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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 221~240 12/18ページ
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茉莉が可哀想すぎると思った。何も、執着を無くすだけが死に向かう生き方なのかと思った。 僕なら、誰かを巻き込んでも最期の時を過ごして欲しいと思う。だから、彼女のような選択は絶対にしない。 僕は、茉莉のように強い人間ではない。 | ||||
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作品に興味を持ってレビュー開いて後悔した。 これから読もうか考えてる人が参考にするためのレビューに、なぜ重要な話の展開を書いてしまうのか理解に苦しむ。 そのシーンを作品の流れの中で読んだ時の衝撃や感動を奪う行為だ。 | ||||
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ハッピーエンドとは言えないけれども、どんどん読み進めていくおもしろさがありました。 育児の合間中読んでいましたが、最後は子どもそっちのけで、のめり込んでいました。 | ||||
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実現できるのであれば、可能な限りの協力を惜しまないと、 | ||||
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生きるとは、死ぬとは何か?それは死後も何かを受け継いでもらうために、あるいは生きた証を残すために生きていずれ必ず死ぬのだ...というようなテーマ、その解答が全体を通してあったのだと思う。 2~30代に、それも10年で死ぬと宣告された人間の気持ちなんて私には絶対に分からないが、この本のお陰で自分の人生の意義は何なのかをとても知りたく、見つけたくなった。とても面白く読み応えのある作品でした。 | ||||
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軽く読めると感じて読み進めましたが、主人公の余命を大切に取捨選択しながら生きていく真摯な姿、人柄、周囲の人にとても好感が持て敬意を感じました これはある意味実話なのかなという気がしましたがどうなんでしょうか? 最後まで和人さんに会わなかった選択は難しい事であり、もう少し甘えて余命を謳歌しても和人さんの次へのステップは変わらないような気がします 同じ境遇の読者の方がいらしたら少し甘えて良いのではないかと感じました | ||||
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誰も経験したことのない死をどう迎えるのか。 求めるのか諦めるのか、きっと白黒つけられずにあがく。 | ||||
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泣きました。こんなに泣いたのはいつぶりだろう。 恋愛や就活、人間関係にずっとずっと悩んでいて、もう人生辞めたいと本気で思っていました。考えるのを辞めて、楽になりたかった…。でも、生きたくても生きられない人もいる。ありきたりな表現かもしれないが、少なくとも不安で堪らない僕にとっては、静かに寄り添ってくれる一冊でした。 | ||||
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命とはどういうものか、死ぬとはどういう事か、生々しく儚く教えてくれる物語です。 | ||||
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人の生死について改めて考えさせられました。人には、いつか必ず死が訪れる事は紛れもない事実ですが、どう生きるかは人各々です。私は定年を過ぎていますが、余生をどの様に過ごすか、この小説をはいけんして改めて考える機会をいただいたと思っています。 | ||||
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酷評もあるようですが、先入観無しに読めば素直に心を打たれました。若くとも年齢を重ねようとも死の宣告は厳しいものだと。。。もがきながらいろいろな後悔や苦悩、それとは逆に喜びや生き甲斐を探して必死に生きた茉莉と茉莉の事情を知らずに無自覚なお節介で傷つけてしまいつつも皆が優しく彼女を支えていたように思います。最近は必ず許し難い「悪人」が出てきて云々というのが多い中、久々に全ての登場人物が優しい、悲しくて切ないけど暖かくなる作品かと。 | ||||
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死を迎えなくてはならない運命。 残酷な運命を、若さの感性が明るく強く 教えてくれる切なくて悲しい現実に涙しました。 | ||||
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本当に涙が止まらないです。何もかもやる気が起きない人、生きる気力がわかない方にぜひ読んで欲しいです。私自身、すごく落ち込んでいた時に読み、私も悔いのないよう今を精一杯生きなければという気持ちになりました。今までの行き方を振り返り、これからの生き方を考えさせられた1冊でした。ありがとうございました。 | ||||
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何も調べないで読み始めたほうが楽しめるかもしれない。 私は基本的に小説を原作としたドラマをみないけど、実写ドラマ化したらどのように表現されるか気になった。 主人公の茉莉は「祭り」のように元気な女の子だったが、短大時代から発祥し、余命がわかってからの物語である。家族や友人、旧友の再会などを通じて、人の触れあいに苦しんだり喜びを見いだしたりしていく。 そのなかで茉莉が、作中の様々な場面でどのように笑うのか泣くのか考えるのか、それが映像としてどのように表現されるのか、非常に興味がある。 個人的には最後まで本編を読み終わり、次頁に進んだ内容が衝撃的であった。 | ||||
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読み終わったいま、何も言葉が浮かびません。文字にすると、薄っぺらくなりそうで。。ただ、涙が溢れました。 | ||||
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主人公が亡くなることは分かってたんですけど、無くなるまでの思いが切なすぎて涙が止まりませんでした。 | ||||
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着実に進む時間が丁寧に書かれています。 死に近づくにつれて生きたいと思う願いが強くなっていく描写、死ぬ準備をしなくてはの言葉は痛いくらい切ないと感じました。 実写映画化することを知らなくて読み始めてからCMを見てしまったので配役を知ってしまったのが痛かった点でした。 何も知らない状態で読破したかったです。 | ||||
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71歳、高齢者である自分。充分に生きたと思う。それでも生きたいと欲がある。先が短い自分が一体どうやっていつ死ぬのか?苦しみ抜いて病院で死ぬのか…それとも地震で,津波で…恐れ慄くばかりです。この題名で読みたいと思いました。読み進むにつれ止められない止まらないで一気に読んでしまった…随分とリアルに苦しみがその心が書けるもんだな〜すっごいなと感心して 最後 著者の所を見たら 絶句でした。 当の本人の心そのものだった… 若い命 いくら進歩している医療とはいえ救えることが出来ず まだまだ先のある命が無くなるのはどんなに悔しく無念なことか… そして苦しみもがいている人達が現在も実際に居るという事を知る 御冥福をお祈りします… | ||||
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細かい描写、心の動き、人生のあり方が書かれていて、人との付き合い方を見直すきっかけになりました。 気持ちの理解が深いな〜と思って読んでいたら、そういうことでしたか。 | ||||
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死と向き合うこと。 そして、その中でどう生きるのかということ。 主人公や周りの人、両方の視点から考えさせられる作品です。 | ||||
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