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狂化



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【この小説が収録されている参考書籍】
【文庫】 狂化

狂化の評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

精神がやられます。

空想、架空の物語なんだろうけど、作者の闇が突き刺さってきます。

ホラー系の物語で作者の文章力がスゴく、絵面を思い浮かべるとドン引きする作品がありますよね。

それらと対称的にこの物語は、心にジワジワくる恐ろしさがあります。

そんな類いの物語がお好きなあなた、ぜひどうぞ。

私は途中でギブアップしました。
【文庫】 狂化Amazon書評・レビュー:【文庫】 狂化より
4286177572
No.5:
(5pt)

The短編小説

普段生活している中の狂気、不気味さを凝縮して短編にしている。登場人物のキャラクター性がハッキリしているため短編で話が切り替わっても話が混同せずに読むことが出来た。
二宮敦人さんの作品は後半に読み進めるうちに面白さが滲み出てくるため、今作も最後まで間延びせずに楽しめた。
【文庫】 狂化Amazon書評・レビュー:【文庫】 狂化より
4286177572
No.4:
(2pt)

これは〇〇の寄せ集めでは…?(バレレビュー)

どこでエピソードがつながっていくのかな?この人物はあっちのエピソードのこの人物かな?などと考えていましたが結局さっぱりわからず読み進めていくと、作品内作品だったというなんでもありになる強引なまとめ。これ別々の捨て習作や捨て草稿を一冊にまとめただけでしょwと思わざるを得ない。
【文庫】 狂化Amazon書評・レビュー:【文庫】 狂化より
4286177572
No.3:
(3pt)

この作品のどこに

狂があるのだろう・・・
最後の作者の解説がとてもしっくりきました。
ずっと前から正常だのという言葉が大嫌いで
それらを使う人は何を根拠に自分だけは正常だと
思ってるのかが不思議でたまりませんでした。
自分が正常だと思う人はこれを読んでみて
いただきたいです。
【文庫】 狂化Amazon書評・レビュー:【文庫】 狂化より
4286177572
No.2:
(5pt)

大好きです。

クルイタイでした。タイトルが違うのでまた買ってしまいました。この本は大好きです。
【文庫】 狂化Amazon書評・レビュー:【文庫】 狂化より
4286177572
No.1:
(1pt)

『クルイタイ』と同じ中身

以前に読んだ『クルイタイ』と全く同じ内容でした。
表紙と題名を変えただけであって、まさか同じものだとは思いませんでした。
売る方にとっては何か事情があってでのことかと思いますが、二宮さんファンとして本の到着を楽しみにしていた分ショックでした。
逆に『狂化』を先に読んだ人は『クルイタイ』を読んだらビックリするでしょうね。
販売元が違うとかであれば、表紙は違っても題名は『クルイタイ』にするか、『クルイタイ』を『狂化』にするか、統一してもらいたいものです。これじゃ騙された気持ちになってしまい楽しみにしていた分とても残念でした。
【文庫】 狂化Amazon書評・レビュー:【文庫】 狂化より
4286177572

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