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ハンターキラー 潜航せよ



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ハンターキラー 潜航せよの評価: 4.09/5点 レビュー 32件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1~20 1/2ページ
12>>
No.32:
(5pt)

潜水艦ものはおもしろい

映画と両方でそれぞれ楽しめました。3作まとめ買いお勧めです。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.31:
(3pt)

「共作」が原因か?

以前より、共作により書かれた小説を読むと違和感が残ることがあります。多くの共作による作品の場合には物語の展開にスピード感があまり感じられず、ストーリーに引き込まれにくい印象を受けることがあるのですが、本作も正にそのような作品と感じました。
ストーリーは恐らくトム・クランシーの「レッド・オクトーバー」からヒントを得ているかと思われます(ストーリーの展開は全く異なる)が、「レッド・オクトーバー」では場面展開や登場人物の内面などがまるで読み手が現場に立ち合っているかのように引き込まれていくのに対して、本作では同様の描写が往々にして単なる「説明」のように感じられます。決して悪い作品ではないのですが、若干「頑張って」読んでいく必要があり、作品自体が読み手のこちらをストーリーに引き摺り込んでいく迫力が少々薄いという印象が残ります。基本的な物語は非常に面白いので、少しだけ残念に思いました。
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.30:
(4pt)

翻訳が丁寧

翻訳が原文に忠実に丁寧に翻訳されているので、文章が優しくなっているのが残念。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.29:
(5pt)

映画と同じく面白く、映画の微妙な点もなくヨカッタです。

アマゾンプライムビデオで映画を鑑賞して、面白かったので、シリーズ前作とまとめて一気にキンドル購入しました。
【以下ネタバレ含みます。】
 映画はとても面白いと思いましたが、「潜水艦の艦長」が、「かつての駆逐艦の艦長として副長以下の乗員を鍛え上げていた経歴があり、その縁故で駆逐艦も味方につく」というシーンが、「そんなことロシアだったらあり得るんやろか、オカシイ」と思っていたのですが、これは映画のオリジナルの展開であったようであり、こういった不自然な筋立てもなく、面白く読みました。
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.28:
(5pt)

話題が多方面に渡り面白い。

単に戦闘を描いたもので無く、金融に関わる話題も絡ませ複雑に絡まり,筋が進むので飽きさせない。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.27:
(3pt)

物語はテンポよく展開するが、ちょっと敵役が間抜けすぎやしないか?

敵役のロシア軍が間抜けすぎるのでは?こんなに間抜けな海軍にされてしまってはロシアのプーチン大統領は怒り心頭ですね。あと、訳(あるいは訳した日本語)に微妙に違和感がある箇所が、下巻に数か所あり(P74、P97など)
 とはいうものの、ロシア、ニューヨーク、米露海軍艦艇など場面を転換しながら物語は展開していくので、読み手を飽きさせず、一気に読み進めていける書き手の構想や手腕は大したものです。
 米軍(正義の味方)に都合よく物語が進展していきますが、そこは小説ということで・・・。米軍が勝つように大団円を迎えるには、米軍にちょっとした運と綾が必要なのですから。「そこに文句をつけるのは野暮ってやつですよ!、旦那。」そのあたりの事情は、オ、ヤ、ク、ソ、クですよ。
 都合よく話が展開していくの嫌な方は、PCの硬派なストラテジーゲームや硬派なシミュレーションゲームで不都合な展開を。潜水艦ものでは、サブコマンドやデンジャラスウォーターなどがあります。初心者には敷居が高いですが良くできています。あとフリートコマンドなんかもいいかも・・・ちょっと古すぎるか。
 私は潜水艦ものが好きなので複数の書籍を読んでいますが、ウォールストリートを物語に組み込んだのは斬新。試みとしては面白いアイデアであると思いました。ただ株式相場(経済)の崩壊による政治への影響や混乱、緊迫感(ドゥロフ提督の目論見が的を射ていたのか否か)が読み手に十分伝わっていたかというと、そうではないと思える点が残念。書き手にもう一人、政治経済の専門家を加える必要があったのかもしれませんね。
 あと、終結部が割りとあっさり終わってしまったのは意外でした。また、アンドロポヨフ艦長が「ケパルト」を離艦する際に副官に語った言葉がどこで生かされるのだろうと思いながら読み進めていきましたが、結局その言葉は、伏線でもなんでもなく終わってしまったのも読んでいる側としては意外な展開でした(拍子抜け)。
 ところで、私がこれまで読んだ潜水艦ものの小説で印象に残っているのはパトリック・ロビンソンの「ニミッツクラス」「キロクラス」です。登場人物も魅力的です。相当古いところではアレクサンドル・コルガノフの「Uボート出撃せよ」です。興味のある方はご一読を。
 いろいろ書きましたが、小説としては読者を引き込んでいくので及第点ですが、敵役のロシア海軍がドゥロフ提督を含めて少々間抜け過ぎます。だから★三つです。
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.26:
(5pt)

