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(短編集)
運命の25セント
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運命の25セントの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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全体的にテンポが良く、さくさくと読み進められて面白い。読書入門にもおすすめ。 | ||||
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軽快な文章であるにも関わらず、ある人物の人生の十数年や一族の数世代に渡る物語を描くから重厚さがでてくるのに、短編ではそれがない。ただの軽い読み物で終わってしまう。 私は氏の長編はすべて2回以上、好きなものは5,6回読んでいるのだが、こういった短編は本当にシドニィ・シェルダンの作品なのかと疑ってしまうほど面白くない。 他の作家なら、★3くらいはあげてもいいが、超一流作家の氏の作品としては★1がせいぜいといったところ。 壮大な構想を練って書かれたというよりは、片手間に書かれたという印象。 元が英語教材ということからもお察し。 | ||||
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英語教材で読んだ。 それぞれの話自体はまあ面白く引き込まれるのだが、いずれも尻切れトンボで終わってしまう。 あとで話が戻ってくるんだろうと思って先へ進むのだが、、、 は?これで終わり?これからが本題でしょ?の連続。 第一話で大逆転のハリウッド物語なんだと思ってしまうと期待を裏切られる。 コインは主役にあらず、話の中に無理やりコインが登場するだけでなんとも中途半端な読み物である。 まあ、英語教材としては合格点ですがね。 少なくとも日本語で読む意味はないだろう。 | ||||
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久しぶりのシドニーシェルダン 暗澹たる結果になる作品やよくわからない文学作品に疲れていたので 気軽に読めました。25セントの場面場面での冒険が短編のなかに織り込まれており、教材用の作品の翻訳本というのも理解できます。娯楽作品です。 | ||||
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英語の教材で読んだ。途中で辞めたのでやっと最後まで読めた よく考えたらあまりコインは関係ないな | ||||
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相変わらず、テンポが速いわ! そこが魅力ですが | ||||
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昔、流行っていた英会話教材「コインの冒険」の訳本なのですが、今でも健在の商品で、英語も古くなっていないそうです。昔受講した、「コインの冒険」は、一生事に幸せになる人と、不幸せになる人がいるところが魅力で英語で聴くと、飽きない英語教材で、小説が好きな人には、楽しい教材だと思います。20年経って、当時の音声テープは壊れましたが最近、英語が中学英語からやってみたくて、別の教材、「ハッピープリンス」を受講する際、アカデミー出版の方が、「一度会員になった人は、失くした教材のばら売りができます」と教えていただき、「コインの冒険」のCDの買いなおしをしました。一枚1000円でした。そして、この「運命の25セント」を見ながら、「コインの冒険」を聴いていると、楽しいです。テープがだめになるまで、20年近く聞き続け、また英語の音声CDを買った時、この本の存在も知ったので、アカデミー出版の親切な対応に、楽しく、英語をいい大人になっても、楽しんで勉強しています。楽しいです。 | ||||
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色々な主人公が出で来て 最後は何か共通点があって まとまるのかと思ったら あっさり終わってしまった。 本当にシドニーシェルダンの 作品だと 疑いたくなるくらい ガックリ させられました。 | ||||
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昔、イングリッシュアドベンチャー(EA)の初中級編として通販していた”The Adventure of a Quarter” の日本語版です。 今更ながら、まだEAを終えてないのでこれを参考に再勉強したいと思います。 あと、家出のドリッピー、追跡の日本語版も発売されないかな? | ||||
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ちょいうたた寝をして見た楽しい夢、てな感じか。 ピカピカの25セントを手にした一体何人の人生が描かれていたことか! 読者が、ハラハラしつつも、こうなればいいなぁ・・と思う通りに物語が進んでいく小説は大概つまらなかったりするのだが、この著者の話はどれも小気味良い。 著者が亡くなっているのが残念。 まだ翻訳されていない何かがあったらまた引っ張り出してきて欲しい^^;b | ||||
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以前一大ブームを引き起こしたシドニーシェルダンの最新作ということで懐かしさもあり読んでみた。相変わらず、テンポ良くサラッと読めてしまい面白かった。 それぞれの人生、それぞれの決断、そうさ人の運命なんて些細なことで決まっていくものなのさ・・・。 読んでいる間も重くなく、読んだ後も何かを考えさせられるような深さはないけれど、リフレッシュしたい時や現実逃避したい時にはオススメ!! 昔、シドニーシェルダンに夢中になったあなた、ぜひまたあの面白さと爽快感を味わってみてはいかが? シドニーシェルダンは変わっていないですよ。 | ||||
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作者は過去にアカデミー賞脚本賞を受賞しており、エドガー賞などにノミネートされるなど、数々の賞を受賞している。多くの作品を書いていた彼の最新作という事で読んでみた。1枚の硬貨25セントによって幸運を手に入れる人、自分の欲望のために大きな罪を犯してしまう人、人生の分岐点に立つ人など、一人ひとりのストーリーが短編小説のように進んでいく。素早い展開でストーリーにのめり込み、一気に読めてしまう作品で、短編小説のようだが、1枚の「25セント」ですべての話が繋がっていくので読みやすい。レベルとしては中学生から読めるが、大人も十分楽しめる作品である。 | ||||
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