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クロノスタシス: 水鏡推理6
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クロノスタシス: 水鏡推理6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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いろいろな所に伏線があって、最後はびっくりしました。 作中なじみ深い場所が出てきて、入りやすかったです。 しかし松岡さんは単純な漢字をひらがなにしていますが あえてやっているのでしょうが、ちょっと気になります。 最初の見開きに作者からのメッセージがありますが これも伏線になっております。 | ||||
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『水鏡推理』シリーズ6作目。人の死なないミステリーだけど今作のテーマは「過労死」 「過労死バイオマーカー」なるものの信憑性を 検証する瑞希たち。 「過労死」した職員について調べだすと不審な ことばかりが起こる。 いろんな出来事がどう繋がっていくのか 気になりページを捲る手が止まらない! 何時もは難しい専門用が出てきたけど 今回は分かりやすかったのでサクサク読めた。今作もラストは「おおっ!」っとなってしまった(笑) 面白かったです! | ||||
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過労死をテーマとする「クロノスタシス」は、現在の現実問題をも深く考えさせてくれる作品でした。おもしろいだけでなく、メッセージ性のあるこのシリーズは読み応えがあります。じーんと心に響く瑞希の言葉は、本作品の登場人物だけでなく読者も救ってくれるような気がします。まさかの展開!が待っているので、読んでいない人はぜひ「クロノスタシス」を手にとってみてください。 | ||||
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水鏡推理の第6作『水鏡推理Ⅵクロノスタシス』。小説の帯に、シリーズ史上最も面白い‼、と書いてあります。まさにその通りですね。 今回は、瑞希の‶生き延びようと願う意思”のようなものが、様々な人々の、心の中の、真の秒針を、ゆっくりと動かしていった・・・、そんな作品に仕上がっています。ただ、読み手にも、かなりの理解力を要求するような、そんな側面もあると思われます。 もっとも、タイトルの‶クロノスタシス”、これは健康な人であれば、ふと時計の秒針を見た時に、脳の補整機能で、針が一瞬止まって見えるという、錯覚現象。正直私は、生きてこの方、それを意識したことはありませんが、言われてみればそうなのかなぁ・・と時計を眺めたりしております。では、その現象が起こらない方は?というと、それは本書をお読みいただければわかります。 クロノスタシスは、止まって見えてOK。でも、作中の登場人物の心の時計は、改めて動き始める、というこのある種の対比構造が良かったです。 今まではすぐに、瑞希の主張に賛成していたのですが、今作においては、半分はわかるけど、半分はわからない、とか、矛盾しているのではないか、と一見感じられるところがありました。そんな部分も、ラストの瑞希の、押し込められていた、‶生き延びようと願う意思”を知って、 ある程度納得行く感じになりました。それはそれで、新たな経験ではありましたが・・・。 それは後で述べさせていただくとして、水鏡推理Ⅵは‶過労死”がテーマです。過労死といえば、最近よくニュースで報道されていました。 故に、このⅥには、その点に対する配慮の流れ①、とそんな過労死さえ利用して、人を欺く者たちとの戦い(エンタメ性)の流れ② という、 2つの流れがあったように感じます。またそんな人を欺く者たちも、実は過労死というものに向き合っていた、という事実があり、それがなんとも、本作に独特な色合いを帯びさせていたのではないでしょうか。それは、暗く、重く、喪に服すような静けさの色と、そこを打ちぬいて光を求める、瑞希の力強さ、明るさの色の同居です。二つの流れが不思議なバランスを保っています。 故に本作の扉の言葉も、2通りの含意があるのでしょう。作家のジャーナリズムの視点からは、過労死の根絶への願い、小説としての架空の世界のエンタメ性としては、作者の読者に対する仕掛け、として機能しているのでしょう。 人の死なないミステリー。読者はさほど死ぬ死なないにこだわってはいないかもしれませんが、作家はそのしばりの中で毎回挑んでいます。今作も、結果的には、その範囲をしっかり守り得ていると思われます。 さて、そのクロノスタシスと過労死がいかに結びつくのか?という思いでページをめくっていきました。ストーリーは、中盤までは実にすっきりしています。亡くなった同僚が、実は過労死ではないかと疑う、菊池裕美。あるとき不意に過労死バイオマーカーなるものを知り、それが正しい研究であることを証明してほしいと、瑞希に依頼する(依頼されるようになったんですね・・・)。 