ユニークな潜水艦小説!

下巻の後書きで訳者が、作者が現役時代に艦長を務めたのは、ヒューストンで、作中で活躍するトレドと同型だ。
と書いていたが、不正確。ヒューストンはロス級フライト1。トレドはロス級フライト3で、準同型艦というべきだ。アンドロポョフ艦長のゲパルトは、アクラ級最終艦で2001年就役。新造艦ではない。
イージス巡洋艦アンツィオは実在する。しかしながら、アーレイバーク級駆逐艦よりも、やや旧式である。
370ページのアドミラル・チャパネンコは実在のロシア駆逐艦。多くの艦が実在する。
しかしながら、下巻の展開は、映画とはまるで違う。でも、面白い。作者の今後の活躍に期待を込めて、星5つ。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.25:
(5pt)

ユニークな潜水艦小説!

201ページに、魚雷が目標を外したのに、Uターンして再度攻撃!、というシーンがあります。そんな?荒唐無稽すぎる!と、思ったが、ウィキペデイアによると、現在のマーク48魚雷は相当進歩していて、目標を外しても自律的に再攻撃可能で、映画のように人間のオペレーターが有線誘導で関与すれば、複雑なコースをたどって、油断させて攻撃できるらしい? 小沢さとる、の『サブマリン707』や『青の6号』も顔負け!Σ(゚Д゚)の超兵器!
更に感心したのは、25ページ、峻烈なバレンツ海の海面下90メートルで、海が荒れているのに、原潜マイアミの乗組員が快適な生活をしている。この描写は、作者が海軍ОBの原潜艦長でなければ、書けませんね。(笑)
あと原潜マイアミは、現実世界では2012年にドックで放火されて、廃艦になっている。ところが、作中では、ロシアのクーデターで撃沈されている。2012年に刊行された小説だが、放火の前に書かれたのか?
どうせ、フィクションと割り切っているのか?わからないが、映画では、架空艦タンバベイ。しかもロス級フライト1の設定。マイアミはフライト3です。主人公の潜水艦は、原作ではフライト3のトレド。映画では、ヴァージニア級のアーカンソー、建造中。作者が現役時代に艦長を務めたのは、ヒューストン。ロス級フライト1。
映画では、アーカンソーの、トマホークの垂直発射管の描写に誤りがあります。小説は映画よりも、必要以上に、くどい描写があります。ロシアマフィアがクーデターに乗じて、株のインサイダー取引を行うが、映画にはない。
今後の、この作者の活躍に期待を込めて、星5つ。
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.24:
(5pt)

映画も小説おもしろい

映画を先に見て、半年後くらいに小説を読んだ。
両方面白かった。
映画と小説では大筋が同じだけで他はほとんど変わっています。
映画の方に証券取引の話は確か入ってなかったと思うが、時間が限られているので仕方ないでしょう。
ただ、ラストの展開は私は映画の方が良かったと思う。
映画の中で一番印象に残っている場面です。
そこでは最初に救助されたロシアのアンドロポヨフ艦長が重要な役割を果たします。
それに比べ、小説の方はストーリーの延長線上にある終わり方で、それはそれで良いのだが、映画の方がよりドラマチックだった。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.23:
(1pt)

