蹴りたい背中

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蹴りたい背中の評価:

3.63/5点 レビュー 175件。 B ランク

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平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全224件 21〜40 2/12ページ
No.204
(5pt)

わかって欲しいけどわかられたくない!

思春期に関わらず誰もが持っている、「わかって欲しいけどわかられたくない気持ち」を思い出します。
(高校のときに突然部活を辞めた自分の経験を思い出しました)
振り向いてくれない気になる人。どこか空虚で生ぬるい世間。ツッパッてしまう惨めな自分。そんなものに「蹴り」を入れる衝動が弾ける作品。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.203
(5pt)

わかって欲しいけどわかられたくない!

思春期に関わらず誰もが持っている、「わかって欲しいけどわかられたくない気持ち」を思い出します。
(高校のときに突然部活を辞めた自分の経験を思い出しました)
振り向いてくれない気になる人。どこか空虚で生ぬるい世間。ツッパッてしまう惨めな自分。そんなものに「蹴り」を入れる衝動が弾ける作品。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.202
(4pt)

蹴りたい気持ちにこころが動く

クラスでは中学校からの友人、絹代と話はするものの高校生になってからは距離感に変化が。クラスの中心には行けない。いや、行かない初美。でもクラスを観察して羨望のような軽蔑のような気持ちで一人でいることを選んでいる。部活でも同じように。スクールカーストでどの役割にいた人でも共感できる感覚を呼び起こされて、胸からジワジワと脂汗のような思いが染み出てきます。見えてくる景色は違えど私達それぞれの学生生活がリアルに蘇ってきます。

 私は男性だし現在40代。それでも女子高生、初美の蹴りたい気持ちに異常に共感してしまい。胸がざわざわとしました。恋や愛でもなく、いじめたいわけでもない。”蹴りたい”気持ち。私は女性を蹴ろうとは思わないけど、手や言葉で強く突き飛ばしたい。それは決して憎悪でもない。読んでいくと初美の感覚に私は異常にリンクして。胸が変にドキドキとしました。
 あなたはどうでしょうか?是非追体験してほしいと思います。

ページ数が140ページで文章も平易なので読書習慣のない方や、久しぶりの読書におすすめです。

オススメの方
1.現役高校生の方。
2.久しぶりに小説を読む方。
3.最初に芥川賞を読む作品を探している方。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.201
(4pt)

蹴りたい気持ちにこころが動く

クラスでは中学校からの友人、絹代と話はするものの高校生になってからは距離感に変化が。クラスの中心には行けない。いや、行かない初美。でもクラスを観察して羨望のような軽蔑のような気持ちで一人でいることを選んでいる。部活でも同じように。スクールカーストでどの役割にいた人でも共感できる感覚を呼び起こされて、胸からジワジワと脂汗のような思いが染み出てきます。見えてくる景色は違えど私達それぞれの学生生活がリアルに蘇ってきます。

 私は男性だし現在40代。それでも女子高生、初美の蹴りたい気持ちに異常に共感してしまい。胸がざわざわとしました。恋や愛でもなく、いじめたいわけでもない。”蹴りたい”気持ち。私は女性を蹴ろうとは思わないけど、手や言葉で強く突き飛ばしたい。それは決して憎悪でもない。読んでいくと初美の感覚に私は異常にリンクして。胸が変にドキドキとしました。
 あなたはどうでしょうか?是非追体験してほしいと思います。

ページ数が140ページで文章も平易なので読書習慣のない方や、久しぶりの読書におすすめです。

オススメの方
1.現役高校生の方。
2.久しぶりに小説を読む方。
3.最初に芥川賞を読む作品を探している方。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.200
(4pt)

心情描写が個性的で繊細な作品

自分はあまり本を読む方ではないが、この本はスラスラと読めた。主人公の心の動きの描写がとても個性的で、繊細な作品だと感じた。読んだあと、こちらもむず痒くなるように感じるのは、その心情描写の上手さ故であろうか。青春の一ページを違った立場から見ることができるステキな作品。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.199
(4pt)

心情描写が個性的で繊細な作品

自分はあまり本を読む方ではないが、この本はスラスラと読めた。主人公の心の動きの描写がとても個性的で、繊細な作品だと感じた。読んだあと、こちらもむず痒くなるように感じるのは、その心情描写の上手さ故であろうか。青春の一ページを違った立場から見ることができるステキな作品。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.198
(5pt)

誰にでもあり得る感情

当時19歳の綿矢りささんが書いた青春小説。
どこにでもいそうな「長谷川」と「にな川」の日常を淡々と描いています。
周囲に馴染めない変わり者同士。
だけど、どこか違う人間。
孤独、執着、満たされないなにか……
意外とどこにでもいそうな二人。誰の中にもありそうな感情が綴られてるように思いました。
若い子にも何か感じられる部分があるかも?
大人になってもたまに読んで自分を見つめ直したくなるような作品です。
読み終えて、物語の全体が平凡、大きな事件が起きるわけでもないからこその気持ちが生まれました。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.197
(5pt)

誰にでもあり得る感情

当時19歳の綿矢りささんが書いた青春小説。
どこにでもいそうな「長谷川」と「にな川」の日常を淡々と描いています。
周囲に馴染めない変わり者同士。
だけど、どこか違う人間。
孤独、執着、満たされないなにか……
意外とどこにでもいそうな二人。誰の中にもありそうな感情が綴られてるように思いました。
若い子にも何か感じられる部分があるかも?
大人になってもたまに読んで自分を見つめ直したくなるような作品です。
読み終えて、物語の全体が平凡、大きな事件が起きるわけでもないからこその気持ちが生まれました。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.196
(5pt)

認めてほしい?