なのであとは、過労死バイオマーカーとPDG値の検証、調査をという形で、物語は進んでいきます。 ところが中盤で、松浦菜々美(死んだ財務省主査吉岡の恋人)の謎が発覚してから、大きく話が動いていきます。この話はたった4日間(とその後の数日)の話ですが、読んでるととても長い時間がたっているように感じます。それもクロノスタシスチックな錯覚でしょうか? 余計なことはさておき、今作はすべての謎の扉が、この松浦菜々美という鍵で開かれる、という感じになっています。ああここも松浦で開くのかぁ・・みたいな具合です。メゾネットの判断推理はこの松浦と遭遇した人を探す問題でした。ここはちょっと図がほしいところでした。メゾネットを手前からABCⅮEと並べないと訳が分からなくなります。4人目に両隣りがいるので、4人目を順番にBⅭⅮに当てはめていけば、A棟の住人、試合終了後に裏門から5人目の家をよこぎる人、5人目の人、の3人が入るためにはどこにすればいいかわかりますね。(正直得意ではありません。) 本来、松岡さんの過去作をよんでいれば、松浦菜々美の謎にも気づきえた、とほんのり後悔もありますが、なにせ、警察における、組織系統の尊重と、役割分担、担当者の決定、こういうものに阻まれました。実に怖い側面がありますね。人の存在の証明も、自明のものではないのかもしれませんね。 さて、このⅥ作は意外にも、PDG値のようなもので、人間は果たして計量化しうるのか?ということはあまり掘り下げられてはいません。例えば最近のアニメ『サイコパス』では、人間の犯罪傾向がシステムによって数値化される世界を描いていました。心の曇り度を測定し、ある基準を超えると逮捕するという・・。しかしやがて犯罪を犯しても心がクリアーな人が現れ、システムのほころびが見える、という話です。明確な答えは打ち出してはおりませんが、数値化ということにはこだわっていた作品だと思います。 しかし、水鏡推理Ⅵはそこを掘り下げないことによって、過労死に向き合う人間の姿、過労死に翻弄される人々の姿に焦点を当てて、そこを充分描きえたのではないかと思われます。そこにすべてのキーとなる松浦の話を持ってくることで、一大社会現象としての過労死をめぐる人間ドラマと、謎解きを深く深く絡ませながら、作品として昇華させております。欺く者たちは、過労死に対して、もっとも極端なリアクションを取った者であったともいえます。 そんな中での瑞希の発言。「民間をすべて救ったのちに、ようやく私たちは救われるんです」「一喜一憂以外、人生に何があるんですか」。 これらは、一見なんとなく瑞希っぽくないセリフのように感じます。ニーチェの永遠回帰という思想、この人生が無限回繰り返されたとしても私は肯定する、みたいな”熱さ”は確かにあります。「不幸を踏まえての未来」とか「理想は近い」というのもわかりますが、やや大風呂敷を広げているように感じます。 私は瑞希に、「誰かが誰かの犠牲になっていいはずがありません‼」というようなセリフを言ってもらいたかったのかもしれません・・・。それも理想論ですが、不幸を踏まえての未来よりはポジティブなもので、瑞希っぽい感じがします。 その後の、ある人に言うセリフ、「幸せはいつも自分の心が決めるんです」も上記のセリフと一見矛盾して感じられます。 そもそも過労死とは精神と肉体の極限かと思われます。それは人間が、ある種の限界を持つ存在であることを示しています。つまり、休養が絶対的必要な存在だということです。なので、瑞希の熱い気合いはわかりますが、それで失くなってしまってはもともこもなく、とても残念です。上記のセリフは生き急ぎ、疲れて、やや変性した状態の瑞希から発せられた言葉のようです。 ですが、ラストに、瑞希の中の、押し込められた、‶生き延びようと願う意思”のようなものがでてくることで、こちらがより本当の、瑞希の言葉なき”熱さ”だと感じられ、納得いきました。 瑞希に説得された者は、変性した表層のことばの奥の、この真の‶熱さ”に動かされたのではないしょうか?人が人に動かされるのは、理性を超えたものかもしれません。なんというか啓蒙主義でなくって、ロマン主義的なありかたをしているのかもしれません。 さて、他に思ったことをまとめますと、ラストの謎が解ける辺りは、作者の過去作、「後催眠」を彷彿させて、少し泣けます。またハンドバッグのくだりは、万能鑑定士Qを想起させ懐かしかったです。しかしちゃんと、水鏡推理テイストに落とし込んであり、決してQの品物鑑定ではないことはお読みいただければわかるでしょう。後は、PDG値ですが、一応ストーリーの中では妥当だ、としておりますが、瑞希の進言により、雇用制度改革とセットという条件付きになっています。固定費の変動費への変換、と長時間労働が足踏みをそろえると、過労死という問題が起こる、とのことのようですね。雇用規制緩和でそれがクリアできるかはわかりませんが、理屈はなんとなくわかります。 ただここら辺は、システムを変えるか、新しい価値を創造するか、という壮大な何かが必要かもしれませんね。 今回の水鏡推理Ⅵは多分に、他者に働きかける瑞希が見れた気がします。松岡さんも瑞希同様、ご自身のPDG値?を気遣って、きっと休養してくださっていることといたしまして、また次回作に期待いたしたいと思います。 『水鏡推理Ⅵクロノスタシス』読んでみてはいかがでしょうか? | ||||