駄作中の駄作

ストーリーに全く深みが無い。
中学生でも考え付くストーリーでわくわく感などは全くない。
上巻を読んでいる最中にでも下巻のストーリーが想像できた。
これを描いたのは素人か!
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
4150414505
No.22:
(5pt)

上巻同様

良い展開で大変面白く読み終えました
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No.21:
(5pt)

初めて読む作者で有ったが

大好きなトム・クランシーが亡くなってから久しぶりにクランシー張りの展開力で楽しく読むことが出来た、満足な作品である
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No.20:
(5pt)

スリル満点!グッド

上巻のレビューでも書きましたが、映画よりずっと面白い。
最後まで、一気に読みきりました。
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4150414505
No.19:
(2pt)

映画は面白かった

潜水艦映画が好きで、公開されてすぐに映画館に足を運んだ。
映画は非常にテンポが良く、最初から最後まで楽しめた。
主人公にどんな過去があるのかと興味を抱いて原作を読んでみたが...
原作の主人公は映画で描かれた人物とはまったく違っていた。
映画化するにあたって、端折る箇所が多すぎるのでそうなったのだろうし、
映画はあれだから良かった。脚色家の仕事が素晴らしかった。
原作は小説ならではの面白さがあるのかもしれないが、私には楽しめなかった。
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No.18:
(5pt)

アクション好きは是非お読みください。

原作と映画の比較はあまりやらない方だが、この本に関しては、圧倒的に原作(本作)がいい。この原作では映画にない個性的な人物たちが多数登場し、原作にない面白い展開を見せます。エンディングもこの原作の方が興味深い。原作を読んだら、映画はみたほうがいいか?みないほうがいいか?それはみなさんにお任せします。
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No.17:
(3pt)

読むと頭が疲れる

トムクランシーシリーズを読んでいるせいか、
それと比べても非常に読みにくい文章で書かれている。
訳者にも問題があるのかな。
この辺は好みとしか言いようがない。
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.16:
(4pt)

原作には勝てない

映画を見て原作を読んだ。映画も楽しめて、原作はさらに面白かった。タイトル的には原作が最高的なコメントと思われたかもしれないが、一粒で2度美味しいと思ってください。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.15:
(3pt)

私は「原子力潜水艦浮上せず」を思い出しました

表紙に映画の上映開始日の記載が目にとまり書店で購入しましたが、期待した内容は「ワイルドスピード・アイスブレイク」的なものです。 しかし読み始めると「原子力潜水艦浮上せず」的な部分や「クルクス」の事故の件も取り上げられていたので、「カートやオースチンならどうするのかなあ~、でもDSRVを使う時点であり得ないかあ!」(クライブ・カッスラーねたになりますが)と考えたり、「VLS開放!」的な処では「沈黙の艦隊」でわなく「ジパング」の菊池を想像したりと、結構楽しめました。 内容については不満はありませんが映画は時間に詰め込めなければならないので、プライムにて無料で吹き替え版が出たら見ようと思いました。
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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No.14:
(3pt)

珍しく映画の方が良かった

原作の映画化は、時間的制約などで、原作には敵わないと思っていましたが、初めてかもしれない。
映画の方が面白かった。

ロシアの現状に違和感がある。ちょっと前の「旧ソ」と呼ばれていた頃のロシアって感じ。
2012年の作品にしても……

主人公があんまり主人公らしく活躍していない。……誰に感情移入すればいいのかな?
エンディングで全く出てこない主人公ってあり?

翻訳物なので、翻訳の影響もあるのかもしれませんが、淡口の展開。見せ場が流れてっちゃう感じ。
ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)より
4150414505
No.13:
(4pt)

映画もいいけど、原作も楽しめる。

映画は初めから1時間釘つけ。展開が早く後で考えれば突っ込み所満載!だから原作を読んだのですが、上巻だけでも楽しめた。これから下巻をダウンロードして楽しみたいと思います
ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ハンターキラー 潜航せよ〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)より
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