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悪い女 暴走弁護士
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悪い女 暴走弁護士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 61~71 4/4ページ
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加害者の犯行の動機やそこに至るまでの経緯は作品途中で推測がつき、驚かされる展開等もありませんでした。それでも最後は加害者の想いに涙腺が緩み、爽やかな読了感がありました。 | ||||
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親ガチャ、子供に選択権はないと言われるが、そう思う一方、どんな人生であれ正当なことを真っ直ぐ信念を持って貫き通せば、周りを巻き込み変えていけると学んだ。 ここからは持論だが、10-20年スパンでなく、この1-2分も同じ。積み重ねだと感じた。 | ||||
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途中から泣きながら読みました。 3部作読みましたが、一番良かったです。 | ||||
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人の命の大切さを考えさせる作品でした。 素晴らしい作品です。 | ||||
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犯行動機の必然性に無理がなく、良い作品ですね。弁護士の活躍に無理がないのがまた良い。次の作品に期待しています。 | ||||
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悲しすぎる。 悲しすぎるよ。 こんなすごい娘、いるか? それを支える育ての親いるか! | ||||
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夫の殺人を認めている被告人。 逮捕される前に弁護を依頼されるが死刑が確実に求刑されるというのに淡々として本心をかたらない依頼人に苛立ちを隠せない弁護士。感涙必須の展開。 | ||||
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暴走族上がりのポルシェを乗りまわす暴走弁護士の物語、第二弾。 「夫の姿が見当たらないんです。海に落ちたのかもしれません」という明日香が電話するところから、始まる。夫は、覚醒剤常用者で、アルコールを飲み、そして、睡眠薬も飲んでいた。そんな状態で、釣りに行くと言っても、歩けるかどうかが疑わしかった。 そして、保険金も5000万円はいっていた。明日香に殺人容疑がかかるかもしれないからと言って、暴走弁護士真行寺悟に弁護を依頼しにくる。本当のことは何も言わない明日香。警察は、明日香が覚醒剤を使用しているのではないかと疑い、別件逮捕。 明日香は、家庭内DVにもあっていた。夫の検死では、海水で溺れていることは、判明した。 ところが、夫の飲んでいた海水は、確かに海と同じ成分であったが、ほんのわずかに家で使用している入浴剤が入っていた。家の浴槽で沈めてから運んだのではないか?保険金目当ての殺人として、逮捕される。さらに、高速道路で、父親を助手席に乗せて、壁に激突。父親は交通事故で死んでいた。保険金も5000万円でていた。警察は、夫殺し、そして父親殺しとして、明日香を逮捕する。 死刑は免れない。父親も、仕事をせず、金をせびりにくる。夫もヤクザであり、同じように金をせびり、暴力をふるう。そして、明日香は、二人の殺人を認めてしまう。 そんな中で、暴走弁護士は、明日香の生い立ちから、何があったのか?なぜそんなことをするのか?ということを調べる中で、ある事実を突き止めるのだった。 母親に殺されかけた幼い時の記憶、そして、お守り。それが、事件解明に繋がって行く。 ふーむ。久しぶりに、本を読んで、泣いてしまった。まだ、涙腺は生きていた。 | ||||
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どんでん返しのような展開にはならないが、犯人に感情移入してしまっている。 | ||||
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題名から来る印象と終盤まで続く殺人したという事実は読んでいて暗澹たる思いにさせ、どんな展開が待っているのかと思わず最後まで一気に読んでしまい最後には感動的な幕切れでさながらドラマを観ているような迫力でした。暴走シリーズは何れも好きですが、これは最高だと思います。 | ||||
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暴走族だった弁護士が、ヤンキーだった殺人犯を弁護する物語です。 暴走族、ヤンキーなどの過去を持つ登場人物ですが、法廷の裁判を主としていて、暴走行為などは全く出てきません。 本当に殺人を犯したのか、なぜ殺人を犯したのか、などの捜査と法廷での答弁がじっくりと書かれています。 殺人犯とされる女性の生きざま、動機なども最後まで読み続けることができる本です。 | ||||
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