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獅子の門 鬼神編



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獅子の門 鬼神編の評価: 4.00/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(5pt)

楽しかった。

スポーツ、格闘を観る方、スポ根(死語)好きは面白いと思います。なんとか全巻集めました。
獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス)より
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No.19:
(4pt)

このシリーズのファン

なかなか面白かった。
獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:獅子の門 鬼神編 (カッパ・ノベルス)より
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No.18:
(5pt)

きれいな商品でした

きれいな商品でとても丁寧でした
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No.17:
(4pt)

久しぶり

久しぶりの夢枕獏。
面白かったです。
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No.16:
(5pt)

おいしかった

おもしろかった
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No.15:
(4pt)

飢狼伝より好きです

なかなか完結しない飢狼伝と異なり、獅子の門はきちんと完結しました。しまった内容で、とても面白かったです。
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No.14:
(4pt)

勝者はひとり

武林館によるヴァーリトゥードトーナメント開幕。
獅子の門に導かれた5人の少年たちの室戸、竹智。
芥の師鳴海とその宿敵麻生。
プロレスから空手に還ってきた赤石。
前巻で大暴れした人狼、鹿久間等多くの強豪たちが一堂に集う。

大変面白い獅子の門の最終巻。実は今回、すっごい好きな部分とううん、て部分があります。
まずやはり好きなのは、選手たちそれぞれの格闘家、武道家たちの内面、生き方について書かれた部分です。

鳴海は前巻赤石に武道家として生きる決意を見せてリザーバーとして参加し、ついに本戦へ。だが戦う相手は元オリンピック候補の柔道家、岩神京太。
岩のように重く、樹のように太い男の投げ。足を掴まれた状態からの、コーナーポストへの背負い投げ。
それを紙一重生き永らえたのは、鳴海の人生でした。
鳴海は才能がないという風に書かれてきた男ですが、これまでの稽古や食事、そして敗北と言ったまさに人生の積み重ねがここで実を結ぶ。そういうシーンはとても好きです。

そして他にも、亡くなった父が与えてくれた大きな体、広い背中に、これまで戦い、負けていった男たちの人生を背負う室戸。しかしその背負ってきたものたちにまた、己の人生は支えられているのだという気づきを得たり。父を亡くすところから始まった室戸の辿り着いた場所として、とてもいい落としどころです。

竹智にとって、武道とはなんなのかを書いたところも良いです。自分を生かす道であり、一生やりつづければいい。そう思えます。

そしてそういう生き方、戦いを経てトーナメントは決着。後半はいよいよ少年たちに影響を与え続けてきた、彦六と久我の宿命の戦いにスポットが当てられます。

そこで書かれるのはリングの上で競技としての戦いをしてきた武道家、格闘家たちと打って変わり、血なまぐさい、日の当たらない場所でしか戦えない武術家として、生き残ってしまった、二人の旧い男たちの生き方です。

これに関して、赤石文三と鳴海、芥師弟とのシーンが印象的です。
誰にも認められることのない、必要ともされない戦い、生き方であることを、赤石も過去の経験から知っている。
それでもそういう戦いしかできない彦六たちを、滅びを望んでいるのかもしれない、と。
そうやって彼らの戦いを呆れながらも、
”「あのような生き方もまた、いいのかもしれないね」”
と文三はつぶやきます。
もうその世界から足を抜けたはずで、競技で良い、と思っている。思っているが、どこかで彦六たちのような生き方を羨むひと言が。なんだかとても沁みます。

また現代に生き残ってしまった武術家の一人、水上喜左衛門と久我重明の戦いも、良いものでした。
ガンで死ぬ。一度も鍛え磨き上げてきた技の数々を、使わないで死ぬのか。
そんな水上が挑んだ最初で最後の戦い。
あまりに苛烈で凶器も使った戦いの果て。水上の遺した言葉。
”「道端で死ね」”
武術家として戦い続けては、まともな死は無い。しかしそういう生き方しかできない男たちの望む死にざまを、この一言はよく表しているように思います。

