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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全695件 521~540 27/35ページ
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彼の臆病さ強さ言葉の選び方、話口調、そんな所々がすっごく似てる友達が居て、その彼も自分と戦ってて誰よりも言葉を選んでて。こんな似た人がいるのだろうかとまた違った目線で読み進んじゃいました。 勝ったんですね彼は。 やっと色んな真実しれて すっとしました。 | ||||
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展開はベタだし、あまりにリアリティのない話なんだけど、それでもやっぱり最後は泣いちゃいました。 【地味なクラスメイト】【秘密を知っているクラスメイト】【仲のいいクラスメイト】【仲良し】【?????】 ・・・彼女の中で彼の立ち位置がどんどん変化している?? そう思いきや実はそうではなく、「小説」という文字で表現するものならではの面白さを見せつけられます。 こういう作品に出合うと、改めて「小説っていいな~」と思えますね。 映画化されるらしいけど、映像ではこの「文字だからこその面白さ」は活かせません。 泣かせる作品としてストーリーだけで勝負するのでしょうか? それともこの「文字だからこその面白さ」を映像でも味わえる秘策を思いついてくれるでしょうか? そのへんを確かめる意味でも映画版が楽しみです。 | ||||
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ものすごいよい小説です 人によって感じ方は違うかもですが ぜひ読んで欲しい小説です | ||||
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一気に読みました、涙。 翌日もまた読みました、今度は冒頭から、涙。 また読み直したいです。 | ||||
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面白い!切ないし悲しい青春。残念な性格の主人公がだんだんかわっていく | ||||
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私は凄い感動して泣きました! いい意味で裏切られる作品です。私だったら余命1年だったら学校も辞めて引きこもり自分の運命を恨みまくると思いますが、ヒロインである桜良は強い人間です!運命を受け入れ自分の選択によって残りの人生を一生懸命生きているじゃないですか。こんなに感動した小説は初めてです。 | ||||
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読めば読むほど話に引き込まれ,気づいた時には泣いてしまいました。 一人で部屋でじっくり読むのにオススメの1冊です。 | ||||
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ビックリするところで裏切られる。迷ったらとりあえず読むべき。 | ||||
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通勤時間に読んでましたが、ラストは家で読んで正解でした。電車の中で号泣せずに済んだ… | ||||
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タイトルの言葉は、主人公の二人がお互いを求めて必要として繋がっていたことを示すキーワードになっているから重要なんでしょうが、敢えて奇をてらわなくてもいいような気がしました。セールス的には重要なんでしょうけどね。本屋大賞2位にもかかわらず批判的なレビューも目立ちますね。確かに人物の背景描写の不充分さは感じましたし、通り魔っていう展開じゃないほうがいいんじゃないかなとも思いましたし、号泣の活字化はいらないかなとも思いましたが、のこされた日記と遺書にそれほど重大な秘密が隠されていたわけでもないのに、気持ちを綴っただけのものでもってたくさんの読者を感動させられるセンスは凄いと思いました。 | ||||
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夏休み読書感想文指定図書になるだけあってさすがに読みやすい小説です。 小学四年でも違和感なくストーリーにのめり込んでいました。 字数も適度に多く読書感想文にはちょうど良いのでおすすめです。 | ||||
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主人公の、友達が居ない、他者と関わらないという人物像。人見知りだからそうなったのではなく、元々の主人公の性格や思考が「こんなやつ居るか?」と思うほど難儀すぎるため、設定にやや現実離れした違和感を感じた。 しかし、フィクション特有の濃いキャラクターだと納得して違和感を拭えれば、ある程度まともに恋愛をしたことがある人には響くと思う。 そうじゃない人は感情移入の面で自分の周りの人に重ねることが出来ないのでピンとこないかもしれない。 展開はわりとベタで、伏線やそういった部分に期待する人にはイマイチかも。 | ||||
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文章も非常に読みやすくわかりやすい!内容もラストの方はページをめくる手を止められないほど熱中できた! | ||||
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話の内容はとても重いのに、読んでいて何となく幸せな気持ちになれる小説でした。ただただ素晴らしい。 | ||||
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膵臓に病気を抱えているクラスメイトの存在を偶然知ってしまい、その彼女と主人公の関係を主人公視点で表現した作品。 初めにタイトルを見たときは、サイコパスな彼女か彼氏が内臓を食べるみたいなヤバい作品なのかと思った。 個人的に恋愛小説はあまり読まないのだが、タイトルにつられて読んでみた。 文章自体はクセが無く、読みやすい。登場人物の感情も分かりやすく、読んでいて面白い。 ただ、文中で主人公の名前が全く登場しない。なぜか伏字になっている。 物語が進むにつれて伏字の内容が変わり、主人公の心情が分かるようになっているが、違和感だらけで納得いかない。 途中まで読んでいたが、これはせっかく内容が良いのに星3つの作品だな・・・と途中まで本気で思っていた。 しかし、最終的にはその理由も分かり、一気にスッキリする。 てっきり著者が、デビュー作なので主人公の心情表現が下手だから、このような手法をとっているのかと思っていたが、しっかりとした意図があったようだ。 いままでこの件については酷評するつもりだった自分を恥じたい…。 久しぶりに心が満たされる小説であった。今後も注目したい作家である。 | ||||
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友人に進められて読んでみました。 そしたら号泣です。最後の100ページらへんから涙が止まりません。 昨日読み終わった今でさえ思い出せば涙が出てきそうです。そして先ほどパラパラとラストを見たらそれでまた泣いてしまいました。 ぜひ読んで欲しいです。 そして先程つぶやいたラスト100ページに予想もしてない展開が起こります。 | ||||
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ま、評価に関してはそんなに難しく考えなくても良いじゃないかと思います。 高校生である彼の主観で見ていると考えれば、その青っぽさもまた味かなと。 個人的に引っかかるのは、通り魔かあーー!?ってトコでしょうか。 君の病気とか、近くの街で起こる通り魔とか、一つ一つは誰にもあり得ることなんですよね。 でも確率の低さを重ねてしまったことで、フィクション感が半端なくなってしまった。 病気の上での天寿を全うするべきだったのかは何とも言えませんし、その間に恭子さんとの理解も深まり、3人で…ってのは安っぽくなりすぎる気もしますが、なんかね。 ただ、一気に読んでしまったし、普通に泣いた俺が言うことじゃないかな? うん、ちゃんと面白かったです。 | ||||
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面白かったです。一度読み終わったあと、もう一度読みたいと思い、2周読みました。 仕事を始めて人付き合いが面倒だと感じることが多くなっていましたが、この本を読んで、大切だと思える人と出会ったり誰かに必要とされたいと感じました。 | ||||
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読んでいくうちにどんどん引き込まれていきます。 素晴らしい作品です。 | ||||
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残酷な展開をさっぱりと会話でこなしている。孫によませたい。 と | ||||
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