忘れられた巨人

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評判

忘れられた巨人の評価:

3.88/5点 レビュー 139件。 A ランク

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平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21〜40 2/3ページ
No.30
(1pt)

中高年は要注意

紙媒体の文庫本を購入した。
数頁程度であれば気づかなかったが、この量を読むのは困難。
本来一度に読める量の半分から数分の一しかこなせないだろう。

というのも、妙にフォントの色が薄く非常に疲れる。
これだけを見ていると気づかないが、目の疲れない他社の文庫本と比べてみると、字体の線も細い。
目を近づけると色もグレー寄り。

読み直すこと、参照のためたどり探すこと、続きを始める箇所の探索も困難。

若い人では大丈夫なのかも知れないが無理。
コスト削減はこんなところでやらないで欲しい。
現在、3D酔いと似た状況。

緩和策は、照明の色を暖色系から青みに変更する程度。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.29
(1pt)

中高年は要注意

紙媒体の文庫本を購入した。
数頁程度であれば気づかなかったが、この量を読むのは困難。
本来一度に読める量の半分から数分の一しかこなせないだろう。

というのも、妙にフォントの色が薄く非常に疲れる。
これだけを見ていると気づかないが、目の疲れない他社の文庫本と比べてみると、字体の線も細い。
目を近づけると色もグレー寄り。

読み直すこと、参照のためたどり探すこと、続きを始める箇所の探索も困難。

若い人では大丈夫なのかも知れないが無理。
コスト削減はこんなところでやらないで欲しい。
現在、3D酔いと似た状況。

緩和策は、照明の色を暖色系から青みに変更する程度。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.28
(2pt)

最後の50ページで怒涛の急展開

情報が少なく(意図的に明らかにされず)、不思議というか不穏な感じの文体で淡々と叙述されて
いて、舞台設定そのまま、読者も霧にからめとられたかのような状態での読書が300ページ以上
続きます。ここを耐えきれるかどうかがまず関門かと思います。

加えて、文章や登場人物の台詞が過剰に装飾的で(情景の描写が必要以上に冗長だったり、
老騎士ガヴェインの仰々しい長台詞、ベアトリスの言動のくどさ等々)、正直、読んでいて
かなり疲れました。

一転、最終章で、一気呵成に風呂敷が畳まれていくのですが、それまでの淡々とした調子との
ギャップが凄いです。

読み応えのある作品ではありましたが、いくつかの謎については、伏線が回収されなかったのか、
読者の解釈に委ねられたのか、はたまた私の読解力不足なのか、最後まで明らかにならなかった
ものもあり、やや消化不良感が否めません。

カズオ・イシグロ、好きだったはずなんだけどなぁ。というのが正直な感想です。
以前の作品とはかなり違った作風の1冊でした。
氏が今も進化し続けているということなのかもしれません。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.27
(2pt)

最後の50ページで怒涛の急展開

情報が少なく(意図的に明らかにされず)、不思議というか不穏な感じの文体で淡々と叙述されて
いて、舞台設定そのまま、読者も霧にからめとられたかのような状態での読書が300ページ以上
続きます。ここを耐えきれるかどうかがまず関門かと思います。

加えて、文章や登場人物の台詞が過剰に装飾的で(情景の描写が必要以上に冗長だったり、
老騎士ガヴェインの仰々しい長台詞、ベアトリスの言動のくどさ等々)、正直、読んでいて
かなり疲れました。

一転、最終章で、一気呵成に風呂敷が畳まれていくのですが、それまでの淡々とした調子との
ギャップが凄いです。

読み応えのある作品ではありましたが、いくつかの謎については、伏線が回収されなかったのか、
読者の解釈に委ねられたのか、はたまた私の読解力不足なのか、最後まで明らかにならなかった
ものもあり、やや消化不良感が否めません。

カズオ・イシグロ、好きだったはずなんだけどなぁ。というのが正直な感想です。
以前の作品とはかなり違った作風の1冊でした。
氏が今も進化し続けているということなのかもしれません。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.26
(1pt)

冷静に

正直、何が言いたいのか分からない作品でした。心に残らない作品。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.25
(1pt)

冷静に

正直、何が言いたいのか分からない作品でした。心に残らない作品。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.24
(2pt)

最後まであまりわからない、日のなごりと、私をはなさないでとは違った

2冊読んでもう一冊読みたくなってこの本を読み始めた。クエリグの霧の話はわかるがあまりにも回りくどい。今ひとつ。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.23
(2pt)

