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もぐら
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もぐらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読了:2017年019冊(2月5冊)★3.3 『もぐら (中公文庫) 』、2012/4/21、矢月 秀作 (著) とにかく最後がめちゃくちゃ(笑)。何人人が死ぬんだよって、しかも、竜司一人に。いくらなんでも…、現代版ジャパニーズランボーって感じ。 「もぐら」と言えば、秋葉原にあるクラブがまず出てくるが。本書は、『闇金ウシジマくん』的なバイオレンス?小説。暴力シーンとか拷問シーンは読むのに少し神経がいるけれど、文章も平易で(多分中学生でも)スイスイ読める。典型的な任侠もので、主人公の竜司(もぐら)は、刑事時代の暗い闇を背負って、街の「トラブルシューター」として生活している。性格は不器用で熱血漢で朴訥、カネは要らない、人(女性や子供には特に)には優しい。最後は、感情に任せて爆発してしまう、、、シリーズで8部作あるようで、先が読むのがそんなに楽しみではないが…、今まで読んだことのないジャンルなので気長に読もうと思います。 | ||||
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移動中等に読む為にシリーズ物を探していて,平積みされているこの本を手にしました. 読み始めてすぐに,あまり好きではないかと思ったがすんなり読める本です. 交通機関の乗り換え等で中断しても特に違和感無く読める本. 内容に抵抗が無ければ,問題なしでしょう. そもそも,フィクションなのでツッコミはしません. この本の中ではこういう世界なのだろうと言う程度でとめておく, そういう読み方をする本だと思う. 最初にまとめて3巻買ったので,現在は他の巻を空いている時間に読むことにしている. | ||||
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