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ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD



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ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOODの評価: 3.86/5点 レビュー 42件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21~40 2/3ページ
No.22:
(3pt)

題材は面白いが

初めて読む作家。

取り上げているテーマ(万能人工血液)は面白いと思った。
興味もあり読んでみたが、、、。

なにぶん文章が軽めで
テーマの持つ重さ、不透明感・謎が台無しになっているようでもったいないと感じた。

他の作品の評価もいいのだが私の求める作家さんではなかった。
残念ながら。
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.21:
(3pt)

うーん。

医療業界で勤めているせいか、内容や治験のあり方、病院や医師の立ち位置など無理があるように思う。フィクションなので何があってもいいとは思いますが、現実感があまりもてませんでした。
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.20:
(3pt)

藤堂比奈子シリーズのスピンオフ

内藤さんの本は全部読んでいるファンです。
やっぱり藤堂比奈子シリーズに比べるとワンランク落ちます。
でも藤堂比奈子シリーズの東海林が活躍するので読んで良かった。
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.19:
(3pt)

奇跡の血

東京五輪プレマラソンで爆弾テロ事件発生、その救護に当たっていた消防士向井圭吾は負傷者に見たことない黄色い点滴をしているのに不審を感じたが、その点滴をして数日後に次々と不審死が⁉
まあまあかな( ̄▽ ̄;)
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.18:
(4pt)

内藤さんの中では読みやすいと思う

藤堂比奈子シリーズの内藤さんの単品作品。藤堂シリーズは作品上、グロい描写が多く、それが上手く文章化されているので人を選ぶけど、これはその手の描写は少なく読めやすいと思う。作品テンポの良さは相変わらず。登場人物もそれぞれ生き生きしているし絶望の中の希望が作中最後にも中にもしっかり描かれていて気持ちよく読める。

藤堂シリーズファンに向けたサービスも多く、メインキャラに東海林先輩や三木さんっぽい影も見えたりする。世界は藤堂シリーズと繋がっているので犯人である有用な狂人はきっとあそこに隔離されるんだろうなぁと思ったりもする。

ゴールデンブラッドのその後や圭吾のその後も見てみたいので、藤堂シリーズで少し書いて欲しいとも思う。
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.17:
(4pt)

新薬の弊害

描かれているのは、現実に開発され存在していそうな「新薬」の悲劇です。
 大事件の渦中にいても、ひた向きで、まっすぐな主人公と
多くの命を救う為に、自ら「命」を差し出した天使の、悲しみにやるせなさを感じますが、
どうしようもなく、完全に取りつかれているマッドサイエンティストの、
何が起きても、それを待ち望んでいる多くの人々を救いたいという主張には、はっとさせられます。
 哀愁漂う商店街の中で、立派な牡丹を所有する「会長」は、とても頼もしく、
皆に必要とされているところがいいですね!
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.16:
(5pt)

燃える

あっという間に読み終えてしまうような、読者を引き込む魅力がこの本にはあります。タイトルのなんと無く嘘くさい言葉がとても大きな事実と向き合っていることに気がつかされた時に自分に何ができるのかを問われる作品。
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No.15:
(5pt)

ラストが良い、泣けます。

途中まで読むと、題名から、何となく筋が読めてきたのですが、もう一捻り、二捻りがありました。良かったです。
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No.14:
(5pt)

やっと読み終わった…

購入してから、2ヵ月以上かかりました。一気に読む気力がなくて('д`|||)職業柄なのか、テロの現場描写などが生々しく創造出来てしまい。気持ちが本に向かなかった。
ひなこシリーズの東海林先輩が出てきたり、後半は読み進めることが出来ました。
日本の血液製剤に尽力する、研究者や関係者の方々がありありと見えるようでした。
読み終わってみたら、目頭がウルウルしました。
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No.13:
(5pt)

八王寺西署から警視庁に行ったあの刑事が。。。

警視庁捜査一課に行った東海林が出てきます。彼は死神博士の言うでくの坊じゃない!
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No.12:
(2pt)

期待して損した

購入時にレビューを参考にする訳だが、ちょっと浮世離れし過ぎの感がある内容ですね。この作者の小説はもう買わない。
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No.11:
(5pt)

内藤了さん沢山書いて下さい!期待しています。

「ON」を見てからファンになりました。
必ず購入する一人です!
ジャンジャン書いて欲しい方です!
これからも期待しています。
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No.10:
(4pt)

どきどき!

