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余命10年



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【この小説が収録されている参考書籍】
余命10年
余命10年 soft cover edition
余命10年 (文芸社文庫NEO)

余命10年の評価: 4.51/5点 レビュー 382件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全340件 201~220 11/17ページ
No.140:
(4pt)

映画が楽しみ

作者の実話と重なり、泣けます。きっと余命を告げられた人にしか分からないリアルな描写が•••作者は、小説を書くことで、客観的に現実を受け止める努力をしたんだなと感じます。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.139:
(5pt)

とても良い作品でした。

私も当たり前を大切にし、死ぬ時まで全力で生きたいと思う作品でした。
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No.138:
(5pt)

一文一文に魂がこもっている

至高の小説。
後半はずっと涙が止まらなかった。
残された10年をどうやって生きるのか。
主人公の選択が、気持ちの動きが、キレイ事ではなく、全て現実的で、心に深く入ってくる。
悲しすぎる話だが、その分人生の大切さを感じさせてくれる。
各章の最後に太字で、主人公の気持ちを吐露した短い手紙のような振り返りがあるスタイルも初めて見たが、よかった。
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No.137:
(4pt)

読んで良かった!

Prime Readingの対象になっていたので読んでみました。
普段は読まないライトノベル系?って感じで、多分、本屋や図書館では恥ずか
しくて手にとることのなかったと思いますが、表紙とタイトルにつられれて、
暇潰しにポチっと。
重い内容が、軽いタッチの文章で書かれているので読みやすく、なにより自分
が同じ年齢層になっている気分に浸れるとこをが良かったです。
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No.136:
(4pt)

悲しくなった

茉莉が可哀想すぎると思った。何も、執着を無くすだけが死に向かう生き方なのかと思った。
僕なら、誰かを巻き込んでも最期の時を過ごして欲しいと思う。だから、彼女のような選択は絶対にしない。
僕は、茉莉のように強い人間ではない。
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No.135:
(5pt)

レビューでネタバレするのやめて

作品に興味を持ってレビュー開いて後悔した。
これから読もうか考えてる人が参考にするためのレビューに、なぜ重要な話の展開を書いてしまうのか理解に苦しむ。
そのシーンを作品の流れの中で読んだ時の衝撃や感動を奪う行為だ。
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No.134:
(5pt)

一気に読み進めました

ハッピーエンドとは言えないけれども、どんどん読み進めていくおもしろさがありました。
育児の合間中読んでいましたが、最後は子どもそっちのけで、のめり込んでいました。
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No.133:
(5pt)

近い状況で同年代だったら勝手に分かり合えるだろうしk、良い組み合わせかもl

実現できるのであれば、可能な限りの協力を惜しまないと、
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No.132:
(5pt)

未来と死とは

生きるとは、死ぬとは何か?それは死後も何かを受け継いでもらうために、あるいは生きた証を残すために生きていずれ必ず死ぬのだ...というようなテーマ、その解答が全体を通してあったのだと思う。
2~30代に、それも10年で死ぬと宣告された人間の気持ちなんて私には絶対に分からないが、この本のお陰で自分の人生の意義は何なのかをとても知りたく、見つけたくなった。とても面白く読み応えのある作品でした。
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No.131:
(5pt)

尊敬し、悲しくあり、楽しみ、考えました

軽く読めると感じて読み進めましたが、主人公の余命を大切に取捨選択しながら生きていく真摯な姿、人柄、周囲の人にとても好感が持て敬意を感じました
これはある意味実話なのかなという気がしましたがどうなんでしょうか?
最後まで和人さんに会わなかった選択は難しい事であり、もう少し甘えて余命を謳歌しても和人さんの次へのステップは変わらないような気がします
同じ境遇の読者の方がいらしたら少し甘えて良いのではないかと感じました
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No.130:
(5pt)

ベタだけどリアル。。なのかな?

誰も経験したことのない死をどう迎えるのか。
求めるのか諦めるのか、きっと白黒つけられずにあがく。
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No.129:
(5pt)

22歳の僕に『生きるとは何か』を示してくれた一冊。

泣きました。こんなに泣いたのはいつぶりだろう。
恋愛や就活、人間関係にずっとずっと悩んでいて、もう人生辞めたいと本気で思っていました。考えるのを辞めて、楽になりたかった…。でも、生きたくても生きられない人もいる。ありきたりな表現かもしれないが、少なくとも不安で堪らない僕にとっては、静かに寄り添ってくれる一冊でした。
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No.128:
(5pt)

切ない

命とはどういうものか、死ぬとはどういう事か、生々しく儚く教えてくれる物語です。
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No.127:
(5pt)

素敵で、そして悲しいドラマ

人の生死について改めて考えさせられました。人には、いつか必ず死が訪れる事は紛れもない事実ですが、どう生きるかは人各々です。私は定年を過ぎていますが、余生をどの様に過ごすか、この小説をはいけんして改めて考える機会をいただいたと思っています。
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No.126:
(4pt)

素直に心に響きました

酷評もあるようですが、先入観無しに読めば素直に心を打たれました。若くとも年齢を重ねようとも死の宣告は厳しいものだと。。。もがきながらいろいろな後悔や苦悩、それとは逆に喜びや生き甲斐を探して必死に生きた茉莉と茉莉の事情を知らずに無自覚なお節介で傷つけてしまいつつも皆が優しく彼女を支えていたように思います。最近は必ず許し難い「悪人」が出てきて云々というのが多い中、久々に全ての登場人物が優しい、悲しくて切ないけど暖かくなる作品かと。
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No.125:
(5pt)

生と死の、あまりにも悲しい運命。

死を迎えなくてはならない運命。
残酷な運命を、若さの感性が明るく強く
教えてくれる切なくて悲しい現実に涙しました。
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No.124:
(5pt)

感動しました

本当に涙が止まらないです。何もかもやる気が起きない人、生きる気力がわかない方にぜひ読んで欲しいです。私自身、すごく落ち込んでいた時に読み、私も悔いのないよう今を精一杯生きなければという気持ちになりました。今までの行き方を振り返り、これからの生き方を考えさせられた1冊でした。ありがとうございました。
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No.123:
(4pt)

この小説の紹介文にあった「映像化してほしい」の意味がわかった。

何も調べないで読み始めたほうが楽しめるかもしれない。
私は基本的に小説を原作としたドラマをみないけど、実写ドラマ化したらどのように表現されるか気になった。
主人公の茉莉は「祭り」のように元気な女の子だったが、短大時代から発祥し、余命がわかってからの物語である。家族や友人、旧友の再会などを通じて、人の触れあいに苦しんだり喜びを見いだしたりしていく。
そのなかで茉莉が、作中の様々な場面でどのように笑うのか泣くのか考えるのか、それが映像としてどのように表現されるのか、非常に興味がある。
個人的には最後まで本編を読み終わり、次頁に進んだ内容が衝撃的であった。
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No.122:
(5pt)

号泣しました

読み終わったいま、何も言葉が浮かびません。文字にすると、薄っぺらくなりそうで。。ただ、涙が溢れました。
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No.121:
(4pt)

主人公の思いに感動した!

主人公が亡くなることは分かってたんですけど、無くなるまでの思いが切なすぎて涙が止まりませんでした。
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4286184927

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