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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全340件 241~260 13/17ページ
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最後、著者紹介の一文で、ドキリ。涙が出ました。終始、優しい文体でした。 | ||||
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読む度に泣いてしまいます。 もっと小坂さんの本が読みたかった。 | ||||
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大学生、女です。人生で逃げ出したいことがある時、この本を読むようにしています。 小坂さん、この本を届けてくれてありがとう。 | ||||
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読むのがとても辛かった。 でも最後まで読んで良かったと思える作品でした。 | ||||
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久々に、途中で読むのをやめられなくて一氣に読み終わりました。後半は涙が止まらなくて、生きること、1日1日の貴重な時閒の切なさを思い出しました。 ありがとうございました。 | ||||
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テレビもない、本もない、そこに娯楽なんて必要ない。 なぜならそれを味わうための体力がない人しかここにはこないのだから。 …刺さった。 若い頃の、止まっていることすらも苦痛だったウズウズする無敵のエネルギー。 年齢を重ね、やがて丁度良くなった。 今は、寝るのにも体力がいると知った。 根気が削がれ、集中力が無くなり、何をするにも渾身の力が要る。 老いと病は似ている。 いや… 痛くないだけ全然マシか。 . | ||||
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導入としては内容に入っていくことができませんでしたが、中盤辺りから素敵なお話だなと思いながら読んでいました。 和人はとても純粋で優しい。現実的にこんな方がいるのかな…とも思いますが、もしいるのでしたら素敵ですね。 作者自身が同じ病気をされていたとのことで、こんな人がいたら…という憧れや想いがあったのかなと想像したら更に切なく、気持ちが入りました。 | ||||
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余命10年という短いようで長い期間のなか、人の生き様をどのように描いているのか興味を持ったので読みました。 主人公の完璧さに現実味が感じられず馴染めなかった部分はあったものの、死という不安を抱えながら、現実に折り合いつけて生きていく心理描写は、生活や仕事で将来の不安を抱えながら生きている私に通じるものがあり、共感できた。 もやもやしていた不安が言葉になり、他人と共有できる切っ掛けになりそうです。ありがとうございました。 | ||||
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入院中のため一気に読んだ。65過ぎの私でも 体調、気力が落ちているのか、非常に泣けて 嗚咽さえも。 やっぱり元気な時に読んだほうがいい。 入り込まなくて! | ||||
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子供が読みたいから買いましたが、自分も読んでみると、思ったよりリアルで、引き込まれてしまいました。子供が色々感じとってくれたら嬉しいです。 | ||||
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死について、家族、友人、恋人に対する愛についてすごく考えるものになった。 このような小説はあまり読まないが、読んでよかったと思える一冊でした。 ありがとうございました。 | ||||
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感動して泣きました、良かったです | ||||
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すごくいい作品でした。 私は小説を読んだ事がありませんでしたが、スラスラと読めました。 | ||||
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作者様のご冥福を心よりお祈り致します。泣けました。涙が止まりません。ありがとうございます。 | ||||
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5年間の闘病の末、68才で亡くなった父を重ねながら読みました。あの時の父の気持ちもきっとこうだったんだろうなと繋がるシーンもありました。 67才の誕生日に「プレゼントになにが欲しい?」と聞いたら、すまなそうに「健康!」と言われ、うまく返せない私がいました。物語は涙なしでは読めませんが学ばせてもらう事がとても多かったです。 | ||||
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最初は少し戸惑いながら読み始めましたが、読後は美しい余韻で包まれました。 ありがとうございました | ||||
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闘病している人、この作者が何を感じどう苦しみ、乗り越えたのかが伝わります。物語があり、各章の終わりにその場面での思いが書かれていて非常に読みやすい作りに感じました。 ストーリー自体も引き込まれる物があり、ついつい止まらなくなってしまいました。余命や闘病が題材の割にはサクサク読める感じです。 作品の冒頭1/4くらいは若年層の闘病全般に通ずる内容が多く、少なくとも私は共感できました。 途中からは恋愛物語が主体で、闘病の中での葛藤は少し希釈・簡略化して描かれている側面も感じました。この他者との関わり方に関しては、価値観が大きく分かれる所ではないでしょうか。 闘病は十人十色だと思います。読者自身やその方に近しい方が闘病されている場合は、あくまで一つの生き方や考え方として捉えることを個人的にはお勧めします。参考になることはとても多いです。しかし、考え方も行動も様々なことを忘れずに読んだ方が心中穏やかに読み進められると思いました。 | ||||
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泣きました。死をあそこまで書くのってすごいなって。細かいところまで想いが描かれてました。とても綺麗に。 | ||||
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著者のプロフィールを知って、ビックリしました。 1日1日を大切にしたいと思いますり | ||||
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まあ、人が死ぬ系ってこんなストーリーだなってなるけど泣いた 身近な人間が失くなるのを体験した身だからか「あの時私なら」と後悔して読んでました | ||||
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