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もぐら
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もぐらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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もっと超人的に強く、先読みも論理的で、西村寿行さん的な主人公を期待していました | ||||
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稚拙な表現、貧弱な語彙の繰り返し。 序盤でわかる流れ(わざとそうしてるのか思った)。 描写をグロくしてるだけ。こんなに薄っぺらい本は初めて。 銃器や格闘も資料を漁った形跡は微塵も感じない。 ページ数使ってる割には、まとまりも収束感もない。 今野敏、麻生幾、大沢在昌クラスとは比較対象にすらならない。 本に罪は無いが、初めて本棚に並べたくないと思った。 酷かった。 | ||||
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このシリーズは2012年に文庫化され、累計100万部を超えるベストセラーだそうです。 期待して読んでみましたが、薄いですね。 元刑事でアウトローの主人公が、裏社会で事件を解決する中で、渋谷を中心としたドラッグの裏組織、ヤクザの抗争に巻き込まれる様が描かれています。 スケールが小さいです。 特に警察の描かれ方が薄いです。横山秀夫のようなリアリティーが全くありません。 作者はよっぽど暴力、レイプ、セックス、殺人が好きなんでしょうか。凶悪という映画がありました。これをみたときのムカムカ感を思い出しました。しかし、こっちはもっとしっかりしたストーリー展開がありました。 この作品にはそれがありません。 アウトローでかっこいい主人公の憧れが現れているように感じました。 暴力的な作品が好きな人にはいいのかもしれませんが、R15指定にしてほしい、子供には読ませたくない小説です。 | ||||
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読了:2017年019冊(2月5冊)★3.3 『もぐら (中公文庫) 』、2012/4/21、矢月 秀作 (著) とにかく最後がめちゃくちゃ(笑)。何人人が死ぬんだよって、しかも、竜司一人に。いくらなんでも…、現代版ジャパニーズランボーって感じ。 「もぐら」と言えば、秋葉原にあるクラブがまず出てくるが。本書は、『闇金ウシジマくん』的なバイオレンス?小説。暴力シーンとか拷問シーンは読むのに少し神経がいるけれど、文章も平易で(多分中学生でも)スイスイ読める。典型的な任侠もので、主人公の竜司(もぐら)は、刑事時代の暗い闇を背負って、街の「トラブルシューター」として生活している。性格は不器用で熱血漢で朴訥、カネは要らない、人(女性や子供には特に)には優しい。最後は、感情に任せて爆発してしまう、、、シリーズで8部作あるようで、先が読むのがそんなに楽しみではないが…、今まで読んだことのないジャンルなので気長に読もうと思います。 | ||||
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主人公もぐら 影野竜司は 正義感が つよい。 それに、おせっかいである。怒りが沸騰したら 闇雲に 暴走する。 それにしても 圧倒的な身体能力と格闘能力。 こういうパターンの日本人は 今までなかったような。 感じとしては アメリカ人的なんですね。 情緒という概念が全くないのだ。7年 刑期に服していたが 全く反省もしてない。 いや。いや。スゴイ。 南亜弥 という高校2年生が 実に不思議な人格。 浮遊している。非現実的であるが、彼女の存在が高校生を惹き付けていく。 でも、なんのために、があまりにもないのだ。目的がない。 宇田桐 という名前からして この物語の伏線を作る。 ウダギリ → ウラギリ のオヤジだじゃれなのですね。 それにしても、この もぐらくん。財源は どこにあるのだろうか。 情報料を渡したりするが クライアントはないのだ。貧乏な筈なのに 金回りがいい。 影野竜司は、殺人権を持っているかのようなところが、痛快なんでしょうね。物語的物語。 | ||||
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痛快娯楽作品。とにかく、主人公の暴れっぷりがすごい。とにかく読後にスカッと、します。荒唐無稽であれ、なんであれ、いやな奴はやっつけろ!的な楽しさも、読書の快楽です。 | ||||
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内容と展開がうすい。。大沢在昌作品等に比べるとちょっと残念な感じ | ||||
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手にとって、まず読んでみてください。 とにかく楽しめますから! 細かいディティールがどうとか、リアリティがなんとか、そんなことに拘っていたら、この作品の価値は見えなくなります。 大藪○彦や夢○獏、菊○秀行といった作家の作品も、ディティールやリアリティがどうあれ、読めば最高に面白い。 それと同じ意味で、この作品、このシリーズは、最高に面白いです!。 是非、ご一読を!! | ||||
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なにしろ強くてタフな主人公で拳銃をバンバンぶっ放す系が好きな人は嵌ります。 | ||||
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他の方のレビューにもありましたが私も書店のPOPにだまされた口です。主人公の同僚であり親友である刑事との会話はなんかくさすぎてこっぱずかしいし、いまどきマンガでもなさそうな台詞回しで興ざめだし(例:敵にするどいせりふを吐かれた主人公が言葉につまって「…くっ」みたいな)、ほかにも色々と設定がありえないし。ハリウッド的エンターテイメント小説と割り切れて、時間つぶしをしたい方にならおすすめできます。 | ||||
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ハリウッド映画にあるような、強すぎるヒーローなので、テレビドラマとか劇場映画にしたら良いと思う。 ただ、小説としては文章も粗いし、状況設定もしっかりしていない。 日本の警察小説やアウトロー小説では、すぐれた作品は細部の現実感をしっかり描きながら、そこにあり得ないような状況を加える。 細かいことを気にしないならば楽しめると言えるが、途中からは飛ばし読みをして一気に読んだ。 | ||||
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移動中等に読む為にシリーズ物を探していて,平積みされているこの本を手にしました. 読み始めてすぐに,あまり好きではないかと思ったがすんなり読める本です. 交通機関の乗り換え等で中断しても特に違和感無く読める本. 内容に抵抗が無ければ,問題なしでしょう. そもそも,フィクションなのでツッコミはしません. この本の中ではこういう世界なのだろうと言う程度でとめておく, そういう読み方をする本だと思う. 最初にまとめて3巻買ったので,現在は他の巻を空いている時間に読むことにしている. | ||||
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残念ながら、イマイチでした。 人物もストーリーも設定が甘く、物語に入り込めません。 セリフも安物のドラマのようで、正直に面白くなかったです。 シリーズものですが、次は読みません。 | ||||
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