最後まであまりわからない、日のなごりと、私をはなさないでとは違った

2冊読んでもう一冊読みたくなってこの本を読み始めた。クエリグの霧の話はわかるがあまりにも回りくどい。今ひとつ。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.22
(2pt)

イマイチ

初めてカズオイシグロの読みました。

レビューの評価を見て期待が大きかったからか、正直イマイチでした。

表現はまるで壮大なスケールの映画を観ているように素晴らしいのですが、

登場人物の関わりとか、なぜこの人物が出てきたの?とか、不明でした。最後まで読めば謎が解けるかと思ったけど、大げさに登場する割に、物語の流れに対してべつに大した役割もなく、残念でした。

他の方も書かれていますが、取って付けたような展開で物語の厚みはとても薄いです。

龍や鬼が出てくる意味も物語的には不明。ただファンタジックな色付けのためだけなら、要らないです。

最後に霧が晴れる意味や、息子を探しに行くってそう言う事だったのか?とかか分かるのですが、謎めいて終わるラストの終わり方も下手。

何故、これがノーベル文学賞?

この本を二度と開くことはないでしょう?
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.21
(2pt)

イマイチ

初めてカズオイシグロの読みました。

レビューの評価を見て期待が大きかったからか、正直イマイチでした。

表現はまるで壮大なスケールの映画を観ているように素晴らしいのですが、

登場人物の関わりとか、なぜこの人物が出てきたの?とか、不明でした。最後まで読めば謎が解けるかと思ったけど、大げさに登場する割に、物語の流れに対してべつに大した役割もなく、残念でした。

他の方も書かれていますが、取って付けたような展開で物語の厚みはとても薄いです。

龍や鬼が出てくる意味も物語的には不明。ただファンタジックな色付けのためだけなら、要らないです。

最後に霧が晴れる意味や、息子を探しに行くってそう言う事だったのか?とかか分かるのですが、謎めいて終わるラストの終わり方も下手。

何故、これがノーベル文学賞?

この本を二度と開くことはないでしょう?
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.20
(2pt)

わたしはおもろないで

カズオ・イシグロがノーベル賞作家というのは正直意外でした。
ノーベル賞らしい政治色もなければ、文学的テーマというほどのものもない、ライトな作家だからです。

僕はわりとブッカー賞の審査は信頼できると感じているのですが、
やはり『日の名残り』は良作だと感じました。
『わたしを離さないで』は僕が原書で読み通せるほどリーダブルで、小説としても面白いものでした。
しかし、本書『忘れられた巨人』は著者のネームバリューなしでは評価されるはずがない駄作だと思います。

舞台は六、七世紀のブリテン島で、いきなり語り手が鬼の話をはじめるファンタジックな世界になっています。
アクセルとベアトリスの老夫婦が主人公で、彼らが息子のいる村を訪ねて旅に出る話なのですが、
そのうちに戦士と出会い、竜退治へと向かう展開になっていきます。

まず冒険ファンタジーとして本書が面白いと本気で思った人は少ないと思います。
そもそも、冒険ファンタジーなら老夫婦が主人公の時点でアウトです。
肝心の竜退治もクライマックスとはならず、瀕死の状態であっけなく殺せました。
アーサー王の円卓の騎士の一人、ガウェインも登場しますが、すでにヨボヨボです。
エンタメとして読んだとして、『わたしを離さないで』以上に面白いという人がいるとは思えません。

老夫婦のラブストーリーとしては満足できるでしょうか。
読みどころがあるなら、ここだと思うのですが、
冒険譚や少年の存在のせいで、ラブストーリーとしても散漫だと言えます。
読者がラストの解釈に困るあたり、老夫婦の愛についても描き切れているようには感じませんでした。

では、文学的意匠にすぐれたものがあるかと考えると、
これも非常に怪しいと言わざるを得ません。
内容に触れていくので、読了した方だけに読んでいただきたいのですが、
本書のテーマが忘却(埋却)なのは題名からもわかると思います。
物語では村人たちに奇妙な物忘れが頻発し、その原因がクエリグという竜による「霧」にあるとなっています。
竜退治によって「霧」が晴れることは本当に良いことなのか、というのが、
イシグロの問いかけだという読み方です。

これにはブリトン人とサクソン人との対立という背景が絡んでいます。
アーサー王がサクソン人を虐殺してブリテン島を統一したため、
サクソン人にはブリトン人への遺恨があったのですが、
「霧」のおかげでそれが忘却されていたのです。
(「霧」が体制側の装置であることは、ガウェインの記憶が健在であることから推察できます)
「霧」が晴れることでサクソン人とブリトン人の争いが再燃することは、本書の中でも触れられています。

