重力ピエロ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

重力ピエロの評価:

3.65/5点 レビュー 441件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全619件 141〜160 8/31ページ
No.479
(3pt)

理屈っぽくてグダグダ感が絶えない

決しておもしろくないわけではないのです。この作者の作品は一体何を伝えたいのか、読んでるうちに主旨がわからなくなってしまうことが多く、そして必ずと言っていいほどにどんな話だったのか、読後におぼえていません。読んだか読んでないのかも忘れてしまうくらいなのである意味スゴイと思います。今回もアヒルと鴨同様映画から先に入りましたが、やはり印象は薄くきっとここにレビューを書かないと忘れてしまうでしょう。好き嫌い別れる作品だと思います。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.478
(2pt)

すごく読みやすいけど、題材がきつい

強姦によって生まれた弟を持つ兄弟が連続放火魔や落書き犯を追いかける物語。

キーワードごとに章立て(節立て?)されていて、そこそこ読みやすい。
ストーリーも淀みなく、つっかえるところもないので、文章としては十分評価出来る。

ただ、題材がかなりエグい。
今作ではレイプによって生まれた子供の話なので、何というか読んでいて苦しい。
私がが被害を受けたわけではないし、生々しい表現が出るわけでもないが、読んでいて嘔吐感を感じた。不快感ではないけど、読んでいてとにかく辛い。

結末も何だかあっさり終わってしまって、薄味。
無理して読むほどの作品ではなかったな…。

読んでいたら「オーデュボンの祈り」のくだりや、伊坂作品名物(有名人)の黒澤が登場していた。
そのあたりを楽しみたい方は読んでも損はない作品かもしれない。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.477
(2pt)

すごく読みやすいけど、題材がきつい

強姦によって生まれた弟を持つ兄弟が連続放火魔や落書き犯を追いかける物語。

キーワードごとに章立て(節立て?)されていて、そこそこ読みやすい。
ストーリーも淀みなく、つっかえるところもないので、文章としては十分評価出来る。

ただ、題材がかなりエグい。
今作ではレイプによって生まれた子供の話なので、何というか読んでいて苦しい。
私がが被害を受けたわけではないし、生々しい表現が出るわけでもないが、読んでいて嘔吐感を感じた。不快感ではないけど、読んでいてとにかく辛い。

結末も何だかあっさり終わってしまって、薄味。
無理して読むほどの作品ではなかったな…。

読んでいたら「オーデュボンの祈り」のくだりや、伊坂作品名物(有名人)の黒澤が登場していた。
そのあたりを楽しみたい方は読んでも損はない作品かもしれない。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.476
(5pt)

好きな作家さん

舞台が地元なので風景を思い出して読んでいました。実写化よりこちらの方が好きです。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.475
(5pt)

好きな作家さん

舞台が地元なので風景を思い出して読んでいました。実写化よりこちらの方が好きです。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.474
(4pt)

必死の抵抗の痕としての「引用」

多くのレビューで批判されていますが、本書は様々な名言・格言の引用が頻出します。
しかし私は「引用」の多さこそが本書の重要な特徴だと思っています。

そもそも伊坂氏の他作品では、本作品ほどに多くの引用はありません。
つまり、本作では「あえて」引用を多用したということになります。ではその理由は何なのか。

それは本作における「引用」が「遺伝子」というものへの必死の抵抗の痕としてあるからです。
引用されるものは人類の文化・文明に貢献した偉人達の言葉です。
そしてそれを口にするのは「遺伝子」という抗い難い出生を「文化(=社会的な環境)」によって乗り越えたい、乗り越える事が出来る、という「祈り」から来るもののはずです。
しかしこれらの「引用」が話の本筋にあまり関係がなく唐突に出され、もはや空虚に響いてしまっているのは、
やはりその「引用」は「遺伝子」を前にして勝つ事が難しい、結局はそれらが登場人物たちの「強がり」に留まっている事の現れだと思います。
もしも本当に「引用」に登場人物たちが救われているのであれば、彼らはことあるごとにそれを必死に口にする必要はありません。
救われていないからこそ、強がりでしかないからこそ、彼らは必死にそれを言うのです。
引用が空虚で不自然だ、寒い、というのは、実は作中の登場人物たちが一番心の中では身に染みて分かってしまっていることなのです。
そして作者レベルでは、「衒学的で空虚な引用の数々」は、その引用が強がりでしかない事を表現するための、意図的な表現であるはずです。
引用が寒い、というのは、他人から見たら登場人物たちの強がりが痛々しい、という事なのです。
しかしそれに寄りかからなければいけない絶望感の表現。それこそが本書における「引用」の正体であり効果です。