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文科省のヒラ事務官である主人公の水鏡瑞希が,今回は過労死のリスクを数値化する研究について調査をしていくというストリーです。謎解きというミステリー要素だけでなく,主人公の行動力,職場の上司や親子の人間関係の描写,社会制度や働き方に関する問いかけがこの水鏡シリーズの魅力であり,それらが詰め込まれた作品です。 | ||||
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松岡作品の特徴の一つに、時事ネタを扱ったものが多いということが挙げられます。 今回のテーマは「過労死問題」。 これを柱にして物語が進んでいくのですが、流石!といいますか、 今巻もスイスイと読み進められます。 瑞希の信念をもった行動に、周囲の人達も感化されていきます。 確かに、こんな人がいれば職場は変わるだろうと思います。 とにかく、相変わらず面白いです! | ||||
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「過労死」というタイムリーなテーマの今作ですが、内容は予想もつかない展開の連続で、まんまとミスリードにひっかかってしまいました。 いつもあっと驚く結末が待っていますが、今作は今まで以上の驚きの結末でした。 内容が重たいテーマにも関わらず、物語を純粋に楽しめるのはお見事です。サブタイトルも重要なキーワードになっています。 物語が始まる前の作者からの願いとも言える一文には、胸を打たれます。今もどこかで起こっている問題ですからね。 | ||||
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過労死に至る様々な状態を数値化した「過労死バイオマーカー」の科学的是非を判断することになった瑞希が、 過労死した省庁職員を調べるうちに様々な事が明るみに出る。 これ以上はネタバレになってしまうので書かないが、今作も「やられた!」感は大きい。 これだけの作品をコンスタントに発表している著者は私と同年代。 それこそ、過労などで体調を崩さないことを陰ながらお祈りしつつ、次回作も期待します。 | ||||
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シリーズ6作目.今作では最近話題になっている「過労死問題」がテーマです.今までも時事ネタが扱われてきましたが,科学技術分野の問題が多かったのでその方面の予備知識がない人には身近に感じないかもしれませんが,今回は業種や業界を問わず働くすべての人に関わる問題がテーマなだけに,シリーズで最も親近感を感じる内容だったと思います.作者の「過労死」という社会問題に対する考え方を反映しているらしく,非常にメッセージ性の高い作品になっています.次巻も非常に楽しみです. | ||||
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ミステリの場合、何を書いてもネタバレになる恐れがあるのだが、この作品は特に。。。。。なので、正直、書評を読まずに読んでほしい。とても面白いことを保証するよ。 内容としては、1~5での科学技術における詐称解明が、シリーズを通した主題であったが、本作は、もちろんそれも存在しているのだが、それにブラック企業で話題の過労死をテーマに技術の尊厳と人間の尊厳両方を追いかけている展開に水鏡さんの心の帆が、、、 うーん、書けない。何を書いても作品の面白さを損なっている気がする。 | ||||
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シリーズ6作目 テーマは過労死 今話題の時事ネタ 読み始めて今までの作品と違い 長い伏線がなくストーリーに すんなり入っていけました。展開の仕方が新しく今後が楽しみです。 人の死なないミステリーで死がテーマなんて矛盾していると思って 読み進めるとクロノクラシスがキーワードとなって、どんでん返しが待っている ストーリーの展開の仕方が今後のシリーズに期待ができます。 | ||||
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「過労は国民病だな。あらゆるところに蔓延している。」 人が死なないミステリーの水鏡推理シリーズの最新作。本作の作者からのメッセージは前述のセリフが全てを物語っている。人が死なないミステリーを得意とする作者が今回取り上げたテーマは過労死。現実の社会でもその問題が取り沙汰されているこのタイミングでのこのテーマは非常に考えさせられます。読み終えた後には、働く者なら皆が何かを考えずにはいられない気持ちになることでしょう。今作も一気読み確実です。 水鏡シリーズも早くも6作目。快調なペースで作品を生み続ける松岡圭祐。今後の作品が非常に待ち遠しい作家の一人です。 | ||||