しかし、「忘れられた」と邦訳された本書の原題にBuriedが用いられていることから考えると、
bury(埋葬する)をどうしても思い浮かべずにはいられません。
ここで忘却されているのは、死者の怨念だと考えるべきでしょう。

島へ渡るラストが謎であるとか、余韻だとか言われているようですが、
ベアトリスの死への旅立ちを意図したシーンだと僕は解釈しています。
アクセルは死んだ息子の墓参をベアトリスに禁じた(つまりは死者を忘れさせた)ことで、ベアトリスと別れることになったのでしょう。
ベアトリスはベアトリーチェの英語名ですので、ダンテ『神曲』のヒロインに接続します。
アクセルは死者を追いかけて地獄へ行くのか、それとも死者を忘却していくのか……
アクセルという名からは前へと進むイメージしか持てませんが。

まあ、こういった読みができるとは思うのですが、
こういう文学的な読みをしたところで、本作が駄作だという印象は変わりません。
致命的なのは、やはり作品がつまらないということです。
テーマのわりには作品も長すぎます。
エドウィン少年にしても、キャラとしても魅力的でもありませんし、あまり登場の意義がわかりませんでした。

政治的な言説が禁止されているわけでもないのに、
ファンタジックな寓話の形式をとるのであれば、それだけの必然性を感じさせてもらえないと困ります。
そうでないと、単に著者が政治的責任のない形で政治的見解を示そうとしているように感じてしまいます。
個人的にはこの作品をクエリグの霧によって覆い隠してもらいたい気持ちになりました。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.19
(2pt)

わたしはおもろないで

カズオ・イシグロがノーベル賞作家というのは正直意外でした。
ノーベル賞らしい政治色もなければ、文学的テーマというほどのものもない、ライトな作家だからです。

僕はわりとブッカー賞の審査は信頼できると感じているのですが、
やはり『日の名残り』は良作だと感じました。
『わたしを離さないで』は僕が原書で読み通せるほどリーダブルで、小説としても面白いものでした。
しかし、本書『忘れられた巨人』は著者のネームバリューなしでは評価されるはずがない駄作だと思います。

舞台は六、七世紀のブリテン島で、いきなり語り手が鬼の話をはじめるファンタジックな世界になっています。
アクセルとベアトリスの老夫婦が主人公で、彼らが息子のいる村を訪ねて旅に出る話なのですが、
そのうちに戦士と出会い、竜退治へと向かう展開になっていきます。

まず冒険ファンタジーとして本書が面白いと本気で思った人は少ないと思います。
そもそも、冒険ファンタジーなら老夫婦が主人公の時点でアウトです。
肝心の竜退治もクライマックスとはならず、瀕死の状態であっけなく殺せました。
アーサー王の円卓の騎士の一人、ガウェインも登場しますが、すでにヨボヨボです。
エンタメとして読んだとして、『わたしを離さないで』以上に面白いという人がいるとは思えません。

老夫婦のラブストーリーとしては満足できるでしょうか。
読みどころがあるなら、ここだと思うのですが、
冒険譚や少年の存在のせいで、ラブストーリーとしても散漫だと言えます。
読者がラストの解釈に困るあたり、老夫婦の愛についても描き切れているようには感じませんでした。

では、文学的意匠にすぐれたものがあるかと考えると、
これも非常に怪しいと言わざるを得ません。
内容に触れていくので、読了した方だけに読んでいただきたいのですが、
本書のテーマが忘却(埋却)なのは題名からもわかると思います。
物語では村人たちに奇妙な物忘れが頻発し、その原因がクエリグという竜による「霧」にあるとなっています。
竜退治によって「霧」が晴れることは本当に良いことなのか、というのが、
イシグロの問いかけだという読み方です。

これにはブリトン人とサクソン人との対立という背景が絡んでいます。
アーサー王がサクソン人を虐殺してブリテン島を統一したため、
サクソン人にはブリトン人への遺恨があったのですが、
「霧」のおかげでそれが忘却されていたのです。
(「霧」が体制側の装置であることは、ガウェインの記憶が健在であることから推察できます)
「霧」が晴れることでサクソン人とブリトン人の争いが再燃することは、本書の中でも触れられています。

しかし、「忘れられた」と邦訳された本書の原題にBuriedが用いられていることから考えると、
bury(埋葬する)をどうしても思い浮かべずにはいられません。
ここで忘却されているのは、死者の怨念だと考えるべきでしょう。