綿矢りささんの作品は初めて読みましたが、感情を表現する言葉のセンス、書き方が好きになりました。(冒頭の「さびしさは鳴る」など。)
タイトルにもある、背中を蹴ると言う行為も自分より立場が下の、好きでも嫌いでもない、でもなぜか気になる存在に対する言葉では言い表せない感情を表しているのかなと解釈しました。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.195
(5pt)

認めてほしい?

綿矢りささんの作品は初めて読みましたが、感情を表現する言葉のセンス、書き方が好きになりました。(冒頭の「さびしさは鳴る」など。)
タイトルにもある、背中を蹴ると言う行為も自分より立場が下の、好きでも嫌いでもない、でもなぜか気になる存在に対する言葉では言い表せない感情を表しているのかなと解釈しました。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.194
(4pt)

辞書にはない感情

思春期特有の、「周りと比較した自分」から始まる感情をとてもうまく表現しているように思う。
周りと合わせることに違和感を感じる主人公、周りと合わせることをしない人物にながわ、自分を殺してその他大勢に合わせる主人公の幼馴染。

主人公が、周りに合わせるように生きているクラスメートを見下し、また周囲の人間に興味のないにながわも見下している、そしてそんなことを考えている自分も見下している。この何とも言えない思春期特有の気持ちをうまく、ストレートに表現できているのが本書だと思う。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.193
(4pt)

辞書にはない感情

思春期特有の、「周りと比較した自分」から始まる感情をとてもうまく表現しているように思う。
周りと合わせることに違和感を感じる主人公、周りと合わせることをしない人物にながわ、自分を殺してその他大勢に合わせる主人公の幼馴染。

主人公が、周りに合わせるように生きているクラスメートを見下し、また周囲の人間に興味のないにながわも見下している、そしてそんなことを考えている自分も見下している。この何とも言えない思春期特有の気持ちをうまく、ストレートに表現できているのが本書だと思う。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.192
(5pt)

本当に蹴るヤツはいない…やっちまったw

思春期のあの頃…
若いってことは無茶だ。

人は同時にありとあらゆる可能性を脳内で試行錯誤しているのだから蹴りたいと思うことだってあるだろう。
だが、実際に蹴る奴はいない。

…蹴ってしまう。
その感性が素晴らしい。
俺なら、蹴ったあと我慢できそうにない。
自分でも大ウケ、相手の間抜けさもウケる、相手も何で蹴られる、めちゃくちゃウケる。
どの立ち位置に瞬間移動して入れ替わっても爆笑。無理っす。ストーリーおかしくなるからぁ。
こんなに笑ったの久々。
キミら、役者じゃね。
.
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.191
(5pt)

本当に蹴るヤツはいない…やっちまったw

思春期のあの頃…
若いってことは無茶だ。

人は同時にありとあらゆる可能性を脳内で試行錯誤しているのだから蹴りたいと思うことだってあるだろう。
だが、実際に蹴る奴はいない。

…蹴ってしまう。
その感性が素晴らしい。
俺なら、蹴ったあと我慢できそうにない。
自分でも大ウケ、相手の間抜けさもウケる、相手も何で蹴られる、めちゃくちゃウケる。
どの立ち位置に瞬間移動して入れ替わっても爆笑。無理っす。ストーリーおかしくなるからぁ。
こんなに笑ったの久々。
キミら、役者じゃね。
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蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.190
(5pt)

痛すぎる

この痛さを理解できる人は強い
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.189
(5pt)

痛すぎる

この痛さを理解できる人は強い
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.188
(5pt)

綿谷りさの最高傑作と思う

とにかく美しい小説
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.187
(5pt)

綿谷りさの最高傑作と思う

とにかく美しい小説
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700
No.186
(4pt)

心揺さぶる作品でした。

よくある高校生活の中でクラスの余り物である「私」と「にな川」の関係や、「絹代」の存在。恋愛や、いじめ、事故、事件などなにも無いのに心が揺さぶられる作品でした。
蹴りたい背中 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中 (河出文庫)より
4309408419
No.185
(4pt)

心揺さぶる作品でした。

よくある高校生活の中でクラスの余り物である「私」と「にな川」の関係や、「絹代」の存在。恋愛や、いじめ、事故、事件などなにも無いのに心が揺さぶられる作品でした。
蹴りたい背中 Amazon書評・レビュー: 蹴りたい背中より
4309015700