ぬばたまおろち、しらたまおろち
- サーカス (55)
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読み始めはちょっとゆっくり目な感じでしたが、先生が箒に乗って「ひゃっほー!」するあたりから一気呵成、テンポ良く楽しく、どうなるのかハラハラしながら引き込まれていました。 セーラ、ジルーシャ・アボット、リーマや「夏への扉」などなど、懐かしい名前がそこここに散りばめられ、自分が同じ年頃だった頃の同好の士とのやりとりを懐かしく思い出し、最後はまさかのタイムスリップ。えー、そこに行くんだ〜!?と意外性に楽しませていただきました。 設定もキャラクターも秀逸で、異種族が共に生きられる世界が温かく、本当に楽しかったです。 | ||||
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一冊の物語を読んだのではなく バラバラに構成された話を纏めて読まされた、という読後感がありました あんまり感心できません 取り敢えず伏線なんかは張られていたのですが、それに伴う主人公の感性が 結構ずぶとい「女」感がすごくて、少女の潔癖さとか思春期の正義感とかの ジュブナイル特有の「懐かしさ」もありませんでした ほんとにね! すっっごく「おんな」です、この子! 大蛇と雪女(男)の間で揺れてしまって、だめだこんなことじゃ、自分が許せない、なんて よくある戸惑い「すら」なくて場面で簡単に乗り換える。 向けられる好意に戸惑うでもなく、あっさりと受容するおんな感。 育てて貰った恩義も感じてなくて、あるのは義理と、自己犠牲のヒロイン感。 厳しく躾けられた様子があるならまだしも、伯父さん夫婦、蝶よ花よで可愛がってくれてます。 主人公がもう少しみずみずしい感性を持っていたら良かったなあ。すごく女として図太いです。ベテラン感あるう | ||||
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和ファンタジー、魔法、学園、幼なじみ、婚約と盛り沢山の素敵な要素が詰まっててなおかつ文章が上手で読みやすい 正直アロウがいるのに別の男と距離詰めてラブコメやってるのかなり引いたんだけど最後まで読んで納得した 最高だった | ||||
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綺麗な状態で届きました。 小説としては、いまひとつ好きにならないものでした。乙女っぽい表現は好みではないので。 | ||||
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一巻の最初は、本当にRDGの雰囲気で好きだったのですが、ネッシーが出たあたりから「ん…?」となり、皆さんがおっしゃるとおり、ハリーポッターになりました。 途中ツチノコが出てきて…。ツチノコかぁ。みたいな…。 なんて言うんでしょう。リアリティが突然なくなったように感じてちと残念です。 二巻目ではダブルヒロインです。 視点がどちらなのか、長い文章を読んでからじゃないとわからなかったりするので、ちょっと読みづらかったです。 あとは、綾乃ちゃんのアロウや雪に対する態度が、あまり好きじゃなかったです。 好かれているという自信があるからこそ、なんだと思うんですが…このヒロインにそこまでの魅力があるのかなぁ……というように思えてしまってモヤモヤが…。 人間だから結婚を申し込んだのかということに、雪やアロウも(言葉で)何もなかったので、そこもさらにモヤっとしてしまいました。 | ||||
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