島へ渡るラストが謎であるとか、余韻だとか言われているようですが、
ベアトリスの死への旅立ちを意図したシーンだと僕は解釈しています。
アクセルは死んだ息子の墓参をベアトリスに禁じた(つまりは死者を忘れさせた)ことで、ベアトリスと別れることになったのでしょう。
ベアトリスはベアトリーチェの英語名ですので、ダンテ『神曲』のヒロインに接続します。
アクセルは死者を追いかけて地獄へ行くのか、それとも死者を忘却していくのか……
アクセルという名からは前へと進むイメージしか持てませんが。

まあ、こういった読みができるとは思うのですが、
こういう文学的な読みをしたところで、本作が駄作だという印象は変わりません。
致命的なのは、やはり作品がつまらないということです。
テーマのわりには作品も長すぎます。
エドウィン少年にしても、キャラとしても魅力的でもありませんし、あまり登場の意義がわかりませんでした。

政治的な言説が禁止されているわけでもないのに、
ファンタジックな寓話の形式をとるのであれば、それだけの必然性を感じさせてもらえないと困ります。
そうでないと、単に著者が政治的責任のない形で政治的見解を示そうとしているように感じてしまいます。
個人的にはこの作品をクエリグの霧によって覆い隠してもらいたい気持ちになりました。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.18
(1pt)

???

読みにくくて途中で断念しました。たぶん、自分に合っていないのでしょう。本には申し訳ないkれど。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.17
(1pt)

???

読みにくくて途中で断念しました。たぶん、自分に合っていないのでしょう。本には申し訳ないkれど。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.16
(2pt)

訳にガッカリ

50〜60代くらいの人が昔使ってた若者言葉みたいなのが時々出てきて、小説の時代に合わない。ノリも軽い。内容と訳のテンポが一致しなくて途中で投げ出した
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.15
(2pt)

訳にガッカリ

50〜60代くらいの人が昔使ってた若者言葉みたいなのが時々出てきて、小説の時代に合わない。ノリも軽い。内容と訳のテンポが一致しなくて途中で投げ出した
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.14
(2pt)

娯楽作品としては微妙

この作品はある程度の「予備知識」が必要になっています。
そしてそれは「普通の日本人」にはまずないものでやはり
イギリス(およびその周辺、もしくは嗜好者)向けの作品と言えるでしょう。

加えて情報の小出しや未出等も散見されるため物語にすんなりと入り込めません。
通常この手の作品は種明かしの段階でカタルシスを得られるのが醍醐味ですが、
本作品にはそういった楽しみは望むべくもない。

タイトルの意味も抽象的なものであり言葉通りの「巨人」でないことに肩透かしを食らいました。
テーマや作風も全体的に暗く日本人には受けが良くないでしょうね。
と言うかテーマが定まらない印象が強く読後感はスッキリしません。
結局オチも投げっぱなしな終わり方となっています。

例え暇でも読むことはお薦めしません。 ガッカリするだけでしょう。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.13
(2pt)

娯楽作品としては微妙

この作品はある程度の「予備知識」が必要になっています。
そしてそれは「普通の日本人」にはまずないものでやはり
イギリス(およびその周辺、もしくは嗜好者)向けの作品と言えるでしょう。

加えて情報の小出しや未出等も散見されるため物語にすんなりと入り込めません。
通常この手の作品は種明かしの段階でカタルシスを得られるのが醍醐味ですが、
本作品にはそういった楽しみは望むべくもない。

タイトルの意味も抽象的なものであり言葉通りの「巨人」でないことに肩透かしを食らいました。
テーマや作風も全体的に暗く日本人には受けが良くないでしょうね。
と言うかテーマが定まらない印象が強く読後感はスッキリしません。
結局オチも投げっぱなしな終わり方となっています。

例え暇でも読むことはお薦めしません。 ガッカリするだけでしょう。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369
No.12
(2pt)

同じ作者なのに

「日の名残り」はとても良かったのに・・・。この本にはその良さがありませんでした。 「わたしを離さないで」もダメでした。同じ作者の作品とは思えません。
忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫)より
4151200916
No.11
(2pt)

同じ作者なのに

「日の名残り」はとても良かったのに・・・。この本にはその良さがありませんでした。 「わたしを離さないで」もダメでした。同じ作者の作品とは思えません。
忘れられた巨人 Amazon書評・レビュー: 忘れられた巨人より
4152095369