そんな、滅びしか待たない戦いに、彦六と重明は征く。
その戦いの中では普段の格闘描写より、彦六の心理描写というか、心象風景というか。内面の描写が印象的です。
倒してきた屍の中で、一人いる彦六。
勝者は敗者の血を飲み続けねばならない。苦いが良く酔える。吐き出すことも、やめることも、できない酒等。
そして彦六がほんのわずかな差で、敗者へとなってしまう。勝者になろうとする重明が見下ろすのは、凄惨な彦六の顔。敗者になってしまう彦六が見上げるのは、夜空に浮かぶ奇麗な月だった場面はとても良かったです。
”「お前ひとりが残ることになっちまった」”
という重明への言葉も。敗北でありながら、しかしあまりに美しい決着だったと思います。
そして勝者である重明は、再び、闇に消える。
勝者に栄光はない。ただ、闇に消える。そういう戦いの世界に、重明が再び消えていく。

5人の少年たちが武道に出会い、その道を歩むことで人生を変えてきた獅子の門。その最後に武術家としての哀しい生き方を見せたこの戦いは、とても良かったです。
しかし反面、どうしても気になってしまう部分がありました。それは前半のトーナメント部分です。
まず組み合わせ。鳴海対麻生のリベンジマッチあるいは麻生を下したマリオとの対決や、前回できなかった鹿久間対岩神とか。その辺りの因縁あるやつらの戦いがやっぱり見たかったですね。

もちろんキャラとしては良かったです。先ほども書いたように鳴海や室戸達は言わずもがな。
鹿久間も、獏先生はすごい楽しんでるんだろうなってのが伝わってきました。
しかしトーナメント全体を通した感想としては、鳴海が優勝したシーンの観客みたいになってしまいました。それくらい今回のトーナメントは不完全燃焼を感じてしまいます。
芥対志村や室戸対加倉を始めとした少年たちの戦いが個人的にはとても印象的で、それと同等以上のものを期待していたというのもありました。

また戦いの内容としても、相手が腹筋で隠していた睾丸をわざわざ引きずり出して潰すマリオ。
その仕返しに思い切り蹴り上げ、鼻を割き、やり返した鹿久間(これは鹿久間が表の世界で生きられない人狼なので仕方ない部分はありますが)。
鳴海をコーナーポストの頂点に顔面から投げようとした岩神。
競技とは……武道とは……
主催者赤石文三も彼らのあまりにヴァーリトゥードすぎる戦いに、頭抱えてしまうでしょう。
鬼神編後半は最後のマンモス、生き延びた恐竜。そういう滅びゆく種族として、武術家である彦六と久我を書いておりました。
だからこそ、前半にはこれからの時代、鳴海や室戸をはじめとする競技に生きる武道家、格闘家たちの光り輝く最高の舞台として、このトーナメントを書いてほしかったと思います。
競技の世界が明るければ明るいほど、生き残ってしまった彼らの旧い戦いの暗さも際立ったはずです。

長々と不満を描いてしまいましたが、しかし全編通して獅子の門は最高に熱くさせてくれました。
今はこれで物語は決着しましたが、しかしこの5人の少年たちを始めとした、彼らのこれからも歩み続ける武「道」を見てみたいですね。
自分は芥が好きなので、あの彦六を見てどう思うのかや、あえて暗い戦いに身を投じる決意をした志村。多くの人の期待を背負って、赤石との約束を結んだプロレスラー室戸など。
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No.13:
(3pt)

