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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 121~140 7/18ページ
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映画化され、気になっていた本。 物語が進んで行くうちに、どんどん切なさが募っていき涙が止まりませんでした。 文章もキレイで、切なさとともに温かい気分になれる本です。 | ||||
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読み進めると止まらなくなり、クライマックスで心が震えました。 死と向き合うことの難しさや大切さ、命があることの尊さと、それぞれ続いていくことのかけがえの無さ。家族をはじめとする関わる人々の大切さを実感しました。 良作に出会えて幸せです。 | ||||
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自分も真剣に生きようと思えた 素晴らしい作品ありがとうございました | ||||
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感動しました。 生きていく事は素晴らしく大事であることを改めて気づかされました | ||||
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主人公の生き方素敵でした。 めちゃ泣けます | ||||
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たくさん生きたくても生きられない人たちがいる。限りある時間、後悔しない人生を送ろう、大切な言葉を大切な人にちゃんと伝えよう、と感じさせてくれる本です。「ありがとう、ごめんなさい、好きです」は意識してたくさん伝えていきたいですね。 | ||||
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余命10年と言われたら、短いと感じるだろうか。長いと感じるだろうか。10年と言われた時からの時間軸。5年後、3年後と心情の移り変わりがリアル。きっとこんなふうに焦ったり、羨んだり、悲しんだりするだろうと思う。今、私は思った人生を歩めていないと悔やんでるけど、今手にある小さな幸せを大事にしたいと思えた。 | ||||
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文章が下手だとか作者が亡くなってるから有名になったとか、言ってはいけないことの区別もつかないのか? そんなレビューを書く前にご自身の人間性と向き合ってみてはどうでしょうか。 個人的には、主人公の感情がとても伝わってきて感情移入してしまった。 改めて生と死について考えさせられたし、自分は死ぬまでに何ができるんだろう?と考えるきっかけになった素敵な小説でした。 | ||||
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素直に泣けました。悲しかった、すごく苦しくて、いたたまれない気持ちで‥。久々病気と付き合って生きている人がまだ世の中にはいっぱいいるんだと、考えさせられました。 | ||||
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物語の中にぐっと引き摺り込まれて離してくれない世界観。この本をよんでる時間が幸せで、読み切ってしまうのが悲しかった。 | ||||
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普段小説はあまり読まないけれど、GWに時間があったので何かないかな?と探して、目に止まったこの一冊。 数日に分けて読み、やっと今日読み終わりました。 感動しました。 小説のパワーって凄いんだな…と実感しました。 | ||||
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本を買った時にしおりが挟んであると嬉しいと感じた。 | ||||
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迫り来る死をみつめ、心のありように苦しみ葛藤する姿に衝撃を受けました。自分らしさとは何か、愛とは何か。余命が数ヶ月ではなく10年であるからこそ際立ってくる残酷さが、私には辛すぎました。 まぶたがはれているので少ししたら「生きてさえいれば」を読みます。小坂さん、素晴らしい作品をありがとうございました。あなたの作品をもっと読みたかったです。心からご冥福をお祈りいたします。 | ||||
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不幸な作品を読むことを控えてきたのですが、自分が余命10年って言われたらどんな気持ちになるのかなと思い読み始めました。 私は和人は松村君を頭に置いて読みましたが。 私は今年還暦を迎えました。 余命は10年もいりませんが、もしそう宣告していただけたらありがたいなと思います。 夫にもっと優しくできるかな、母にもっと優しくできるかな、子供達に思いの丈をしたためておけるかな。 そんな思いが脳裏をよぎります。 でも、20代の余命10年は悲しすぎます。 もっと長生きしてほしかったと今度はご両親の思いが叫びが心の中にいっぱいになります。 この作品の中にいる人々の心の温かさに触れました。 本当に素晴らしい作品でした。 茉莉ちゃんの御冥福をお祈りいたします。 | ||||
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主人公の気持ちがとてもリアルに伝わってくる作品で、気づけば号泣していました。 小説でこんなに泣いたのは初めてです。 | ||||
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本を読んで泣いたのは、初めての様な気がします。実話だからでしょうか?今の私の年齢から10年なら普通ですが20歳からの10年は こんなに精一杯生きて来た証を残せるなんてすごい人だなぁと感動しました。私もこれからの10年精一杯頑張りたいと思いました。 | ||||
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小説を読んで泣くなんて初めてでした。 綺麗ごとばかりでなく超絶リアルな表現に圧倒されます。失礼ですが病気でなければこれほどの言葉たちは選べなかったのでは?天国の小坂さん、本も映画も売れて親孝行できていますよ!! | ||||
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映画化され、キャストと照らし合わせて読んでました。 主人公の恋人の和人と映画キャストの坂口健太郎さんがピッタリ。 自然と思い浮かび、感情移入しやすかったです。 | ||||
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死と宣告される患者は人生そのものをどう生きるか、という本です。 茉莉は漫画やコスプレなどを楽しめながらも、虚しさにやられてもがきつづける。もがきながら余命に立ち向かっていく。波のように変化する心情を読者に寄せてくる。 より命や健康を大事にしていく。 患者とどう付き合うべきかも考えさせられてより優しくなっていく。 | ||||
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何度も泣きました、読んでよかったです。作者に感謝します。ありがとうございました。 | ||||
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