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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全690件 361~380 19/35ページ
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映画を見てから読んで、感動が深まった。 悲しいけど、温かい話。 | ||||
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タイトルからは、猟奇小説かホラー小説にと思えるのだが、 実際は、膵臓の病気で余命を宣告された女子高生と、「仲良しくん」 と呼ばれる男子高校生との悲しい交際の物語だった。 かの「セカチュー」の二番煎じ的な感もあるが、これはこれで感動 した。 | ||||
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映画を観てから本を読みました。最後のところが若干違っていましたが、映画同様感動し涙しました。 | ||||
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あくまでフィクションのつもりで読むと楽しめました。細かい矛盾点などありますが、娯楽なのでそこまで気にしなくてもいいです。心理描写や表現などあからさまですが、かえって新鮮でした。それぞれのシーンがイメージしやすかったです。人を選ぶと思いますが、ラノベみたいに気楽に読めます。 | ||||
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小説と映画を両方堪能してからのレビューです。 8月20日時点で、僕は小説を2回読み、映画は6回観ました。 そのくらいこの作品に魅せられています。 本当に素晴らしい作品に出会うことができました。 それはどちらにも言えることで、それぞれの良さがあると思います。もちろん今回は小説についての感想を主に書きます。 設定はありきたりかもしれませんが、2人のやりとりはこれまでにない面白さがありました。 若干言葉づかいや笑い方に気になる部分はあっても、人間性?が真逆の2人による掛け合い。ネタバレを避けたいので詳しくはかけませんが、真逆の2人だったからこそ、この物語は素晴らしいものになったのではないかと。 時間は平等に与えられているが、容赦ない部分がある。 これに似たことを読まれた方は感じたのではないでしょうか。 伏線があまりない、登場人物が「桜良の最期」に疑問や憤りなどを感じていないとのレビューを見かけ、確かにそれはあると思いました。 それでも、伏線というか「僕の名前」が明らかなっていない時点での2人のやりとりは、後々読んでみると伏線というかヒントにはなっていました。 個人的に疑問に思うのは、「星の王子さま」がそこまで物語に関わっていない点。 僕はその本を読んでいないのでわかりませんが、この作品との関連性が何かあれば登場させたことに意味はあると思います。 ないのであれば、それはそれで謎というか興味深い。 最後に映画についても触れます。 細かな部分や時間軸が小説とは違います。 出演した北川景子さんもインタビューで答えていましたが、小説にはない部分がどう受け入れられるのか。 僕は映画を先に観たので、小説と比べるという逆のパターンになりましたが、映画はあれでよかったかと。 小説そのままを、何も変えずに実写化するのはもちろんいいでしょう。 それとは逆に、付け足し過ぎて原作がなかったことになるようなのは違う。 この映画は、小説がしっかりベースにある中で付け足しが加えられている作品です。 1人の読者、視聴者として、その点を僕は評価したい。 宣伝文句にがっかりした、泣けない等の声も聞きました。 そういう評価を知りつつも、まだ読んでない人には読んでほしいです。 タイトルの意味は、いろいろと考えるのが楽しいです。 正解があるかはわかりませんが、いくつかの意味に捉えられるのかな。 長くなりましたが、大好きな作品です。 | ||||
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新品同様!直ぐ読んで感動の震え泣きでした!またこの感激をバトンタッチしたいと思います(*^^*) | ||||
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辛口意見が多いようですが、私は歯切れのよい会話のテンポが好きで一気読みしました。 まぁ、余命一年なのに症状がほとんど出ないなんてありえんの?とか、普段人と深く関わらない男子高校生が可愛い女の子といきなり気の利いた会話ができるのかとか、死因が結局それなんかいーっとか、色々思うことはありますが。。 あんまり難しいこと考えないで、さらっと読みたい方におすすめです! | ||||
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名前ではなく、〇〇くんという比喩がストーリーを、追うごとに変化していく登場人物の心情を現していて新鮮でした。 | ||||
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すっかり、高校時代から離れた私にとっては純粋な感じで面白かったです。 映画はどんな風に表現されているのかご見てみたくなりました。 | ||||
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単なる恋愛小説でなく、命について考えさせる小説でした。よかった。 | ||||
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単なる恋愛ものと思って読み始めましたが、自分の選択こそが自分の人生を作っていくと、改めて実感させられました。 | ||||
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小説を読んだ次の日、映画を見ましたがどちらも楽しめました(^-^) | ||||
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とても悲しく温かい小説でした。 ありきたりな、ただのお涙頂戴の闘病小説かと思っていましたが、 まさかあんな最後を迎えるとは。。。 明日、誰が生きていて死んでいるか分からない。 毎日を悔いのないように生きようと思いました。 | ||||
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これ超感動なんだけど。 なのに感動しないひと… まぁそれは人の価値観によるから許せる。 本題は レビューで登場人物が厨二病を中二病って間違ってかいてること | ||||
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前半は結構若さについていけない、若かりし頃の感情も忘れた、なんて思いながらモヤモヤと読んでましたが段々ハマってしまいました。映画も見てみたいです。 | ||||
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映画化されたのと、なろう系レベルのライトノベルみたいな小説と聞いたので、どれだけ文章が酷いのかひとつ読んでやろうと思い買いましたが、なかなかどうして、そんなに酷いものではありませんでした。 昔あった野ブタにプロデュースも文章は雑でしたが、娯楽小説としては面白いものでした。同じようなものです。小説家になろうに投稿された中にこれがあれば、相当優れた方だろうと思います。ライトノベルに分類されるものの中には、目を覆うほど酷い文章の物が出版されていたりするので、それに比べるとだいぶんマシです。 内容は思春期の男の子と病気のヒロインという、よくある組み合わせの青春ストーリーです。 話の中の主人公がヒロインに自分はどう思われているかで名前を変える試みも面白いと思います。 ただそれはあくまで、ヒロインの感情のみ主人公が気しているようにしておいて、脇役はニックネームで呼ぶとかで名前をぼかしても良かったのではないかと。多くの方が言われているように名前を隠す意味が、あまり感じられませんでしたので。 後半は前半に比べて雑な気がしました。また読み手を強引に感動させようと文章を書いてるような気がしました。 読みやすいし娯楽小説としては問題なく、出版する及第点にはあるのではないでしょうか。酷評するのは厳し過ぎると思います。ただ、良い大人がそんなに号泣するほどの文章でも話でもないので、帯に書かれた、この小説で泣かされたという30代女性や50代男性は、本当に実在するのか疑わしくなりました。 | ||||
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別に文学的要素を求める訳でもない。 素直に受け入れる感性さえあればいいと思う。 私は好きだな。 | ||||
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久々にこんなにも面白く感動する本に出会いました!住野よるさんのファンになりました。 | ||||
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読み進めるうちにどんどんはまって、 引き込まれていきました。 絶対泣けます。 | ||||
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自分とまったく違う性格だからこそ、興味深く惹かれあう。好きだけど、はっきりと言葉にはしない、高校生なのに大人びた2人の会話が心地よく、あっという間に読み終えることが出来ました。すべては偶然のようだけど、無意識に「選択」しているという考えは自分自身の日々の生活の中に思い当たる節があり、感銘を受けました。 物語は予想外の結末を迎え、涙なしには読めないお話しでした。 | ||||
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