ネクサス
評判
ネクサスの評価:
4.26/5点 レビュー 27件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ネクサスの評価:
4.26/5点 レビュー 27件。 A ランク
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「2040年」が舞台となった、スリルいっぱいのサイエンス・フィクションです。
主人公「ケイド」は、ネクサス5を生みだした神経科学者。
「サム」と呼ばれる謎の女性は、政府の新型リスク対策局(ERD)の特別捜査官。
「ネクサスのアクセスフィルタをはずして、眼下のケイドの精神を探した」(349頁)
「ネクサスを走らせている精神が下に二つある。一つはケイド。もう一つはサマンサ・カタラネスだ」(349頁)
ネクサスを走らせている、一つの精神「ケイド」の危険な状況はますます深刻になりつつあります。ここで「上巻」は終わります。
<下巻につづく>
<備考>
この本のタイトルである「ネクサス」って何でしょう?
答えを知るため、この本の中からキーワード「ネクサス」を拾い出してみました。
「記憶や官能を他人と共有できるナノマシン」(裏表紙より)
「ネクサスという薬物で精神の蓋をこじ開けられた」(25頁)
「ネクサスによって改造され、進歩した。その進歩によってネクサスは人の精神と心にふれる強力な道具になった」(26頁)
「ただの薬ではなく、ナノ構造物だそうね。そして他の脳と接続できるとか」(29頁)
「ネクサスの通信電波をはっきりとらえている」(31頁)
「ナノ繊維のアンテナが活発に働き、ネクサス・ノードがデータを送受信する」(32頁)
「精神はネクサスの開発環境内を自在に動いて、障害が起きた原因をたどっている」(32頁)
「一般に製法が知られているのはネクサス3だ。ネクサス4の製法はサンタ・フェの研究室から一時流失したが、新型リスク対策局(ERD)と麻薬取締局(DEA)の共同作戦ですみやかに回収された」(45頁)
「この学生たちはネクサスの送受信距離を伸ばす方法をみつけたのだ」(47頁)
「ネクサスが自分を学習しているのだ。調整(キャリブレーション)過程だ」(49頁)
「ネクサスのコアは恒久的に脳に統合されている」(54頁)
「そしてこのカウンターカルチャーはネクサスにどっぷりつかっている」(58頁)
「そこでもネクサスを服用した。ネクサス3であり、今回の経験にくらべれば穏やかだ」(65頁)
「その人物はマインドコントロール技術を構築しようとしている。おそらくネクサスを基盤として」(77頁)
「ネクサスOSには公開ネットワーク接続を探索するツールがある」(101頁)
「スクロールは続き、ネクサスのプラットホームに移植したOSが立ち上がっていく」(102頁)
「ネクサスは強力な殺人ツールになりうる」(120頁)
「血液は異常なしだったが、脳脊髄液のほうに、ネクサスの存在を疑わせる痕跡を発見した。血液のほうに痕跡がないということは、ネクサスらしい物質は、通常どおりに分解されて脳から排出されてはいないと考えられる。つまり恒久的に脳に組み込まれている」(123頁)
「ネクサスOSをつくったのは、新しい自由、新しいつながり方、新たらしい学び方を提供するためだった。マインドコントロールや暗殺の道具にするためではない」(124頁)
「ネクサスは人間の理解力がおよばないものではないか、ということだ」(134頁)
「ネクサス・コンパイラもうまく挿入できるようになった」(153頁)
「ネクサスOS用の新しいアプリを構想した」(174頁)
「発作だって? ネクサスの副作用だろうか」(281頁)
「シンクロニシティって、どういうの?」(342頁)
「NとMを混ぜたものさ。派手にトリップできる」(342頁)
「Nはネクサスのこと?」(342頁)
「そうだ。Mは共感促進剤(エンパセク)だ。Mの効果でだれかとつながりたくなる。理解し、愛したくなる。そしてNで実際に他人の感覚につながれるわけだ。すごいぜ。まるで魔法だ」(342頁)