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他のレビューにもありましたがシリーズ史上の最高傑作という意見と同意見です。今回は過労死問題という重い題材をどう言う手法で何時も通りにハッピーエンドに持っていくのか興味津々で読ませてもらいましたが。まさかこう言う結末になるとは。何時もながら短期間でこんな秀逸な作品を創り続ける才能に只々驚くと共に感謝です。今後も健康に留意してより面白う作品を創り続けて下さい。 | ||||
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シリーズ6作目。この短期間に、これだけの密度の作品を書けるなんて、本当に驚かされてばかりだ。 「本書は過労死について描いている」と冒頭にある通り、国家公務員の劣悪な労働環境について言及しながら話は進む。主人公の瑞希を通して、霞ヶ関ではこれだけ多くの人が苦しみながら日々働いているのだと痛感した。読んでいて本当にやるせなく、つらい場面もある。 ここまで書いたが、忘れてはいけないのが、これはミステリー小説であるというところだ。今回も瑞希は3日間という短い猶予の中で、過労死根絶のために謎を解こうと奔走する。今までのシリーズの中で一番、解決の糸口が見つからず、一体どういう結末を迎えるのだろうと、読み進める度に続きが気になった。 謎が解けた瞬間はいつもの通り、大変痛快だ。 劣悪な職場環境による過労死が根絶されるよう強く願う、と筆者は仰っている。この作品を通して、ミステリーとしての面白さを楽しんだだけでなく、今一度、どうしたら過労死の被害者をなくしていけるだろうかと考えさせられた。 純粋にミステリーとして素晴らしい作品でもあり、なおかつ嫌味なく社会問題にも焦点を当てている。この作品に出会うことができて、本当に良かった。 | ||||
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今回は科学技術の不正を暴くのが主目的でなく過労死についての物語が進む どの巻から読み始めても問題ないが一応5巻から読んだほうが瑞希の職場について理解が深まるかもしれない。 物語は一人の過労死について進み、途中とある人物の不可解な行動について解き明かされる。 それはなんか「危険じゃない探偵の探偵」を読んでいる気分。 そしてこの過労死の謎が明かされるのが1回。 つぎに過労死バイオマーカーなる診断について2回目の謎解き。 そして3回目に驚きの真相が明かされる。 4回目にはシリーズ通しての瑞希の行動について明かされる。 一巻全体を通して過労、過労死の問題に絡めて話が展開されるのは読みごたえ抜群。 「人命さえ軽んじる霞が関の巨悪」4巻の宣伝文だが、それはこの巻にこそふさわしい。 最後はQ&αシリーズのような小話で終わる。 Qシリーズが終了したが、水鏡推理でこの手法をとってくれたことが嬉しい。 | ||||
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今作も題材選びが秀逸です。新鮮で世間の注目度が高い話題を選んでいるなと感じました。 それでいて、題材に対して世論ではなく、きちんと作者の意見が描かれているのが凄く印象的です。 今回もミステリなので謎解きの過程も面白いのですが、何より最後のえっ!!と驚く展開が、毎度ながらとても刺激的です。 人の死なないミステリというキャッチフレーズに、今作はとてもチャレンジしてるなと感じました。 | ||||
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毎回素直な論理・推理で謎を解く主人公瑞希が,本刊は日本の過労死の状況について物語が展開されます前刊は全く違ったテーマですが, 読後に必ず共感を覚えます。 | ||||
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水鏡推理シリーズで一番面白かったです!!自分なりに推理しながら読んでいたのですが、「えぇ!?」と驚くことが多く、私の想像の更に上をいく結末でした!読み終えた後、今度はいろいろ考えながら読みたくなりました! | ||||
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今作も予測不可能な推理小説としてもちろん楽しめましたが、それ以上に、仕事による不安やプレッシャーなどとどう向き合えばいいか、それを必死に訴える主人公の言葉の強さに心を動かされました! | ||||
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作中の登場人物とは比べものにならないものの、自分も前の会社では確実に過労だったので色々と思うとこのある内容だった。 過労問題がこんなにも世間を騒がしているのに、人員を増やそうとしない企業が多いことに怒りを覚える今日この頃。 | ||||
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