あの家に暮らす四人の女

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評判

あの家に暮らす四人の女の評価:

4.00/5点 レビュー 59件。 D ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全75件 21〜40 2/4ページ
No.55
(4pt)

軽快。しおんワールド。

小説と言うよりはやや漫画っぽいところはありますが、しおんワールド全開です。
いろいろと事件は起こるけれど、全体としてはほのぼのとしたホームドラマのような展開。
気楽に、難しくない本を読みたい時には最適です。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.54
(4pt)

軽快。しおんワールド。

小説と言うよりはやや漫画っぽいところはありますが、しおんワールド全開です。
いろいろと事件は起こるけれど、全体としてはほのぼのとしたホームドラマのような展開。
気楽に、難しくない本を読みたい時には最適です。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.53
(5pt)

筆の立つ作家

読み初めて、何か金井美恵子の初期の作品の世界に入っていくみたいな不思議な胸のざわめきを感じた。文章が良いな、周りの視線を振った時の描写力がすごいなんて感じ三浦しおんの名前が、読みだしてしばらくして「舟を編む」の作者だと気づく。作中人物が寝た時の「窓の外を羽ばたいていった、カラスのみだった。」から金井美恵子の初期(あくまで初期)の作品のこの世、とファンタジーとの垣根が取り払われたワクワクする期待が沸き起こる。今日は楽しい1日になった。ラジオで紹介してくれたキタローさんに感謝。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.52
(5pt)

筆の立つ作家

読み初めて、何か金井美恵子の初期の作品の世界に入っていくみたいな不思議な胸のざわめきを感じた。文章が良いな、周りの視線を振った時の描写力がすごいなんて感じ三浦しおんの名前が、読みだしてしばらくして「舟を編む」の作者だと気づく。作中人物が寝た時の「窓の外を羽ばたいていった、カラスのみだった。」から金井美恵子の初期(あくまで初期)の作品のこの世、とファンタジーとの垣根が取り払われたワクワクする期待が沸き起こる。今日は楽しい1日になった。ラジオで紹介してくれたキタローさんに感謝。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.51
(2pt)

映像化には向いているのでは

著者の作品は近年の2、3冊を除きエッセイも含めてほとんど読んでいます。
著作で好きな作品も何冊かあり、この本には織田作之助賞受賞作品、谷崎潤一郎没後50年記念にちなんだ作品という事でかなり期待していたのですが。正直、あまり大きな感動はありませんでした。

他の方のレビューでも指摘がある通り、中盤からかなり荒唐無稽なSFチックな展開になります。
その伏線が物語の前半で貼られているように感じられなかったので、私には正直違和感がありました。
後半では、以前著者が書いていた面白エッセイのような勢いがあって思わず笑ってしまいましたが、如何せん作品の前半と後半が別々の作品に思えるほど。
文学作品を目指していたけれど途中からラノベになってしまったような感じでしょうか。
作品から一貫性や世界観を見出したり、それがズシンと胸に残るということが私個人にはありませんでした。
刺繍が世界観を作る小道具になりうるのは映像で、少なくともこの作品の文章で刺繍が世界観を作っているようには感じられなかった。その点、違う著者の作品ではありますが、「羊と鋼の森」は文章でピアノ調律の世界を深く表現していて、その世界の余韻に浸ることができました。
4人の女性たちの描写については、母である鶴代の感情の動きを捉える何かさり気ない目の動きであったり、体の動きであったり、何かしらの描写が欲しかった。最後にほんのちょっとありましたが、60代半ばであろう母の描写が娘目線で(本来ならプロット的にそれだけではないはずなのに)、何かもっと深いものがあればと思ってしまいます。
まあ、一定層の読者を狙っているのであれば、関係ないのかもしれませんが。

2019年ドラマ化ということですが、ドラマ原作には向いていると思います。
脚本と俳優さんが良くて、作品の良いとこ取りをして、セットや小道具、最近人気の刺繍作家さんの作品を映像に散りばめれば、原作より素敵な作品になるかもしれません。
最後に、山田さんの存在が作品に深みを与えていたと感じているので、いい俳優さんに役が決まって欲しいですね。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.50
(2pt)

