密薬 新・悪漢刑事



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    初公開日(参考)2018年12月
    分類

    長編小説

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    密薬 新・悪漢刑事 (祥伝社文庫)

    2018年12月12日 密薬 新・悪漢刑事 (祥伝社文庫)

    三ヵ月前に強姦の被害届を出し、突然取り下げた女子大生小山美紗恵が、水死体となって発見された。当時事情聴取に当たった鳴海署の佐脇は、被害届が取り下げられた経緯に改めて不審を覚え、大学に探りを入れる。彼女の仲間内の奔放な性事情、婚約者の影、妙に派手な生活、割の良い秘密のバイトの噂。若者たちが堅く閉ざす口を中年刑事が強引に割ると、意外な真実が!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (1pt)

    今回は失敗です。

    今回はあまり内容が面白くない。
    密薬 新・悪漢刑事 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:密薬 新・悪漢刑事 (祥伝社文庫)より
    4396344813
    No.1:
    (2pt)

    微妙・・・

    6月の「遺言」から半年で最新刊。わくわくして届くの待ったが、読後感は微妙。
    後半が雑過ぎる。

    物語はまず鳴海港で死体があがる。
    三か月前に強姦の被害届出して、かつすぐに取り下げた女子大生だった。
    前半は佐脇と和久井の漫才のような掛け合いで、捜査は進み、おなじみのメンバーがサポートしはじるといういつものパターンだ。
    が、今作のテンポが遅い。話が走らない。

    それでも中盤までは、荒唐無稽な設定ながらも、わくわく感はある。
    たとえば、第三章のレズシーンは、いわゆるサービスカットだが、とんでもなく濃厚だ。
    ただし第四章、エピローグとなると、あまりにも無茶苦茶すぎて、呆気にとられるだけであった。
    これが結末ですか? 
    まったくのインチキ捜査で、答え合わせはすべて盗聴、盗撮。
    それもわざわざレーザー盗聴器なる最新兵器を登場させてくる。
    ほとんどその意味はないでしょ。
    ここで容疑者たちの会話と暴力シーンがなければ、逮捕理由がないとはいえ無茶すぎる。
    スクーターで令状が届くって、コントですか?
    正直興ざめした。
    また、最大のヒールである学部長夫人は、逃亡してしまうとうことで、まったくオチがない。これではカタルシスの得ようがないではないか。この女を血祭りにあげてこそ悪漢刑事だろうよ。
    どうしてくれる、このモヤモヤ感!
    当たり外れのある作家だ。
    次作に期待しよう。
    密薬 新・悪漢刑事 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:密薬 新・悪漢刑事 (祥伝社文庫)より
    4396344813



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