そしてそんな空虚な引用は、やはり「遺伝子」の前に敗れ去ります。そう思っているからこそ、ハルは事件を起こします。
そして本書は「空虚な引用」から「自分で考えろ!」(父親が聞いたという神様の声)へ主人公たちが行動を起こしていく物語です。
事件の後には、もう彼らに空虚な引用は必要ありません。
だからこそ「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんてなくなる」という彼らの家族オリジナルの名言こそが最後には彼らの信念となり得るのです。

個人的には本書は「引用」あってこその物語である、と感じます。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.473
(4pt)

必死の抵抗の痕としての「引用」

多くのレビューで批判されていますが、本書は様々な名言・格言の引用が頻出します。
しかし私は「引用」の多さこそが本書の重要な特徴だと思っています。

そもそも伊坂氏の他作品では、本作品ほどに多くの引用はありません。
つまり、本作では「あえて」引用を多用したということになります。ではその理由は何なのか。

それは本作における「引用」が「遺伝子」というものへの必死の抵抗の痕としてあるからです。
引用されるものは人類の文化・文明に貢献した偉人達の言葉です。
そしてそれを口にするのは「遺伝子」という抗い難い出生を「文化(=社会的な環境)」によって乗り越えたい、乗り越える事が出来る、という「祈り」から来るもののはずです。
しかしこれらの「引用」が話の本筋にあまり関係がなく唐突に出され、もはや空虚に響いてしまっているのは、
やはりその「引用」は「遺伝子」を前にして勝つ事が難しい、結局はそれらが登場人物たちの「強がり」に留まっている事の現れだと思います。
もしも本当に「引用」に登場人物たちが救われているのであれば、彼らはことあるごとにそれを必死に口にする必要はありません。
救われていないからこそ、強がりでしかないからこそ、彼らは必死にそれを言うのです。
引用が空虚で不自然だ、寒い、というのは、実は作中の登場人物たちが一番心の中では身に染みて分かってしまっていることなのです。
そして作者レベルでは、「衒学的で空虚な引用の数々」は、その引用が強がりでしかない事を表現するための、意図的な表現であるはずです。
引用が寒い、というのは、他人から見たら登場人物たちの強がりが痛々しい、という事なのです。
しかしそれに寄りかからなければいけない絶望感の表現。それこそが本書における「引用」の正体であり効果です。

そしてそんな空虚な引用は、やはり「遺伝子」の前に敗れ去ります。そう思っているからこそ、ハルは事件を起こします。
そして本書は「空虚な引用」から「自分で考えろ!」(父親が聞いたという神様の声)へ主人公たちが行動を起こしていく物語です。
事件の後には、もう彼らに空虚な引用は必要ありません。
だからこそ「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんてなくなる」という彼らの家族オリジナルの名言こそが最後には彼らの信念となり得るのです。

個人的には本書は「引用」あってこその物語である、と感じます。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.472
(3pt)

神は『自分で考えろ』といった。

伊坂幸太郎の物語にしては、放火は 誰がしているのかが わかってしまう仕立てだった。
兄 イズミ と 弟 春。
イズミから 春を見ながら 春の忌まわしい出生について、傷つきながら、春を見守る。
父親が 立派である。
神にすがろうとしたら 神は『自分で考えろ』といった。それで、自分で決断した。
すべてを受け入れる覚悟 をもって。その父が ガンで 病院に入っている。
それでも、元気だった。
桃 をもっていったり、53のシャツをもっていったり、春は 実にこまめである。
遺伝子をめぐって 謎解きがされるが、まぁ。ちょっと、無理があるね。
ストーカーの夏子さんが ヘップバーンになるのがいい。
本格的ストーカーとして登場する。
女性ストーカーは ちょっとおもむきが違っていいね。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.471
(3pt)

