■スポンサードリンク
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
ドッグ・メーカー: 警視庁人事一課監察係 黒滝誠治の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1～14 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| これまでの警察小説は犯罪を追い求める姿をさまざまな角度から描いているが、この本は犯罪ではなく警察機構に潜む歪みに焦点を当ててあるべき姿を追い求めている だから非常識とも思えるストーリーに共感を覚える 実に面白い小説です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公のキャラクターは、必ずしも好きとは言い難いが、そんなことはオーヴァーライドされる程面白く読みました。女性上司の線が少し細い感が有り、少々心配では有りますが、鋭い知性と使命感には共感できます。シリーズ第二作を発注しようと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 特になし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 出だしの木根、梢を犬に仕立てるあたりまでは面白いが、あとは大したことはない。気になるのは、梢のその後だけ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 面白かったと思います。 まあ、少しやり過ぎ感はありますが。警察内の話だから。 何か続きの話がありそう。 黒幕も犯人も捕まってないし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 相馬美貴というキャリア上司だけがクリーン。あとは主人公を含め、人の弱みにつけ込む輩ばかりで、善と悪は相対的な差でしかない。目的が手段を正当化するのは敵味方の双方に共通する主張である。 最強の敵を温存し、シリーズ化のスケベ心が透けて見えるが、次作が出れば多分買います。 感想をひと言でいうと、こりゃおもしろい、ですから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ドッグメーカーという面白味の無いタイトルからあまり期待して居なかったが、読みはじめてすぐに黒滝のエグさにはまり、さらに途中から相馬が美貴と呼ばれるようになってからのダブルキャスティングにはまりました。 結果読み終わってみるとどいつもこいつも怪しい奴ばかり。余韻もたっぷり残って、 やっぱり深町はおもろいわ。 八神瑛子といい相馬美貴といい深町作品の女子はカッコいいのがいいなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この手の刑事ドラマが大好きです。 あの手この手で裏のつばぜり合い。 どこまで行くのかわからない警察幹部同士の抗争。 ラストはあっけなかったですが、秀逸でした。 若い頃の舘ひろしさん主演でドラマ化してほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 軽い気持ちで購入するも、一気に読み終えてしまった。福岡人としては、若松という名前(山笠の櫛田神社の神様の名前)と、博多弁が博多弁で無い点で★1つ減点しますw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| これを深町秋生の著書と知らずに読んでいたなら、それなりにおもしろい警察小説と感じていたかもしれません。 しかし、深町秋生著となると、私個人としてはどうしても期待しすぎてしまうのです。 その結果、「ああ、深町秋生もおとなしくなったなあ」という感慨にふけるのでした。 かつての凶暴な狼のような作風はもうここにはありません。羊、とまでは言いませんが、猟犬くらいの荒々しさがあるだけです。 もちろん、それで満足する読者も多いのでしょう。 あくまで私個人の思い入れに比して、少々期待はずれだった、ということです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 初めての作家ですが久しぶりに一気読みしています。お勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一気読みでした。 ノアール（暗黒）小説かというほど、えげつない行為も、正義のために死んだ仲間の真実を明らかにするため。 あれやこれやの妨害に傷つき死にそうな怪我をしても、正規の医者には頼れない。 そんな日々を主人公はおくります。 昨今は映像化するのにさわりがあるのか、登場人物の容姿年齢をはっきりさせないものが多いのですが、 この作品は１人１人の容姿をはっきり描写するのでイメージを投入させやすいです。 誰を信じていいのか誰が信じられるのか、はらはらしながら読み終えました。 次が楽しみです。 雑誌連載の文庫化だそうですが、文庫で読んでよかったです。 連載だったら、続きが待ちきれなかったでしょう。 盗聴器に写真に録音ＧＰＳにと、マシンものがいっぱい出てきて、現代っぽいところも納得です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 大ハズレはないだろう、と同一作者によるアウトバーン３部作を読んでいたのでジャケ買い。が、嬉しい誤算で全作シリーズよりも数段面白くなっている。警察内部の腐敗ぶりがリアル過ぎて、たぶん映像化は無理（笑）。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| もう設定からぶっ飛んでますが、ドッグメーカーと呼ばれる主人公が、あらゆる手を使って情報提供者(S)を飼い慣らし、警察内にはびこる悪党を炙り出していくという…。 まぁ、かなり登場人物がたってます。派手なアクションもあり、是非映像化して欲しいと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！