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キッド



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【この小説が収録されている参考書籍】
キッド
キッド (幻冬舎文庫)

キッドの評価: 3.84/5点 レビュー 19件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

もう一つ

無実の罪を着せられた、レンジャー部隊のボデイガードを、延々と追いかける警察、ただそれだけで、くどくて、とりとめがない話。
キッドAmazon書評・レビュー:キッドより
4344034392
No.4:
(3pt)

いまひとつ乗れなかった

壮大なスケールなんだけど、唐突に始まって、異様に適応力が高く状況に対応してしまっていて、どこいら辺がポイントなのかよく分からなかった
多分、氏の本は数冊は読んでると思うが、作者名を意識して読んだんじゃないから、自分が不慣れで楽しみドコロが分かってないのかも
キッドAmazon書評・レビュー:キッドより
4344034392
No.3:
(3pt)

相場英雄らしくない

キャッチフレーズと違い、『震える牛』『血の轍』に比べると明らかに重厚さに欠け、読みごたえがない。
公安の監視スステムなどは言いようがない恐怖を含み、展開に期待が持てるが、結局最後まで単なる監視網としての役割でしかなく、また登場人物たちの背景を含め魅力が薄い。
他の作家なら悪くはないけもしれないけど、完全に今までの作品に比べると物足りず。
キッドAmazon書評・レビュー:キッドより
4344034392
No.2:
(3pt)

面白くないわけじゃないが盛り上がりに欠ける

面白くないわけじゃないんですが、いまいち盛り上がりに欠けました。
公安・スパイ・傭兵というハードっぽいシチュエーションのわりには、展開が少し大人しいかなぁと。
それにヒロインの女性記者が、無駄に尖ってるというか、何となくヒステリックで印象悪かったです。
「城戸、こういう女と関わってしまってご愁傷様…」って思ってしまった。
キッドAmazon書評・レビュー:キッドより
4344034392
No.1:
(3pt)

消化不良

消化不良。もう一つ切れがない。

追う公安・志水、逃げる元自衛隊特殊部隊の城戸。その城戸を追うスナイパー。
最新の追跡システムに感心するがスピード感、緊迫感、緊張感はもうひとつ。
城戸の逃走場面は面白いが、逃走の過程で少しづつ謎が解けていく面白さが弱い。
結局、国家機密と言う名のもとにエンド。モヤモヤ感が残る。
小説としてもう少し想像を広げて欲しかった。

これでは現実そのものだ。
キッドAmazon書評・レビュー:キッドより
4344034392

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