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ハンターキラー 潜航せよ
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ハンターキラー 潜航せよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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海戦の部分が緊張する、陸戦しかり、Software問題はちょっとわかりずらい。 しかし、全体としてとても面白く読めた。今日は映画化された映画をを見に行く。 | ||||
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単なる潜水艦の探り合いではなく、用意周到な計画が練られていた。 トムクランシーを彷彿させる。 | ||||
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「レッドオクトーバーを追え」や「クリムゾンタイド」とは全く違うストーリー展開で、わくわくさせられます。ただし、金融取引に関するロシアマフィアのたくらみに関わる詳細な記述は、潜水艦作戦のストーリーに水を差すような陳腐な記述が多く、うんざりさせられます。もう少し、クールでスマートであったら更に良いと思います。 | ||||
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話の基本構想がレッドオクトーバーと同じです。このような内容では日本ではコピーと判断されて問題になりますよ。 また、大筋にマフィヤが関係してくることも少々構想自体が粗すぎる。当初から映画化を考慮した発想でビジネス的。 まあ、評価できるところは、現状潜水艦のソナー等のハイテク機器の内容。ヘリコプターが着艦時にぶら下げているロープに高い静電気があることなどは経験者でなくてはわからないこと。長い銅線で曳航するソナーも驚きです。物語よりも最新艦艇のハイテクの理解用です。 | ||||
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昨日、TOHOシネマズ渋谷しました。原作ってあるのかな、と検索したらこのページに来ました。金融バトルが二面戦略で進むのですね。映画はネービーだけの展開でしたが、原作を読みたいと思わせる仕上がりでした。 「優秀なロシア艦長」がストーリーのキーに思えますが、ではなぜ、映画の冒頭シーンで、米ロス級サブに2時間以上、ケツにキスされながら気付かなかったのか、いくら真後ろがサブの死角とは言え、疑問でした。原作でどういう仕立てなのか、読み取ってみます。 | ||||
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映画化されてますが、映画のキャッチコピーにある「潜水艦モノに外れなし」まさにその通り物語でした。 具体的な内容は控えますが、証券システム構築に纏わる人々の思惑、ロシアの潜水艦基地での要人救出、そして最後にこの物語の鍵を握るアメリカ原潜へと話が次々に展開される内容に目が離せませんでした。 | ||||
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レッドオクトーバーを追えや、クリムゾンタイドといった潜水艦の話が好きな私にとってとても面白い内容です。深海の話だけではなく、陸上での展開にも引き込まれます。 映画が4/12から公開されるので、下巻を読み終えてから映像のほうも楽しみたいと思います。 | ||||
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氷海での戦い、息詰まる救助と言った戦場の話しと、ニューヨーク証券取引所を舞台にしたシステムの改ざんの二面から話が進み、あっという間に下巻に入りました。 | ||||
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下巻はいよいよロシア復興を画策するのドゥロフ提督の作戦が本格化します。 一方、その陰謀を阻止しようとロサンゼルス級潜水艦トレドとSEALsが奮戦します。 兵器的には、BTR-80、ハインド、アドミラルチャバネンコ、アクラ級潜水艦、コルヴェット艦が登場します。 水上戦がメインですが、なかなか迫力があります。 一方、敵のお粗末さは上巻を変わらずなので、そこが残念でした。 本作の前作と次回作も是非翻訳して欲しいです。ハヤカワ書房はシリーズものの翻訳といつも途中で投げ出すので、それは本当に止めて欲しいですね。 | ||||
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祖国ロシアの衰退を嘆く老提督が、潜水艦と株式市場を軸に祖国再生のため、起死回生の手段に打って出た。 アメリカはまだ何か起きているか分からない中、腕利きの潜水艦艦長グラスと、特殊部隊のシールズに極秘任務を託すが、というストーリー。 | ||||
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文句なく☆5つです。 いや~、面白かった。 これが開口一番の感想です。 ロシア国内でのクーデターの企てとアメリカに代表される自由経済への金融(証券市場への)攻撃で引き起るアメリカとロシア革命派との対決。 そこにマフィアも絡んでくる。 どの場面も臨場感あふれる筆致で描かれ、とてもスリリングです。 さらに、単純に時系列的にストーリーが進むのではなく、いくつもの出来事が同時並行的に描かれていくので、まるでジャック・バウワーが活躍する『24~トウェンティ・フォー』を見ているようで、上下巻合わせて優に800頁を超える作品ですが、一気読みでした。 映画化され、日本では刊行に遅れることひと月で公開されます。 主人公?の米潜水艦トレドのジョー・グラス艦長には原作の風貌とはまるで異なるジェラルド・バトラーが扮します。 アメリカとロシアの潜水艦ものといえば、トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え』を思い出しますが、あれも良かったですね。 原作とそれを元にした映画化作品、期待外れに終わることもままあるけど、原作を上回る映画に仕上がっていることを期待しつつ、公開日の2019年4月12日を待ちたいと思います。 | ||||
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※上巻と同じコメントであることを前もってお断りしておきます 文句なく☆5つです。 いや~、面白かった。 これが開口一番の感想です。 ロシア国内でのクーデターの企てとアメリカに代表される自由経済への金融(証券市場への)攻撃で引き起るアメリカとロシア革命派との対決。 そこにマフィアも絡んでくる。 どの場面も臨場感あふれる筆致で描かれ、とてもスリリングです。 さらに、単純に時系列的にストーリーが進むのではなく、いくつもの出来事が同時並行的に描かれていくので、まるでジャック・バウワーが活躍する『24~トウェンティ・フォー』を見ているようで、上下巻合わせて優に800頁を超える作品ですが、一気読みでした。 映画化され、日本では刊行に遅れることひと月で公開されます。 主人公?の米潜水艦トレドのジョー・グラス艦長には原作の風貌とはまるで異なるジェラルド・バトラーが扮します。 アメリカとロシアの潜水艦ものといえば、トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え』を思い出しますが、あれも良かったですね。 原作とそれを元にした映画化作品、期待外れに終わることもままあるけど、原作を上回る映画に仕上がっていることを期待しつつ、公開日の2019年4月12日を待ちたいと思います。 | ||||
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