映像化には向いているのでは

著者の作品は近年の2、3冊を除きエッセイも含めてほとんど読んでいます。
著作で好きな作品も何冊かあり、この本には織田作之助賞受賞作品、谷崎潤一郎没後50年記念にちなんだ作品という事でかなり期待していたのですが。正直、あまり大きな感動はありませんでした。

他の方のレビューでも指摘がある通り、中盤からかなり荒唐無稽なSFチックな展開になります。
その伏線が物語の前半で貼られているように感じられなかったので、私には正直違和感がありました。
後半では、以前著者が書いていた面白エッセイのような勢いがあって思わず笑ってしまいましたが、如何せん作品の前半と後半が別々の作品に思えるほど。
文学作品を目指していたけれど途中からラノベになってしまったような感じでしょうか。
作品から一貫性や世界観を見出したり、それがズシンと胸に残るということが私個人にはありませんでした。
刺繍が世界観を作る小道具になりうるのは映像で、少なくともこの作品の文章で刺繍が世界観を作っているようには感じられなかった。その点、違う著者の作品ではありますが、「羊と鋼の森」は文章でピアノ調律の世界を深く表現していて、その世界の余韻に浸ることができました。
4人の女性たちの描写については、母である鶴代の感情の動きを捉える何かさり気ない目の動きであったり、体の動きであったり、何かしらの描写が欲しかった。最後にほんのちょっとありましたが、60代半ばであろう母の描写が娘目線で(本来ならプロット的にそれだけではないはずなのに)、何かもっと深いものがあればと思ってしまいます。
まあ、一定層の読者を狙っているのであれば、関係ないのかもしれませんが。

2019年ドラマ化ということですが、ドラマ原作には向いていると思います。
脚本と俳優さんが良くて、作品の良いとこ取りをして、セットや小道具、最近人気の刺繍作家さんの作品を映像に散りばめれば、原作より素敵な作品になるかもしれません。
最後に、山田さんの存在が作品に深みを与えていたと感じているので、いい俳優さんに役が決まって欲しいですね。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.49
(5pt)

最後まで笑える

読み始めてから笑いっぱなしで人前で読むのをはばかるほど。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.48
(5pt)

最後まで笑える

読み始めてから笑いっぱなしで人前で読むのをはばかるほど。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.47
(4pt)

少し期待外れ

評判の小説だったので読みたいと思っていたのですが、何か少し期待外れでした、
余りにも現実にそぐわないような気がします。殊にカラスが語る場面がいくら小説といえども
他の方法があったのでは。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.46
(4pt)

少し期待外れ

評判の小説だったので読みたいと思っていたのですが、何か少し期待外れでした、
余りにも現実にそぐわないような気がします。殊にカラスが語る場面がいくら小説といえども
他の方法があったのでは。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.45
(5pt)

そんな家族でもいいじゃない

本作は、人が大切にしているもの、尊いと感じているものを、決して否定せず、それでいいんじゃないの、と優しく肯定する。それは三浦しをん作品に共通するスタンスだと思うけれど、本作は題材として「家族」を選んでいる。
母と娘と、同じ会社の先輩後輩である2人の女。一般的には「知人」の枠に収まるような4人の、一つ屋根の下での暮らしをのんびり、時にはらはらと描く。
4人は「いわゆる家族」ではなく、血縁や法律に縛られることはないから、将来への不安はつきまとう。けれども、確かな信頼と、適度な距離感で結ばれていて、日々平安に暮らしている。主人公が生業とする刺繍のように、些細な、目立たない出来事を大切に少しずつ積み重ねて日常を織りなしている。
ゆるーい事件やら、いきなりのSF展開やら、ふざけているような語り口やらを、笑って楽しめるかどうかで、好き嫌いは分かれそう。その点、私はそういう演出は好きだし、家族についてちょっとまじめに考えさせられる分、説教臭さが抜けて、かえってよかった。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.44
(5pt)

