掟上今日子の色見本

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評判

掟上今日子の色見本の評価:

3.86/5点 レビュー 22件。 C ランク

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平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(3pt)

誘拐される場面で、一気に冷める。

この作品は、語り手が頻繁に代わり、叙述トリックも使った、非常にテクニカルな作り。しかしながら、小説として、あまり楽しめなかった。

  このシリーズ、西尾維新さんの屁理屈を楽しむのが決まりで、名探偵が誘拐され、法外に高額な身代金が要求される、突拍子のない設定にも、文句を言うつもりはなかった。しかしながら、誘拐される場面があんまりで、リアリティの欠如も甚だしい。最高級の頭脳を持つ今日子さんに、そんな無防備な行動をさせては、設定が破綻してるではないか! 一気に冷めて、ただページをめくるだけになった。

  この後も無理作りが目立って、イマイチ楽しめず。まあ努力を買って「3」評価を付けるが、残念な出来だったと思う、
掟上今日子の色見本 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本 (講談社文庫)より
4065391849
No.7
(1pt)

良かったのはVOFANさんの絵だけですかね。

これで1260円とるんですか、今日子さんなら古本で108円になったのを買うか図書館に行かれるでしょうね(笑)
このトリックだけで一冊にされるって、これジュブナイル小説ですか?
逆に読みにくかったですけれども。
そもそも今日子さんを着替えさせている、という時点で、今日子さんが遺憾の意を示していない部分で
犯人は女性と分かります。ただ動機を知りたかったんですが、え、最後までデータを求めていた、で終わるんですね。へーえ。ええと、これ図書館の本です、ムダ金使わなくてよかったですよ、というか。2億円をあんな隠し方しているって逆に記憶しづらくありません? 

他の方のレビューは読んでおりませんが、星の数がどうして多いのかさっぱり理解出来ません。VOFAN先生の絵だけが素敵でした。はい、おわり。
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X
No.6
(3pt)

安定感

今日子さんファンです。
安定の内容です。
複雑なトリックなど無いし、読みやすいです。
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X
No.5
(2pt)

若干迷走気味に思えた

どうも忘却探偵シリーズの軸から大きくぶれて迷走気味になっているように感じられた1冊でした。
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X
No.4
(3pt)

親切さん活躍の巻

今日子さんに助けられた親切守さんが活躍する巻。

…まぁ、今回はそれだけかなぁ。
掟上ビルディングの構造が判って面白かったかなぁ。謎解きとしてはイマイチかも。
タイトルの時点でネタバレしてるようなものなのでw
次回は「掟上今日子の五線譜」という事で、音楽謎モノを期待しています。
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X
No.3
(2pt)

内容が薄かった

紹介文の通り、主に警備員の視点で語られる巻です。
ですので厄介とも警察とも違う視点で見る今日子さんが見られますが警備員である彼はあまり語り部としては優秀ではないのかどうにも前作裏表紙と比べると見劣りします。読了後に一番印象に残ったのは掟上ビルの構造という始末で、今巻は前作裏表紙の補足、蛇足のように思えてきます。
他シリーズとの関連を匂わせている部分が今回は多くありますが、いつものようにこれといった決定打もなくあやふやなままです。1巻発売当時ならともかく既に忘却探偵シリーズとして確立してると思いますのでその辺いらない気もしますね。
ちなみに警備員視点は原作長編としては2巻目以来ですが短編は一昨年から電子版メフィストで掲載されています。
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X
No.2
(3pt)

良くも悪くも、いつも通りの今日子さん

夕方から読み出しても就寝前には読み終えられる、安心の娯楽作品ですね。
探偵小説、推理小説として読んでいる読者は少ないのでは無いかと思いますので、内容的には違和感こそ有れ文句をつけるほどの事でもありませんね。元々この今日子さんの世界ではこんなものですから。
いつも通り、軽く「お!」とか「成る程!」と思わせる部分も入ってますよ。
一部の(私としては理解不能w)ファンサービス的な付け足しは、純粋な「彼女」と「彼女」のファンにとっては不要かな?
私的にはこの部分は不快でしたが、元来深く考えずに読んで楽しむ作品ですから、気にするのもおかしいですけどねw。
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X
No.1
(2pt)

中身の薄さを飾り付けでごまかしたよう

は捕まって,本巻は攫われて,またもや今日子さんがピンチ(?)に陥る十作目です.

ただ,間延び気味の語りに始まり,それ以降もまどろっこしい言い回しが目立つなど,
著者の大きな特徴であり,ハマったときは中毒的な魅力を生み出すこともあるのですが,
今回はただ薄く引き延ばしただけで,ボリュームも内容も中身には乏しい印象を受けます.

また,序盤の動きから,単独での登場だった二人の語り部がタッグを…と期待が膨らむも,
ワケあってすれ違いとなり,その機会は遠くなさそうですが,こちらもちょっと残念でした.

一方,事件よりも気にさせられたのは,今日子さんのルーツを窺わせる多くのヒントで,
あの委員長との露骨なまでの類似点は,「やっぱりそうなの?」と楽しみが再燃する反面,
やはりと言いますか,今回もその正体はお預けで,遊ばれているような悶々とした気分にも.

タイトルの『色見本』にしても,これまでよりマシとはいえ,強引な扱いなのは否めず,
語り部の青年の知らなかった一面は面白かったものの,謎解きの方に見るべき部分はなく,
本編の弱さを今日子さんの背景を匂わせてごまかした,何とも物足りない一冊に感じました.
掟上今日子の色見本 Amazon書評・レビュー: 掟上今日子の色見本より
406220875X