■スポンサードリンク
悪い女 暴走弁護士
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
悪い女 暴走弁護士の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 21~40 2/4ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
裁判の流れが良くわかりました。と同時に人間の性善説と性悪説と性悪説について改めて考えさせられました。お勧めの一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドンドン引き込まれて、 一日で読んでしまった。 長編であるものの 読みやすく お勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズもののようですが初見です。途中までは被告人と弁護人の意思疎通が図れてなくてふわふわした内容でしたが(裁判までの道のりを丁寧に描写してて勉強になりました)、ちょうど半分越えたあたりから大体の予想がつき始めます。 とは言え被告人の本心は後半まで語られることもなく、読者が予想していることの答え合わせを弁護人はしてくれません。なので着地が気になってしまって、いつもは通勤時間に読んでいるのに休憩時間や食事時間も読んでしまいました。しかも最後は涙を堪えながらになりました。 以下、若干ネタバレを含みます。 非行少年少女たちの負のスパイラルは養護施設で働いていた知り合いからの話やフィクションでしか聞いたことはなかったですが、あながち見当外れでもないような内容だと思いました。もちろん被告人の頭のキレの良さには創作物だからこそのものでしょうが、いないとも限りません。 母に自殺され、父に育ててはもらえず、養護施設等でしか過ごせなかった被告人と、 母に捨てられ、乳児院で養親と出会い育てられた女の子。 どちらも母の愛で生き延びたのは後半で明らかになりますが、少しの違いで人生は好転するし暗転するものなのだと、この世の不条理をまざまざと見せつけられたようでした。個人的に里親制度で里子を預かろうかと考えていたので、やはり前向きに考えていきたいと思いました。 自分の人生を諦めるような子を少しでも減らせたらと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルを見て、どれほど凶悪で卑劣な犯罪者が登場するのか、そして暴走弁護士とは、どれだけ暴走するのか?など、アクション要素がふんだんに盛り込まれているんだろうと想像しながら見始めました。ですが、全く違う様相でした(笑)途中から、なんとなく想像はできましたが、大切なものをなにがなんでも守りたいという愛の深さを感じて、目が痛くなるほど涙が出てきました。昔、フランダースの犬のラストを見て号泣したのを思い出しました。ただ、フランダースの犬は悲しみの涙でしたが、今回は感動で流れる涙でとても良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは、すごく面白かった。「親子」とは何かを考えさせられた。一方、情景描写、法律用語も多く、読み難さもあった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フィクションゆえの面白さと言ってしまえばそれまでだが、後半の展開が実に素晴らしい。 父親と夫を保険金目当てで計画的に殺害した風俗を生業とする女。弁護の余地が果たしてあるのか?元暴走族紅蠍の総長だった経験を持つ弁護士の真行寺は、彼女の恵まれない劣悪な生い立ちとこれまでの人生を遡り、そこに関わってきた人々と会い、丹念に話を聞くうちに何かが見えてきた。 果たして隠された真実とは?そして裁判の結果は? とても感動的な結末に思わずもらい泣き! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の方は涙が出ました。登場人物に元暴走族の肩書いる?って気にはなりますが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すごくしっかりとした小説でした。 浮ついた表現の少ない確かな筆力。泣きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストに近づくにつれて涙が止まらなくなりました。久しぶりに本を読んで泣けた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子どもを守るためなら何でもできる、時には殺人さえも。そんな強い母は何を間違えたのか?最悪の環境でもなぜ正しい行動ができたのか?読み応えのある一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
筋書きの読めないミステリを楽しませてもらいました。法廷での流れ、やり取りも含め勉強にもなります。社会の隠部を切り取った割には、読ませる結末、お勧めです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
産まれた環境によって逆らえない運命のようなもの、抜け出せない境遇などを考えて切なくなった。裁判についての専門的表現がたくさん出てくるので、少々勉強になった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ろくでもない産みの親が、素直に育った子を守る為、殺人を犯す。ありがちなストーリーだけど 無理のないストーリー展開に引き込まれ、しみじみとした読後感でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
のめり込んで一気に読んでしまった。 とても読みごたえのある作品でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣けました。 途中からなんとなく真相が読めてきても、やっぱり泣けました。母は強いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
裁判ものなので専門用語の漢字が多くて読みにくいところがありますが、面白いです。登場人物の感情は直接書いてないのですが、言動の描写から行間で読ませるのはさすがだなと思います。ミステリー好きなので、途中で理由も大体想像がつきましたが、それでもはやる気持ちでページをめくりました。 著者の暴走弁護士シリーズ以外も読んでみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変面白かったです。途中で被告人の秘められた想いは予想できたのですが、それでも尚法廷でのその展開に引き込まれました。 ただ私としては納得がいかない箇所がありまして、それは物語の後半で裁判員からタイムマシンで殺害時に戻れたらどうするか?と問われたのに対し、殺しなんて止めろと自分に言いたいと発言する。 また殺した二人に対してすまない気持ちであるとも。 この発言が被告人のキャラに合わないような気がして引っかかるのである。 「タイムマシンで戻れたとしてもやはり娘の為に殺すでしょう。」の方がキャラに合っていると私的には思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭から、あまりにもあっさり事件の全貌が明らかになり、不自然なほどに悪びれた態度の被告人・明日香の姿に、『これは、何かある!』と身構えながら読み進みました。そして真実が明らかになって以降は、涙で文字が滲み、胸が苦しくなる程に感極まりました。久しぶりに、本気で泣いてしまった一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
というか電車の中で読んでいて、人目も憚らす泣いてしまいました。オススメします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時間をかけて損をした。最初の数ページを読んで後悔。レベル低すぎ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!