死美人
- 名探偵 (559)
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巌窟王が文庫化されなかったのは、残念でした。 翻訳者は、翻案の技量を有して、数々の大衆小説をわが国の青年たちにもたらしました。 もっとも、面妖な物語に対抗し得る、奇怪な個人史をたどった人物でもありましたが。 | ||||
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すごく良かったです。 学生時代に旺文社文庫で涙香の本を読んだけど、昔の文体で苦労して読んだ。でもストーリーが面白くてなんとか読めた。 その後、内容はほとんど忘れていた。面白かったという記憶はあったが。 30年後の今、こうして乱歩の現代語訳による「死美人」を読むことができて幸せである。 タイムリミット物であり、最後の最後までハラハラさせられ、本当に解決できるのかと思わせる。 昔のフランスの作家ボアゴベイの作品だが、もっと見直されて欲しい。 こんな面白い本を訳した江戸川乱歩が、なんで同じように小説を書かずにエログロに走ったのだろうか。 | ||||
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登場人物の名前が全て日本人名に置き換えられているため最初は「ここは何処の国の話だっけ?」と戸惑いましたが、中盤からはそれにも慣れて物語の世界に没頭することができました。オーガニックな正統派推理、ミステリー小説です。 | ||||
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