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ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD
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ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOODの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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誰しもが興味深く読み進められる小説に仕上がっていて、展開が気になって先へと気持ちが向かって読み進み一気に読み終えてしまいました。 友人にも薦めて「興味深くとても面白い小説だった」と好評を獲ました! | ||||
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シリーズ物の「藤堂」や「ケッペー」とは一線を記すが、主人公が持つ大切なモノを守るキャラは活きています 多くの資料から抽出された情報から成る、リアルなフィクションは必読の価値ありです | ||||
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目の前の患者か、未来の患者か、どちらを優先させるのか? よくあるあるの問題。 よくよく考えれば分かるが、いまの患者を救うは『医師』であり、これからの患者を救うは『研究者』であり、スタンスが違うわけで、両立は可能ではないのか? 治験の段階に、予期せぬ事態がおき、一命を取りとめたかに思われたものが、急変するも仕方なき話で、人間は『神』にはなれない。 家族が命がけで繋いだものに、新たな息吹きをふきこみ、さらなる進展に寄与するのが、遺された者の勤め。 ましてや、同じ稀血(まれち)なら当然。 愛した貴女は・・・禁じられた関係でしたね。 | ||||
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ページ数で言うと230ページぐらいまでが怠かったです 面白くないです 最後の盛り上がりが100ページぐらいなんですが 最後の30ページで『はぁ?』となる展開でした まー、図書館で借りたからいいものの 購入したとしたら 無いですね おススメ度は35点です | ||||
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面白かったです。 | ||||
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内藤了作品は全て読んでいます 面白いです 万能な血液があったらどれだけの患者を救えるのか 面白いので一気に読みました | ||||
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この作家さんの作品は死体の描写がとても丁寧で、人物描写もかなり好きなのですが、今作は中間くらいで先の展開が読めてしまい手に汗握るとは行かずに残念でした 主人公が勇敢な若い男性というのが珍しいかなと感じ、主人公の職業的に他の事件に巻き込まれることもありそうなのでこの主人公で別の作品が出たら読んでみたいですね。 主人公の好感度はかなり高い人物でした。 | ||||
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タイムリーな大事な家族を失うという話でした。 医療関係の話は大好物なので興味津々だったし 東海林刑事と再会できたこともうれしかったです。 まわりの登場人物のキャラもなかなか良かったので 続編はないのかな・・・期待してます。 | ||||
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著者の作品が大好きで、こちらの本を購入してから、医療サスペンスやテロという見出しでなかなか読むまでに至らず放置していました。 しかし何気に開いて読めば、もう一気読みしました。めちゃめちゃ面白かったです。 商店街のみんなの団結力に泣けました! 映画を見ているように映像が浮かび、主人公にも感情移入しやすかったです。 あと、東海林刑事。…気付かなかったぁ…まさかあの作品の大好きな東海林刑事だったとは…自分が情けない… 新刊、期待しています! | ||||
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わかりやすく、しかもハートフル。 さっと気軽に読めるのでおすすめ | ||||
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テーマは壮大だが、文章力に大きな力量不足を感じます。 ページをめくるたび、どんどんつまらなくなっていった。 散々広げた風呂敷を回収しきれていないのだ。 最後に。冒頭の事件がクライマックス。これが一番の事件でしょ。扱いが雑すぎ。 | ||||
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なかなか面白かった! スピード感もありあっという間に読了 ネタバレは書きません❗ | ||||
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会話分がわざとらしいのがすごく気になりました。 ストーリーとしては面白いですが、いろいろな部分が浅いです。 もっと掘り下げて説明してほしい…と思うような箇所もあり… スラスラ読めるけど、あまり心には残らない話でした。 | ||||
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医療や血液、製薬認可の問題など取材して掘り下げればいくらでも重厚にできるのに、 うっすーく、スピーディーに進行していくのが良かったです。 登場人物もごく少なく、製薬会社や医師の掘り下げもなく、こんだけ取材したから、あれもこれも入れないと、、、って メンドクサイ長々とした説明臭さもなくとてもシンプルでした。 特に菰田の使い回しっぷりは最高でした。 最後はどんどんご都合主義になっていって、、、。 変などんでん返しや、予想外的なこともなく、素直に楽しめました。 あとは、もう少し内藤さんお得意のグロさがあればよかったのですが、、、。 お値段並みに楽しめました。 | ||||
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プロローグのあとの本編が始まってすぐ、マラソン大会で爆弾テロが起きる。しかしその阿鼻叫喚の地獄絵というか、惨状の描き方が拙劣だ。全く臨場感というものがない。そのせいで作家の筆力に疑問が生じ、以後読み続けるうちに、総じてB級感を強く持つようになった。 ゴールデン・ブラッドというのは、輸血を受ける側の血液型を問わない万能の人工血液だ。この人工血液の開発を巡って爆弾事件や殺人事件、放火などが起きる。しかし全体に緊張感が感じられない。主人公は消防官であり救命救急士でもある。物語を作る上で主人公が救命救急士であることは必要だったと思うが、何も特徴のない、ただのお兄ちゃんでしかない。主人公でありながらキャラクターが立っていないのである。 ゴールデン・ブラッド開発を巡る陰謀が物語の主題なのかと期待するが、そういう展開にはならず、周辺の動きとでもいうべき事柄ばかりが語られるため、全く重厚感がない。結局作家の力量の問題と言うべきか? それともゴールデン・ブラッドの開発を巡る陰謀は小説のモチーフではないということか? | ||||
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進行は興味深く、加速度的に読まされる感じでしたし、東海林さんが藤堂比奈子シリーズの人だと気付いて笑いましたが、最後の最後で「はっ?!ないわー!」と感じました。主人公の怒りに共感してきたのに、ちゃぶ台返しを食らったようで、消化不良な気持ちでいっぱいです。 | ||||
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不可もなく。 ありきたりなお話で、ありきたりなエンディングで。 でも、サクサク読めたので、星三個ね。 | ||||
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まあまあ、面白いとも言えるかな。でも文章が説教じみていて、気になる。 | ||||
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輸血用の血液不足によりこれから(今も現在進行中?)開発が十分に期待されていると思いますが、安全性にも十分な配慮が必要な警鐘だと思います。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズが好きで、ほかの作品も一気読みしました。 こちらも他の作品同様テンポよくぐいぐい読めますが、いまひとつ面白みに欠けました。 人工血液はいいとして、血縁関係のあたりがもやもやします。 特にラストの終わり方は好きではなかったです。 全く主人公に共感できず。 | ||||
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