神は『自分で考えろ』といった。

伊坂幸太郎の物語にしては、放火は 誰がしているのかが わかってしまう仕立てだった。
兄 イズミ と 弟 春。
イズミから 春を見ながら 春の忌まわしい出生について、傷つきながら、春を見守る。
父親が 立派である。
神にすがろうとしたら 神は『自分で考えろ』といった。それで、自分で決断した。
すべてを受け入れる覚悟 をもって。その父が ガンで 病院に入っている。
それでも、元気だった。
桃 をもっていったり、53のシャツをもっていったり、春は 実にこまめである。
遺伝子をめぐって 謎解きがされるが、まぁ。ちょっと、無理があるね。
ストーカーの夏子さんが ヘップバーンになるのがいい。
本格的ストーカーとして登場する。
女性ストーカーは ちょっとおもむきが違っていいね。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.470
(5pt)

保存版!

図書館で借りて読んで、欲しくなってしまいました。
今のところ、伊坂幸太郎さんの作品の中で一番好きです!
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.469
(5pt)

保存版!

図書館で借りて読んで、欲しくなってしまいました。
今のところ、伊坂幸太郎さんの作品の中で一番好きです!
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.468
(3pt)

century は可算名詞です

two years agoと普通に頭に浮かぶ人なら 
(複数)century agoなどおかしいと思ってほしい
それが気になって気になって。。。
なんかほかの作者の博識ぶりも疑ってかかりたくなった

そもそも橘玲が「言ってはいけない」でこの本に触れていたんで
読みたくなって読んでみたのだけど
なんせ橘玲も眉唾物だからなあ

この本よりも「アヒルと鴨のコインロッカー」のほうが面白いと聞いたので
今度はそっちを読んでみようと思います
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.467
(3pt)

century は可算名詞です

two years agoと普通に頭に浮かぶ人なら 
(複数)century agoなどおかしいと思ってほしい
それが気になって気になって。。。
なんかほかの作者の博識ぶりも疑ってかかりたくなった

そもそも橘玲が「言ってはいけない」でこの本に触れていたんで
読みたくなって読んでみたのだけど
なんせ橘玲も眉唾物だからなあ

この本よりも「アヒルと鴨のコインロッカー」のほうが面白いと聞いたので
今度はそっちを読んでみようと思います
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.466
(5pt)

兎に角安かった

とても安く購入できたので、もう2 冊購入。
それでも1 冊分の値段よりやすかったです。
満足。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.465
(5pt)

兎に角安かった

とても安く購入できたので、もう2 冊購入。
それでも1 冊分の値段よりやすかったです。
満足。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.464
(5pt)

満足です

伊坂幸太郎の本は色々読んでいますが
今回の作品も面白かったです
商品単価が安かったこともあり
満足できる買い物だったと感じています
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.463
(5pt)

満足です

伊坂幸太郎の本は色々読んでいますが
今回の作品も面白かったです
商品単価が安かったこともあり
満足できる買い物だったと感じています
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.462
(5pt)

好みの問題ですが

伊坂幸太郎さんの作品は初めてでしたが、心を打たれる場面がいくつもあり、読んでよかったなと思います。文体もとても綺麗で読みやすいなと思いました。特に冒頭部分で引き込まれました。歴史的偉人の名言や引用が多いことも興味深かったですし、勉強になりました。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235
No.461
(5pt)

好みの問題ですが

伊坂幸太郎さんの作品は初めてでしたが、心を打たれる場面がいくつもあり、読んでよかったなと思います。文体もとても綺麗で読みやすいなと思いました。特に冒頭部分で引き込まれました。歴史的偉人の名言や引用が多いことも興味深かったですし、勉強になりました。
重力ピエロ Amazon書評・レビュー: 重力ピエロより
4104596019
No.460
(5pt)

ネタバレになるので細部は記入しませんが

ネタバレになるので細部は記入しませんが購入して損はありませんでした。 作者が好きな方にはお勧めします。
重力ピエロ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 重力ピエロ (新潮文庫)より
4101250235