現実の変化についていけなかった小説

光文社文庫版の第一巻が出たのが1992年で、三巻までは一気に発売されたので当時大変面白く読ませてもらった。
 ところが、夢枕獏の悪い癖で完結しないまま何年もの年月が経過し、最近このシリーズが完結していたことを知り、改めて全巻購入し直し、一巻から読んでみた。
 正直、格闘技界の現実の流れについていけず、中途半端な作品に堕してしまったな、というのが感想だ。
 夢枕獏がこの作品を書き始めたのが1984年とのことだが、当時、総合格闘技(MMA)もK-1も存在せず、格闘技の世界は混沌とした状況だった。その背景をもとに、強者を目指す若者たちの群像劇は十分に魅力的なものではあった。
 ところが、1993年を境にUFCやK-1が登場し、格闘技の世界は大きな変容を遂げてしまった。フルコンタクト空手やUWFがもてはやされた時代ではなくなってしまったのだ。
 四巻(光文社文庫版2002年発売)以降、この戸惑いが作品にも明確に表れており「強さ」の基準も不明瞭で、木に竹を接ぐような空虚な作品になってしまった。後半は特にひどく、出す必要のないキャラクターをやたら出したり、登場人物たちの内面を詩的というよりはまるで妄想のように描いたり、少々辟易する内容であった。
 初期の若者たち(芥菊千代・竹智完・志村礼二・加倉文平・室戸武志)の成長の物語のままで描いていったなら、遥かに良い作品になったであろうことを考えると、残念でならない。
 文壇に確固たる地位を築いた夢枕獏だが、年老いて作品の質が落ちてきていることを危惧せざるをえない。
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No.12:
(5pt)

現代に生き残ってしまった二頭の恐竜の闘い

長い長い物語に決着がつきました!もうライフワークですよねー!現代に生き残ってしまった二頭の恐竜の闘い。泣きました、夢枕先生ありがとうございました。
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No.11:
(5pt)

やっと完結

ずいぶん昔に読んで依頼、新刊が出なかったので忘れていましたがやっとでたので購入。話はやはり面白いが時間が経ったせいか今までの話が尻切れトンボに。
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No.10:
(3pt)

既存のキャラをもっと大切にして欲しかった…

鹿久間源を「よく動く」と獏先生は絶賛していましたが、動けばいいという訳でもないのだなと痛感しました。既存のキャラを空気にして、或いは噛ませにしてまで暴れさせるような魅力的なキャラなのか?その疑問は最後まで解けませんでした。
鹿久間に割いたページをそのまま彦六と重明の過去話に費やしていれば最後の決闘にももっと感慨がわいたのに。
☆を2にしたいところですが、勝敗が意外だったので3に。
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No.9:
(4pt)

完結していたんですね

20年以上前、高校生の頃獅子の門1-3巻を読んで
続編を楽しみにしていました。
いつまで経っても出ないので諦めていましたが
最近完結したことを知り、4巻から全て購入しました。
完結したことは素直にうれしく思います。おもしろく読むこともできました。
ただ重明がやさしくなりすぎたのが個人的には残念です。
物語には賛否両論あるかと思います。ただ連載ものですから
1年に2巻ぐらいはすすむといいですね
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No.8:
(5pt)

夢枕獏は期待を裏切らない!

第1巻を読み始めてから永かったなぁ。でも満足度最高! 充実した時間をありがとう。
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No.7:
(2pt)

ジーンズはありえない。

主人公の羽柴彦六が久我重明との闘いに臨むに際し、いつもと同じようにジーンズにTシャツで上に皮ジャンを羽織るという格好である。
空手家の私としては、絶対に受け入れられない服装。闘うのにジーンズを穿いていくなんて、ありえないこと。ジーンズは布がしっかりし
ており、脚にフィットする。これでは足技をまともに出せない。上段を蹴るのは不可能に近い。そのレベルまで想定して、書いて欲しかった。
大好きな小説なので、余計に残念でならない。
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No.6:
(2pt)

