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幽霊塔
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幽霊塔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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思わず小説の世界に引き込まれました! 最後の最後まで飽きさせない展開と数々の謎。 読み終えた後の爽快感がたまらない、一冊ですねー | ||||
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レトロな小説だ。舞台は倫敦なのに登場人物はまるで日本人。ストーリ展開はスピーディで意外性に富む。ロマンのごった煮という感じもするが、これだけ盛りだくさんなサービスは評価できる。 | ||||
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Kindleを買ったので、試しに読んでみました。無料で十分楽しめました。 | ||||
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文体に慣れるまでは一苦労ですが、最後まで頑張って読んだ甲斐がありました。昔のミステリーもいいもんですね。 | ||||
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最初は難しい漢字が多くて、読みにくいと思いましたが、読み進めるうちに どんどん世界観に引き込まれます。 現在連載されている漫画版とは別物といってよい物です。(漫画版もとても面白いですよ) 無料配信本なので気軽に読んでもらいたいです。 | ||||
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涙香をまた読めるのはとてもうれしい。涙香翻案をもっとKindle化して欲しい。 | ||||
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その昔、ラジオドラマで黒岩涙香作「鉄仮面」を夢中になって聞いてました。久しぶりに遭遇、やっぱり不思議かつ面白い。 | ||||
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無料なのでダウンロードしてみました。 まだ読んでませんが… もっともっと無料でダウンロードできるものが増えればいいなと思います。 | ||||
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良いのですね。 本当に面白い。 古さを感じさせない内容で読ませていただきました。 | ||||
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推理小説の原点と言うべき作品です。文章の中に難しい漢字や現在使われていない仮名使いが多用されていますが、読めなくても大体の意味合いがわかります。最初から色々な謎が現れそれぞれ後のネタ振りとなっていて、最後にはちゃんとつじつまが会うように書かれています。長編ですが飽きさせる事もなく一気に読みことができました。 | ||||
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分かりにくい部分も多かったが予想よりもはるかに面白かった!今なら、もっと壮大なストーリーにするところがえらくさらっと書かれていたりして、その辺が笑える。 | ||||
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1899年〜1900年に新聞小説として連載されており、『灰色の女』を基にした翻案長編小説。 1899年といえば、日本では東京・大阪間に電話が開通したり、 海外では「自動車(automobile)」という単語が初めて登場した年である。 そんな古い時代の、まさに推理小説の草分けの作品。 翻案とは逐語訳はせず、原書を読んで筋を理解したうえで一から文章を創作することを表すらしいが、 とにかく面白く、読み始めるや、本を閉じることができなくなった。 他のレビューに作品が古いとか冗長とかあるが、そんなことはない、講談調の語り口で、 描かれてはいるが、何ともおどろおどろしくて、大変面白い。 また一方で、極めて論理的に話が展開しており、しかも、伏線の張り方等も絶妙で卒がなく、 本書に感激した江戸川乱歩が更に翻案して、 同名の小説を書きあげたことが納得できる傑作だと思う。 作品は、さらに『カリオストロの城』等の作品に影響を与えているが、 今回読んでみて、横溝正史の『八つ墓村』がまさにこの作品を換骨奪胎した作品だと気付いた。 以前に江戸川乱歩の『幽霊塔』を読み、大変感激した覚えがあるが(内容は一部しか覚えていないが) その後、近所の本屋等を探して 涙香の『幽霊塔』を見つけることができなかったので、 今回、作品に出会えて大変うれしかった。 いいものは時代を超えていいということを改めて感じさせられた。 一日で読み切ることは難しいかもしれないので、 連休に、何かオドロオドロシイ推理小説を読みたい人に、 特にお奨めです。 | ||||
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