、悲しすぎて何度も泣きました。 自分もいつ死ぬかわからないから今しかできない事は全力で楽しみたいと思いました。 | ||||
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割りに余命宣告と言えばもっと短い気がしていたので余命が10年なら充分では?と最初タイトルを見たときに思ってしまいましたが、読みはじめて主人公が20歳と分かり、なるほどこれは辛いなと思い直しました。 実は私も著者と違う病ですが、指定難病罹患者。著者とは随分年代は違うし幸い余命宣告は受けていないので、すべてが分かり共感できるわけではありませんが、自分の寿命に対する想いは、淡々とした表現ですがそれが逆にリアルに感じられました。 こんな若さで自分の人生に10年という枠が嵌められてしまったらどうだっただろうと考えさせられざるを得ません。多分著者は主人公の茉莉に自分を重ね合わせながら余命を受け入れようと苦しんだことだと察せられます。多分その苦しみの軌跡であり生きていたという証の一冊だったのでしょう。闘病のシーンを加筆修正したのもまだまだ受け入れる過程でのことだったのかもしれません。文章や構成など稚拙な部分も残るけれど、まだ存命で作品を重ねていればと残念でならなりません。 10年という長いようで短い、短いようで長い余命という自分の人生というものを深く考えさせられました。 人生や日常には色々な線引きがあるけれど、重篤な病や死の側に立ったことのある人(自分を含めて)でなければ理解しきれない部分があるように思います。 イメージにありがちな余命ものとはひと味違う、よい意味で期待を裏切る一冊でした。 | ||||
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人を想う、2人の優しさが溢れています。 こんな、恋もあるんだよ!死を前にした時 相手を考えられる事が出来るか、死んだ義理の母は、死ぬのが怖いと、いつも別々に寝てるのに、父の元に来たそうです。ここで寝て良いと! | ||||
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自分の人生が他人にどれだけ影響するかされるか考えさせられました。 大切な人は大事にしなくてはいけないと思いました。 読みやすかったです。 | ||||
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感動しかありません。ありがとうございます。この本を読めた事巡り会えた事感謝します。 | ||||
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映画を先に観て、細かい所まで知りたくて電子版で一気に読み切りました。映画の中では、収まらなかった細かい描写と先に映画を観たから3次元で再生されていくように読めました。茉莉ちゃんこと流加さんのご冥福を心よりお祈りいたします。 | ||||
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人生に悩み苦しんでいます。自分の余命があと10年だとしたら、どう生きていくか?考えさせられました。 | ||||
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余命を知って生きる人生。 辛い、悲しい。 自分の身に降りかかったら、家族に、周りの人にありがとうを言えるできたらって思う。 | ||||
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映画も観に行きたいです 日々の小さな幸せを気が付かせてくれる本でした。 私も最近大切な人を亡くしたばかりで、その時にこの本を読んでいたら少しは気持ちを汲んであげられたのかなと思います、 素敵なお話でした、 | ||||
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言い回しがイマドキだけど、今も昔も変わらない心情の描かれ方に胸が揺すぶられる。 | ||||
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突然余命を告げられたら私は、この子のように、朗らかにできるのか。 | ||||
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映画を見る前に読んだのですが とても買って良かったです。 | ||||
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何となく読み始めて、気がつくと最後までまで一気に読んでしまいました。 作者の方を想いながら。 ふつうの日常に感謝。 | ||||
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弱り行く人の衰えていく精神と体力の表現がリアル。 皆が悲しいなか、弱った体では気遣いすら体力が必要との説明はだただ受け入れるしかない。 考えさせられました、。 | ||||
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映画よりも原作の方が良かったです 何気ない日常が大切な物なんだと気付かされました。 | ||||
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その後原作を読んで、もやもやが晴れました。あの映像化は陳腐なものでしたか、ホントはとても素敵な恋愛だったんですね。 | ||||
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映画を観てから本を読みました!少し違う部分があるけれど、人生考えさせられる作品に出会いました! 生きる意味 時間は限られてること 改めて考えて過ごしていこうと思わせていただきました!ありがとうございます。 | ||||
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一気に読めてしまいました。映画が気になっていて、原作を読み始めましたが、本当に素晴らしい作品でした。じんわり心が温まる、けれど生命の強さを教えてくれる一冊です。映画のキャストが本当にぴったりだと思います。小松さんと坂口さんを思い浮かべながら読み進めてしまいました。 活字離れしていましたが久しぶりに読んでみたいと思った本がこの小説で本当にいい出会いだったと思います。作者の気持ちを重ねると、本当に胸が痛みました。どうかこの作品が多くの人の目に留まりますように。 | ||||
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映画を見てきました。原作も好きだし、坂口君も大好きなので、絶対見なきゃと初日に行きました。 ただ、時間の制約がある映画という媒体なので、割愛されたり付け足されたりと、まんま原作通りとはいかないですね。 なのでまた、もう一度読もうと思います。 いいお話しを書いていただき、小川流加さん、ありがとうございました。 | ||||
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終わりを知りながら、相手の先迄を思うが故の決断を私なら出来るだ これからを見つめさせるいいものだった。 | ||||
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