題名からは内容が推察できませんでしたが、医療サスペンスとしても完成度が高く、一気に読み切りました。
最後のどんでん返しも予想外で、面白かったです!
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No.9:
(4pt)

藤堂ひなこシリーズファンは必読

サスペンスやミステリー好きな読者には概ね展開が読めるでしょう。だが藤堂シリーズファンには胸厚な1課の刑事が登場します。ついでに死神女子の面影も…
8割読み進めると思わぬ展開が待っています。
内藤了ファンなら一晩で読破しちゃうでしょう笑
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No.8:
(3pt)

一気に読めるエンターテイメント。若干「ハリウッド」的ではある。

著者の作品は初めて読んだが、悪くはない。
人工血液の研究は実際にもある話だろう。
ただし、話の展開が「そこまで偶然に起きるか?」という極端な面もあった。
とはいえ、次の展開が気になったのも事実なので、及第点の星3つ。

電車の中で3日ほど「はらはらどきどき」ものが読みたければお奨め。
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No.7:
(5pt)

本当にいつもいつもおもしろい

相変わらず…内藤了さんの創り出す世界は
引き込まれて、戻れなくなるくらいすごいです
またも一気読み
次の作品も楽しみです
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No.6:
(5pt)

作品の中で本当に人物たちが生きている

30%ほど読んだ時点でこの先の。。。と言うか、お話の全体感をつかめたような気がして、なーんだ。今回の作品は単純だなアなんて思ったのが間違いでした。
ミステリとして読んでも、最後まで読まなければ黒幕が誰であるかはわからなかった。

それより何より、人が生きるということ、生活を営むその日常のありがたさ、尊さ、温かさ、苦しみ、悲しみ、憎しみ、愛。。。それがとても良く表現されていて、ジーンと来ました。
科学的な話としてなら、薬はどのようにして開発され、我々に届けられるのか。。。その実状も、科学者たちの思いも、感じることができました。

何が正しいとか、誰が正しいとか、結局、正しいことの物差しも自分で選べば良いんだと。主人公が最後に、明るい未来を信じて踏み出すエンディングもよかった。

最後にひとつ。
本当にこの話に出てきた悪の医療は、故意にやろうと思えば本当にやれてしまうんだろうな。。。と。細菌兵器のように使うこともできてしまうんだろうなと。
そんな怖さも覚えた作品でした。
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No.5:
(5pt)

読み応えありすぎ!

普通にある日常の風景
そこに突如降りかかるとんでもない光景
愛する人を亡くした茫然とした喪失感
いつもと変わらない人とのふれ合い
予想もしなかった人の裏・闇の部分
疑ってしまいそうになる自らの価値観
渾然一体となった主人公の数日間を
ともに過ごしているようなリアル感をもって
始めからエピローグまで一気に読んでしまいました。
人というものを深く深くえぐりながら、思わず涙してしまうシーンも
ひさしぶりに心を揺らされる作品でした。
読み応えありすぎて困る。
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No.4:
(4pt)

気づいたらボロボロと泣いていた

冒頭の、病室のシーンが、切なすぎて、気づいたら泣いていた。
妹の葬式のシーンも。

人工血液製剤の研究、軽くネットで調べてみたが、
案外ここに描かれている世界は
すぐにやってきそうで、実に面白い題材を選んだと思う。

主人公の葛藤は読んでいて心が痛いが、
悪役の、厚労省研究者にも葛藤があったのではないかと。
生き方というか、人としての在り方を考えさせられる。

スイスイ読めるのに、気づくとズシンと心にきているのは、
内藤了という作家のすごいところだ。

今後のさらなる傑作への期待も込めて、星4つ。
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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No.3:
(5pt)

リアルな描写と疾走感!

とてもリアルな描写と最後まで駆け抜けるように読ませる展開とに、ドキドキさせられっぱなしで苦しくなり、途中で深呼吸して自分を落ち着かせながら読みました。途中で展開が読めてきた!と思ってたらそれもいい意味で裏切られ……オススメです。
ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)より
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