■スポンサードリンク
ダーウィンの警告: シグマフォース9
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ダーウィンの警告: シグマフォース9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは最高 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは最高 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェームズ・ロリンズは獣医師であると同時に、大変博学でいろいろなことを知っているため、どんなことを書いても説得力がある。さらに実際に起こりえる、あるいは既に起こっていることを題材として取り上げているので、どの小説を読んでも自分が知ってはいけない秘密を知ったような気分になったり、あるいは自身がスパイになったような気持ちで読めるので読み甲斐がある。この小説も新種のウィルスをテーマにしているが、これはエボラやHIVなど、人間が今後選択すべきあらゆる医療や細菌問題など、結果的にフリーメイソンが目的としている食糧確保のためには人口削減という、大きな問題に突き当たる。とにかくロリンズの小説にはずれはない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは初めて読んだが、実に良く調査された内容に基づいて書かれた作品だと思う。南極大陸の地下に 川とか湖とかあるなんて信じられない。DNA遺伝子操作もここまで進んでいたのか驚きだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シグマフォースシリーズは初めて。帯の宣伝文句『絶滅が規則であって、生存は例外である-カール・セーガン』に惹かれてこれを読んだ読者からの感想です。初めはめっちゃおもしろかったけど、いろいろ破綻があり結果としておもしろくなかった。 ・敵はエグいくらいな散り方をするのに味方側はなんだかんだ言って適当に助かる都合のよさ。ジェナも呆けそうで呆けないし ・「殺して、私達を全員殺して」くらいやばいものがネズミも感染?し、磁場変えないと滅却できないのに犬以外に広がってない ・核でも解決できないという流れだったのに結局核で解決する ・カッターの子供が奥さんのお腹でふくらみかけてる描写が4/28なのに、4/30にはもう生まれてて10歳。 進化のスピードがとか一度だけちらっと出てきたけど。読み方間違ってんのかな。謎過ぎなんですけど! ・双子の出生率が多い部族との子どもなのでずっと「もう片方が現れるに違いない」と思わせておいて双子じゃない ・カッターは明らかにその部族を選んで子どもを作ったに違いないんだけどその説明がない ・メガテリウムとジェナが気持ちが通じるみたいなシーンが無理ありすぎて冷めた。子守歌とか笑かすな ・LRADを何度くらっても問題ない味方チーム ・南極の謎を知るカッターがなぜアマゾンの奥地に自分の世界を作ったのか、立地選定に関する動機がわからない 単に対極で同時進行するシーンを対比で描きたかっただけのような。安易さしか感じぬ ・「思いやりって大事!」カッターが安易に改心してアホの子に見える ・何時何分とか小刻みにチャプター分けするなら目次も日時・場所を明記してほしかった。前のシーンを確認したいときに苦労した ジェームズさん、すみませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シグマフォースシリーズは好きなので読み続けていますが、シチュエーション的には慣れもあっていま一つに思います。 世界の3箇所で同時に進む話、少し荒唐無稽な設定、しぶとい敵はもちろんのこと、ここで次に来るだろうなと予想できてしまいます。 南極の地下がある意味メルヘンに溢れていて、現実からかなりかけ離れています。 ということで★1つ減らしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェームズ・ロリンズは一年程前に出会いましたが、独特の世界観が面白く全巻制覇しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでのシリーズ同様、スピード感があってそれなりに楽しめるが、銃撃戦や爆撃で史跡を破壊する等ワンパターン化している感は否めないし、司令官の婚約者がしゃしゃり出てくるのが引っ掛かったので☆2つにしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シグマフォースシリーズはすべて読んでいます。 人それぞれ好みがあるでしょうが、私は読みやすくて気に入っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに∑シリーズ読んだがスピード感は相変わらずで楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
セイチャンが出ない分、星が下がりました。次に期待します。こんなにたくさんのシリーズなら電子版にすればよかった。一度買った本を電子版に合法的に行う手続きはないんですかね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い。科学的裏付けもある程度あるので、奇想天外なSF作品とは一線を画している。違う環境での生物進化についての筆者のアイデアはなかなか楽しいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同時進行でいくつかの事件が進行していくので、読んでいて止まらなくなります。面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シグマフォースシリーズの第9弾の本作。 カッターとケインが少々物足りなかったのでロリンズならではの醍醐味を 本作で期待したのですが、残念ながら星3.5が読了の感想ですねえ。 物語は相変わらず「何日何時何分」で区切った節で敵味方がスピード感を維持しつつ 進むのですが、従来の作品に較べると艱難辛苦、危機一髪、絶望感が影を潜めてし まったような気がします。 上に挙げたカッターとケインのようにスラスラと読めてしまうのです。 物足りないなあ(-_-;) そんな感じなんですね。 ところで下巻の巻末には作者の長い解説があるのですが、本作に対する意気込みが 熱く伝わってきます。様々な事態よって地球規模の危機が迫っていることを作者は本作の テーゼにしてるんですね。 でもね、その気持ちが強すぎて「物語」が完成されていないような気がするんです。 少々、話を急ぎ過ぎている、そう言ってもいいでしょう。 しかし、極地の地底洞窟に蠢く未知の生物たちや風景の造詣は見事です。 個性豊かなで魅力的な従来の登場人物達は健在で、新たなヒーローも加わり、 取り残された未知の生物たちも絶命していないので次作に話は続くのでしょう。 本作はその序章として読めば期待を込めて星4つになるのでしょうが次作がどう なるのかそれはわかりませんね。 個人的にはお気に入りのセイチャンがほんの少ししか出てこないので星ひとつマイナスです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までのシグマフォースを期待していると ちょっと期待はずれ。 モンクもセイチャンもほとんど登場してきません。 それより ここ1〜2年に発売されたシグマフォース以外の作品を読め てことなのかな? | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!