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筋読み



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筋読みの評価: 3.09/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

今まで読んだものより新鮮な作風を感じました。

とても新しい本に出会えた時のような新鮮さを感じ、読ませていただきました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.5:
(4pt)

前半の方が面白い

謎の提示がうまく、すぐに引き込まれた。
落ちも悪くはなかったが、前半のインパクトに比べるとパンチに欠ける。
小さくまとまらないで、次回作もチャレンジングなものしてして欲しいと思った。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.4:
(4pt)

報道記者経験が生きたのか・・?

タイトルは少しやぼったい感じ。
中身はいきなり派手な仕掛けに大丈夫かと不安になる・・。

主人公はエリートではないが、優秀な捜査員でストーリーを少しずつ進めていく。
少し安定感を感じるのは、著者の文章執筆経験の賜物だろうか・・?

ただ丁寧に謎を解明しながらエンディングへと向かう中で、
もう少し関係性や繋がりの泥臭い部分が、エピソードを絡めて
しっかり描かれていると、腑に落ちやすいのだが、
事実はこうだったんだから、そのまま飲み込んで読み進めてねって
と強いられている気がしないでもなかった。

とはいえ、新しいトリックを展開するには、十分な調査と構成が
必要だった事は間違いない。

今後の活躍を期待したい。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.3:
(4pt)

デビュー作

おもしろかった。科学的捜査に着目するだけでなく、社会問題にも着目しているところが、元記者、現役弁護士らしい。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.2:
(4pt)

面白いですがインパクトが

プロットもストーリーもしっかりしていて正当派な感じで面白かったんです。がもう少しインパクトが強ければと思いました
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.1:
(5pt)

王道を往くか

題材は科学捜査だが人間を描こうとする努力が見える。筋読みは事件解決にあまり関係なく、事件の決着には賛否両論あるかも。この作者、人間の内面を掘り下げる方向に進めば警察小説の王道を往くか。次回作への期待を込めて星5つ。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 筋読み (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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