死美人



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初公開日(参考)1980年03月
分類

長編小説

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死美人 (レトロ図書館)

2018年11月30日 死美人 (レトロ図書館)

探偵小説誕生期の大古典へのリスペクト!あの『鉄仮面』の巨匠ボアゴベーが、ガボリオが生んだ名探偵ルコックの晩年を描いた名作を、日本近代小説の遠祖となった涙香が翻案、それをさらに乱歩が現代語訳。そして、初単行本時に欠落したままであった部分を初めて復活。これが本物の古典名探偵小説!(「BOOK」データベースより)




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死美人の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

本作、鉄仮面と並んで

巌窟王が文庫化されなかったのは、残念でした。

翻訳者は、翻案の技量を有して、数々の大衆小説をわが国の青年たちにもたらしました。

もっとも、面妖な物語に対抗し得る、奇怪な個人史をたどった人物でもありましたが。
死美人 (1980年) (旺文社文庫)Amazon書評・レビュー:死美人 (1980年) (旺文社文庫)より
B000J89ODM
No.2:
(5pt)

ボアゴベイの名作である

すごく良かったです。
学生時代に旺文社文庫で涙香の本を読んだけど、昔の文体で苦労して読んだ。でもストーリーが面白くてなんとか読めた。
その後、内容はほとんど忘れていた。面白かったという記憶はあったが。
30年後の今、こうして乱歩の現代語訳による「死美人」を読むことができて幸せである。
タイムリミット物であり、最後の最後までハラハラさせられ、本当に解決できるのかと思わせる。
昔のフランスの作家ボアゴベイの作品だが、もっと見直されて欲しい。
こんな面白い本を訳した江戸川乱歩が、なんで同じように小説を書かずにエログロに走ったのだろうか。
死美人 (レトロ図書館)Amazon書評・レビュー:死美人 (レトロ図書館)より
430902758X
No.1:
(4pt)

好感が持てました。

登場人物の名前が全て日本人名に置き換えられているため最初は「ここは何処の国の話だっけ?」と戸惑いましたが、中盤からはそれにも慣れて物語の世界に没頭することができました。オーガニックな正統派推理、ミステリー小説です。
死美人 (レトロ図書館)Amazon書評・レビュー:死美人 (レトロ図書館)より
430902758X



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