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余命10年



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【この小説が収録されている参考書籍】
余命10年
余命10年 soft cover edition
余命10年 (文芸社文庫NEO)

余命10年の評価: 4.51/5点 レビュー 382件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全340件 261~280 14/17ページ
No.80:
(5pt)

胸がとても痛くなる作品でした

悲しくて言葉がうまく出てきません。10年しか生きられないと知ったら、自分はこんな立派に生きられないと思う。主人公は最後の最後までしっかり生きてましたね。偉かったね、本当に頑張ったねって言ってあげたいです。後半は涙が止まりませんでした。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.79:
(5pt)

いのちのきらめき

ハッピーエンドでもなく、バッドエンドでもない、美しいおわり。そして始まり。ありがとう
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No.78:
(5pt)

この本は

自分的にはとても面白かったです!
すごく切なく、感動しました。
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No.77:
(4pt)

生き方

胸がしめつけられながら
読んでました。
こんなふうに生きていきたい
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No.76:
(5pt)

出会い

この本に出会えて本当に良かったです。
途中読むのが辛くなるほど感動しました
多くの方に余命10年を読んで欲しいと思いました
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No.75:
(5pt)

作者の願いを主人公に託した物語かな

少女漫画みたいな展開〜とちょっと馬鹿にしながらも引き込まれました。主人公は20歳の時に余命10年の宣告を受けます。どう生きるか?がテーマです。

読み終えて知ったのは作者も難病のため文庫本の完成を待たずに亡くなっていたこと。病名はわかりませんが、この主人公と同じ難病だったのかも知れません。

残り10年をどう生きるか?は作者のテーマでもあり、出来なかったことを主人公を通して思いを叶えたのかも知れません。

ペンネームのルカは聖書では医者のことですよね。何とか病気に打ち勝って生きたかったのかなぁ〜なんて考えてしまいました。作者の死後見つかった原稿が出版されたのが「生きてさえいれば」。読みたいと思います。
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No.74:
(5pt)

人生で1番泣きました

こんなに泣いた本は無いってくらい、めちゃくちゃ泣きました。状況は、違えど、私は今将来がすっごくすっごく不安でどうしようもない時があります。自分は、何のためにここにいるんだろうと思う時もあります。いっそ全てのことから逃げちゃおうと思う時もある。でも、そんな考えを払拭してくれたのはこの本でした。切なくてでも、強気があって、華がある。素敵な本でした。
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No.73:
(5pt)

素敵な話

本当によかった。
この感想も涙が溢れ、上手く書けません。 
この気持ちを大事にしたい
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No.72:
(5pt)

感動。

とにかく感動しました。、
主人公がどんどん成長していく姿、彼と再会してからのキュンキュンそして別れの時。涙がとまらなかったです。
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No.71:
(5pt)

泣きました

作品を読んで泣き、著者のプロフィールを読んで泣きました。

とても美しい話でした。
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No.70:
(5pt)

半分読めれば最後まで読みたくなります

タイトルから興味半分で読み始めました。
半分くらい読むと(内容はお決まりのストーリーかも知れませんが)完全に取り込まれてしまいました。
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No.69:
(5pt)

ありがとう。

本当に素晴らしい本に出会えました。
何度も読み返して、そのたびに新しい感情で涙が止まらない。でも、最後には切ないけれど、生きてることの素晴らしさと感謝の気持ちで心が温かく包まれる。
そんな物語です。
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No.68:
(4pt)

思ったより早く着きました

子供が読みたいと言い購入しました。
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No.67:
(5pt)

苦しくて暖かい

この人の作品は辛く苦しいのに、暖かい。死ぬのは怖くないと思ってるけど、そんな次元じゃない。自分がどんなに人生を生きていないか思い知らされる。
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No.66:
(5pt)

考えさせられた。

タイトル的に最後絶対死ぬだろうし、読むの躊躇われたけど「生きてさえいれば」がよかったので、読んでみた。余命10年をどう生きるか。余命がわからない人もその人生をどう生きるか。考えさせられた。
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No.65:
(4pt)

最初で読むのをやめるのはもったいない

小説作法として稚拙な部分は多々あります。いかにもな設定、とってつけたような自然描写、病気や治療に関するディテールやリアリティの乏しさ、類型的な脇役の性格造形、等々。そういった部分が気にならなかったといえば嘘になります。
しかし、物語中盤以降の主人公の心理、最期まで決して諦めや安らぎというような境地には至らない心の葛藤はよく描けており、思いがけず引き込まれました。
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No.64:
(5pt)

生きてるだけで丸儲けと考えられるようになる一冊

ただのチープな恋愛小説で合わないかなと読み始めは思っていたのですが、最後まで読むと色々と人生について考えさせられるようになりました。
一度は読んでおくといい本だと思います。
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No.63:
(5pt)

最後の20ページ

何かをインプットして力を貯え来るべき将来の夢に向かって歩いてゆく、そんな若き日の普通の生き方が、将来という時間が消えてしまうとき、どのように自分を処していくのか?確実に約束された死への道行に若さは関係ないテーマだろう。ただ、一定の年数を生きた人に比べその悲愴さは若き人にはあまりにも重く大きくのしかかるのが、よくわかる一冊。特にラストの20ページは、記述が淡々としているだけに、より強く作者の想いが乗っているような気がして、なかなか読みごたえがあった。
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No.62:
(4pt)

最後の最後に衝撃が来ます。ただ、構成という点では冗長に感じる。

難病に侵されて徐々に死に向かって加速していく。それと追いかけっこをするように生きた証を刻んでいく女性の物語です。序盤で病名を告知されそのまま、最初の危機を迎えます。そこから短大時代の友人たちとの交流を経て、かつて心を通わせた青年と再会します。思いを残すことのつらさと病魔に一つ一つ刈られていく体の機能の喪失感が切々とつづられます。
途中の友人たちとの交流は、生き続けていく友人たちと死が眼前にある主人公の間に広がりつつある谷間に細っていきます。そして同じ病気の少女にまだ10年の猶予があることにすら嫉妬を覚える。だが、最後に恋人のことを想い終幕を迎える。
この物語の白眉は主人公が最後の数日間の心の動きを描いた部分だろう。この後、主人公のお葬式と恋人が傷心旅行で思い出の小学校を訪れるがこれはもっと簡単で良いと思う。何より、そんなものがなくとも最後に著者プロフィールを読んで締めくくればよかった。
最後に受ける衝撃に比べれば、恋人の傷心旅行も葬式での友人たちの会話も色あせる。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.61:
(5pt)

感動しました

だいぶ前に読みました。私の感情はかなり揺さぶられて、言葉に表現できない気がして、レビューはしませんでした。今でも胸の中に心地良いが表現しがたいものがります。読んでみてください。
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