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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 41~60 3/18ページ
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綺麗な状態で届きました。 なんかカバー?が絵のカバーと小松菜奈と坂口健太郎のカバー2個着いてました | ||||
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ほんとみたいな嘘ばかり。 悲しくもそれは現実 ただただそれはやってくる でも向き合う。 しかない。 それに向き合う辛さを 多分みんな知らない。 そんな物語 | ||||
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面白かったです | ||||
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タイトルを見る限り悲劇なんだろうな。とは思って読み始めましたが主人公やその周りの人々の心情や行動の意味を丁寧に丁寧に表現してありこのレビューを書いている今も主人公の女の子(人?)"茉莉"が私の心の中に居るようです。自分も強く・優しく生きられたらなんて考えてます。 | ||||
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タイトルから想像つくラストですが、とっても清々しく読み終えました。 作者にお礼が言いたくなる本です。 | ||||
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切ない気持ちを味わえることは、普段の生活ではあまり経験できない。だからこそ、小説を追い求めるのだろう。心を洗い流すために。清々しい気持ちを味わえました。 | ||||
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この間読んだ「桜のような僕の恋人」もそうでしたが、死期が近いことがわかってる主人公や、恋人の心境。彼には内緒にしておきたい。辛すぎる。 今回は、死ぬまで10年の猶予が与えられてる。仲の良い友達と、笑顔で楽しむ茉莉。あきらめてた漫画を描く喜び、コスプレの悦び。精一杯、やり残したことがないように、10年を生きよう。 彼氏ができたけど・・・・。中盤から、なんども読むのをやめた。涙がこらえきれない。 私もいい年なので、死というものを考えてしまう。できえば、母みたいに気づいたら死んでたというのがいい。それでも、気づかぬところで苦しんでたのかもしれない。 ある本で、死ぬことはエクスタシーだと書いてあった。さすがに、この本では発作による苦痛と死の恐怖。気を失ったから、そのまま死ねるほど甘くない。 また、いつか読み返すんだろうな。 | ||||
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こういう恋愛ものって、だいたい死ぬってなったら絶対に死ぬし、奇跡が起きて実は生きてましたっていうのはあり得ないから、この子は死ぬんだと思いながら読み進めた。死ぬって分かっていて生きていくって、本当はどんな感じなんだろうと思った。先に命を落とす人がいて、自分の番があって、次に命を落とす人がいる。人は必ず死ぬとはいえ、自分で選べない死はとても残酷なんだと思った。 この登場人物たちは自分の生を誰かに押し付けたりしないところが、とても印象的でした。 | ||||
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不治の病におかされ余命10年の茉莉が生きた儚くも悔いなき人生。 10年という限られた人生を完全燃焼するため趣味に没頭し友人たちと楽しい時間を過ごす茉莉。「だが恋愛だけはしない」と決めていたのにかつてのクラスメートと偶然出会い恋に落ちていく。相思相愛になるも限られた人生ではお互いにつらい思いをするだけだと泣く泣く別れを告げる。 愛するがゆえに、限られた人生であるがゆえに諦め別れなければならない。 切なさを越えたラブストーリー▪▪▪ | ||||
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不満や愚痴をつい口にしてしまう日常がどれだけ無意味で贅沢なことかと思い知らされた作品でした。 生きることを大切にしなければいけませんね。 | ||||
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感動しました。 生きていることの有難みを痛感しました。 ひっしゃが未だ生きていらっしゃればもっと良い本を執筆時点されていただろうと思うと残念です。 | ||||
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通勤時に読んでいたのですが、最後の方は電車の中なのに涙が止まりませんでした。 とても素敵な話しでした。 今更ですが、読んでいない方は是非読んだ下さい。 | ||||
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わがままでたまに放り出したくなる気持ちを持ってしまう自分が情けないなって思ったけど、自分の命が続く限り精一杯生きたいと思います。素敵な作品をありがとうございます。 | ||||
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悔いなく自分の人生を終えたと思える生き方をした茉莉がかっこよかった。 家族の愛、友人の愛、和君の愛。。。とても素敵だった。 生きることを全うすること、今を大事に生きること茉莉さんから深く感じました。 安らかにお眠り下さい。。。 | ||||
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私は先に映画を観て、後で小説を読みました。 映画は直球で刺さって感極まった感じでしたが、小説はなんというかリアル感がまた違った印象を与えてくれました。 どっちが先でも楽しめる作品だと感じました。 | ||||
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この本が出たときから気になっていたけども、紙の本で読んでいなかった。 PrimeReadingに出ていたので読んでみようと、古いKindleを引っ張り出してきた。 自分は病気と呼べる病気などしたことがなく、死を意識することもなく生きてきた。 多分普通に生きて、余命も10年以上あるし、色んな事も出来て幸せなんだろう。 薄く長く生きていくんだろうな。と、この本を読んでそう思った。 最後のところを昼に会社で読みそうになったけど、一旦留めて家でゆっくり一人で読みました。これは正解だったよ。 この本、タイトルに引っかかっている人は読んでみるといいと思う。 最初の方の文章は、正直自分好みではなかったけれど、それを過ぎるとあんまり気にならなくなった。 読み終えたばかりなので今ではないけど、もう一度読んでみようかな。 | ||||
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電車の中で読んでしまい、恥ずかしながらすすり泣き読了。 読む場所考えないと。 | ||||
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ひとつひとつの描写が繊細かつ鮮明で、まるで読みながら映画をみているように吸い込まれました。 茉莉さんの、今を一生懸命に生きる姿に私も元気をいただきました。 好きなことを全力でやる。例え余命が分かっていても将来を見ながら行動していく。 奇跡がおきなくても、平凡でも、心の持ち方でその時々が素晴らしい景色に思える。 以前に小坂さんの「生きてさえいれば」を拝読しましたが、そのときも文章の繊細さに衝撃を受けました。 素敵な本をありがとうございました。 | ||||
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最初は少し感情移入しづらい気もしたけど、それが登場人物達の性格なのであり、逆に後半にいくにつれて引き込まれていった。 題名的に泣けることを期待して手にとってみたけど、期待通りボロ泣きしてしまいました。 | ||||
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