そんな家族でもいいじゃない

本作は、人が大切にしているもの、尊いと感じているものを、決して否定せず、それでいいんじゃないの、と優しく肯定する。それは三浦しをん作品に共通するスタンスだと思うけれど、本作は題材として「家族」を選んでいる。
母と娘と、同じ会社の先輩後輩である2人の女。一般的には「知人」の枠に収まるような4人の、一つ屋根の下での暮らしをのんびり、時にはらはらと描く。
4人は「いわゆる家族」ではなく、血縁や法律に縛られることはないから、将来への不安はつきまとう。けれども、確かな信頼と、適度な距離感で結ばれていて、日々平安に暮らしている。主人公が生業とする刺繍のように、些細な、目立たない出来事を大切に少しずつ積み重ねて日常を織りなしている。
ゆるーい事件やら、いきなりのSF展開やら、ふざけているような語り口やらを、笑って楽しめるかどうかで、好き嫌いは分かれそう。その点、私はそういう演出は好きだし、家族についてちょっとまじめに考えさせられる分、説教臭さが抜けて、かえってよかった。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.43
(3pt)

女4人が住む洋館・・・

主人公は、牧田佐知。
佐知は、母を含めた女4人で
実家の古びた洋館に住む。

物語前半は、女4人の生活が
淡々と描かれる。

後半は、一転、ファンタジー要素が入ってくる。

前半の女4人の何気ない日常の中で生じる
悲喜こもごもの内容は楽しめた。

一転、後半は、ファンタジー的な内容を含め、
ドタバタとした展開とダラダラとした説明が続く。

ラストで作者が言いたいことは理解できたが、
特に後半の内容がマイナス要因と感じた。
あの家に暮らす四人の女 Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女より
4120047393
No.42
(4pt)

テレビドラマ向き

映像になるのが楽しみな内容でした。続編あれば読みたい。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.41
(5pt)

シリーズ化求む

登場人物がみな個性的で、とても面白くて楽しかったです。後半はまさかの展開で前半の伏線が凄くさすが三浦しをんさんと感動しました。ドラマ化楽しみです。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.40
(2pt)

共感

登場人物に共感できるところが少なく物語に入り込めなかった。
誰の視点で物語が進行してるのかわからず。これには後で種明しがあったが「なんで?」なので、やはり楽しめない。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.39
(1pt)

私はダメでした。

ごめんなさい。内容が好きになれませんでした。
カラスが良くわからない。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.38
(3pt)

大好きな作家さんだけどムラがあって----

レビューで評判がいいので読んでみたけど。大いに笑える最後のどんでん返しも私には笑えず、むしろ支離滅裂感しかしない。大好きな作家さんで、「本を編む」「神去りなあなあ」や文楽もの(タイトル忘れましたが)など何度も読み返す本も多い大好きな作家さんですが、シロクロ当たり外れも大きい。特に紀行モノは文体からして受け付けられない。この本はグレーです。ちょっと残念!
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.37
(5pt)

幸せって・・

足るを知る 自分自身の在り方を知る大切さを改めて教えられた気がします。
そして努力することを忘れないで。
満足できた1冊でした。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018
No.36
(3pt)

中ごろから話がハチャメチャのSF映画みたい

おじいちゃんの時代から150坪の土地に立つ大きな洋館。
ここに60代後半の鶴代とその娘の佐知37歳が住んでいる。佐知は刺繍教室を経営して生計をたてている。
佐知は偶然知り合ったOLで同年代の雪乃を同居させる。
雪乃は会社の後輩で10歳若い多恵美を引きずり込んで4人の共同生活をはじめる。
佐知には幼いころから父親の記憶がない。

この4人の女性の淡々たる生活に多少の起伏がある程度のお話かと思ったら
雪乃がこの家にある「開かずの間」の掃除を思い立ったころから話の調子ががらりと変わって
ヒッチコックの「サイコ」みたいな展開を見せ始める。
この物語の語り手は作者と思いきや
突然カラスの精みたいなものが、我が物顔に話を引き取って
佐知の父親の話をはじめる。

最後は死んだはずの父親の霊が語り部となり
娘の命を守る。

どうも話の筋が滅茶苦茶で、できの悪いアメリカのSF怪奇映画を思わせる。
好みの問題かもしれないが、まともな家庭小説を期待していると話がとんでもない方に飛んでいく。
ハチャメチャストーリーが好きで笑いたい方はどうぞ。
そうではなくて、まじめに母娘関係やOLの生態などを期待していると裏切られますよ。
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)より
4122066018