正直、ショックだった

ちょっとネタバレを含むので注意してください。

いやー、長かった、長過ぎた獅子の門が完結した。

というよりも、無理やり終わらせたって感じがしました。
獏さんの新キャラの独り歩きで物語が面白くなっていたのが、今回は不完全な形で
内容も、板垣 恵介氏のバキの影響があったのか?と思うぐらい雑な試合展開。
お客さんを入れた試合なのに、選手は殺人鬼みたいな発想で、なんでこうなった?
武道、格闘技、武術ってつきつめれば、簡単に人を壊す、殺す技というのは分かるが、
それなら、試合ではなく野試合、喧嘩ですませればいいのに。
呼んでいるうちに、これは、獏さんじゃなくって板垣 恵介氏が書いたんじゃじゃないか?
あれ?バキの小説版呼んでるの?ってぐらいなんでもありになっていた。
最後、因縁の対決、重明と彦六の闘いの前も、なんか週刊ジャンプにありそうな主要キャラ総揃いみたいな事も
第一巻のリアルな真剣試合のような空気ではあり得ない、ひっそりと二人で戦い、決着をつけると思っていた。

もう30年以上獏さんのファンだったが、今作は納得ができない。
未完の飢狼伝も、このようなオチで終わりそうで怖いし、キマイラなんて、もっと怖い。
いっその事、未完のままでいいような・・・。

ショック、その一言でした・・・・・。
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No.5:
(3pt)

主人公はやはり

30年近くかけて描かれた格闘小説ですが、初期に登場した5人の青少年達とプラスアルファの活躍が、今まで狂言回しの役だった彦六と重明との決闘の前説だったというところです。

第一巻群狼編冒頭の伊吉との決闘、この果たし合いの因縁となった萩尾流当主との立ち会いとそして重明との対決という彦六の戦いを小説にしたほうが良かったかもしれません。

作者は主人公は特定しない旨の発言をしていたそうですが、主人公は彦六だったんだと思います。
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No.4:
(2pt)

何故評価が高いのか?

正直、板垣恵介の絵に作者が負けたとしか言えない内容でした
久我重明なんて良いポジションで最後に負けるキャラでいいのに
ああなったのは明らかに板垣の絵に負けて己を通せなかったからですね
折れた肋が肺に刺さってるのに元気に戦うなんてかつての獏小説では
ありえませんでしたよ
七巻から登場人物がポットでの新キャラばかりのトーナメント
小説の挿絵を理解できてないイメージを固定させるような挿絵

キャラがブレまくりの明石元一にスーパー空気な他のレスラー同僚
更に強烈な空気の元・主役五人衆 最後の武も早々と退場
竹智の方も空気試合が数ページだけ

まぁ、遊んでばかりで書かないうえに芯がなく現実の格闘技の動向に
左右されすぎた結果の話でしたね

もうとっとと餓狼伝とキマイラを終わらせて引退したらどうですかね?
新作は全て面白くないんですから
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No.3:
(5pt)

闘いたくなるPART2

餓狼伝と共に読むと鍛えたくなりその技と力を試したくなります
最高です
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No.2:
(5pt)

最強最後の格闘小説 ネタバレあり

素晴らしい作品なだけに完結は寂しい。

鹿久間がこの巻でも大暴れしている。はじめ出てきた時はあまり好きではなかったが、この男本当によく動く!

ヒクソンがモデルであろうマリオ・ヒベーロな怖さも描かれていてる。立ち技最強の麻生、一撃の夢を乗せる赤石、そして鹿久間の三人との闘いは見物である。

そして、鬼頭さんは出る意味があったのだろうか?
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No.1:
(5pt)

ついに完結

四年振りに出た新刊は、前の巻の予告通り完結します。
トーナメントの決着、ついに待ち望んだ羽柴彦六と久我重明との死闘もケリがつきまして、非常に満足の行く内容でした。
さらには、板垣恵介先生が忙しい中、表紙とイラストがふんだんに載っており、ファンならば満足のいく仕上がりになっていますよ〜
寂しくもありますが、無事に終わって良かった〜。
あとは、餓狼伝とキマイラですな
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