■スポンサードリンク


野望女刑事



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
野望女刑事 (竹書房文庫)

野望女刑事の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

おもしろい

KindleUnlimitedで読了。

エロ小説かと思って読んでみたのですが、エロはちょいエロ程度で、ストーリーが面白い
野望女刑事 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:野望女刑事 (竹書房文庫)より
4801915086
No.1:
(4pt)

またまた自己解説的「あとがき」つき。

新シリーズだ。本作はアクション重視。自分が好きなスラップスティック系ではない。
アクションとバイオレンス自体は充分に楽しめるが、ストーリーはややマンネリ化している。
帯の煽り通り新ヒロイン黒沢七海は、沢里裕二の作品史上「最強のヒロイン」なのかもしれないが、話の展開は、かなりこのところの他の作品と似ている。前シリーズの「女性専門警護官」の方が、他シリーズと異なる特徴があって面白かったように思える。
それと本作は誤字脱字が多すぎる。

著者の自己解説的な「あとがき」がついていた。いわく本編を書いている途中で書いたので「はじめに」でもなく「あとがき」でもなく「なかがき」だそうだ。エッセイのようなあとがきだが、これはためになった。沢里裕二という作家が描いている今後の展望がわかる。もっともレビューで「あとがき」だけをを褒めるのは何だが……これが本作の収穫だった。
ただしこのあとがきも、脱字が多いと感じだ。本来は★三個。あとがきの面白さで一個足した。
野望女刑事 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:野望女刑事 (竹書房文庫)より
4801915086

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!