アヒルと鴨のコインロッカー

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評判

アヒルと鴨のコインロッカーの評価:

3.86/5点 レビュー 383件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全612件 81〜100 5/31ページ
No.532
(3pt)

途中が退屈

オチが来るまで退屈
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.531
(3pt)

途中が退屈

オチが来るまで退屈
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.530
(5pt)

〇〇があると書いちゃうとネタバレになってしまうので詳しく書けない

井坂作品はこのパターンが多いのですが、いくつかのシーンが一本の線に繋がるところが本当に爽快感があります。
今作はそれに加えて、作品全体の少し寂しげな雰囲気が本当に大好きです。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.529
(5pt)

〇〇があると書いちゃうとネタバレになってしまうので詳しく書けない

井坂作品はこのパターンが多いのですが、いくつかのシーンが一本の線に繋がるところが本当に爽快感があります。
今作はそれに加えて、作品全体の少し寂しげな雰囲気が本当に大好きです。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.528
(5pt)

個性的なキャラ達の人生を切り取って、ミステリー仕立てで巧みに読ませる感動的な傑作

現在と2年前の物語が交互に語られる趣向。一見意味不明なタイトルも含めて、隠されていた謎が徐々に明らかになるのは上質なミステリーの味わいだ。主人公である大学新入生が、奇妙な隣人に誘われて「広辞苑」を強奪するために本屋を襲撃すると言う、わけのわからぬ導入から、徐々に2年前の物語と交差を始めるが、なかなか真相が見えて来ないもどかしさに、どんどん興味をそそられた。

 一番普通っぽい主人公以外のキャラ造形が面白く、一つ一つのエピソードを実に楽しく読む事が出来たのは作者の腕か。そして奇妙な隣人に関する最大の謎が明かされ、2つのストーリーが重なり合ってからの展開は正に圧巻。なるほどこういう意味だったのか、と伏線が回収されるのに素晴らしい快感を覚えるミステリーの醍醐味を味わった。

 個性的なキャラ達の人生を切り取って、ミステリー仕立てで巧みに読ませる感動的な傑作と評したい。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.527
(5pt)

個性的なキャラ達の人生を切り取って、ミステリー仕立てで巧みに読ませる感動的な傑作

現在と2年前の物語が交互に語られる趣向。一見意味不明なタイトルも含めて、隠されていた謎が徐々に明らかになるのは上質なミステリーの味わいだ。主人公である大学新入生が、奇妙な隣人に誘われて「広辞苑」を強奪するために本屋を襲撃すると言う、わけのわからぬ導入から、徐々に2年前の物語と交差を始めるが、なかなか真相が見えて来ないもどかしさに、どんどん興味をそそられた。

 一番普通っぽい主人公以外のキャラ造形が面白く、一つ一つのエピソードを実に楽しく読む事が出来たのは作者の腕か。そして奇妙な隣人に関する最大の謎が明かされ、2つのストーリーが重なり合ってからの展開は正に圧巻。なるほどこういう意味だったのか、と伏線が回収されるのに素晴らしい快感を覚えるミステリーの醍醐味を味わった。

 個性的なキャラ達の人生を切り取って、ミステリー仕立てで巧みに読ませる感動的な傑作と評したい。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.526
(3pt)

はじめイライラ あとぱっぱ

amazon内容(「BOOK」データベースより)以下、

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。
初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。

彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?
そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!

注目の気鋭が放つ清冽な傑作。

第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

 *

だらだらと書かないでくれと何度思ったことか。とくに序盤から。

331ページ。中盤あたりからだいたい分かってくるけども。
面白かったとは思うが、最後はもうどうでもいいかと(笑)。投げた。
心苦しいさまではあるが、わりかしさっぱりと終わった。いいのだろう。

出てくる登場人物に好感もてたし、
何でそんな発想やねんと言いたくなるのが面白い。
本屋大賞内にも入ってたんですね?
まあわかる。時間があったらじっくり読みたい。
じらじら(じりじり&イライラ)しながらね。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.525
(3pt)

はじめイライラ あとぱっぱ

amazon内容(「BOOK」データベースより)以下、

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。
初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。

彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?
そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!

注目の気鋭が放つ清冽な傑作。

第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

 *

だらだらと書かないでくれと何度思ったことか。とくに序盤から。

331ページ。中盤あたりからだいたい分かってくるけども。
面白かったとは思うが、最後はもうどうでもいいかと(笑)。投げた。
心苦しいさまではあるが、わりかしさっぱりと終わった。いいのだろう。

出てくる登場人物に好感もてたし、
何でそんな発想やねんと言いたくなるのが面白い。
本屋大賞内にも入ってたんですね?
まあわかる。時間があったらじっくり読みたい。
じらじら(じりじり&イライラ)しながらね。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.524
(5pt)

"デュラララ!" に似た感じ

アニメ、 "デュラララ!"を見終わった後に読み、 この本のある登場人物が折原臨也にとてつもなく似た雰囲気なので、 かなり楽しめました。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.523
(5pt)

"デュラララ!" に似た感じ

アニメ、 "デュラララ!"を見終わった後に読み、 この本のある登場人物が折原臨也にとてつもなく似た雰囲気なので、 かなり楽しめました。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.522
(5pt)

河﨑と僕の秘密

「引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!」

 ――この売り文句だけ見ると『陽気なギャング』と同じような奇想天外ストーリーに見えなくもないが、実際のところはかなり重くて切ないストーリーなので注意が必要。
 しかし完成度は極上の一言に尽きる。『重力ピエロ』のようにはじめはよく分からない展開に頭を悩ませつつ、後半になるにつれて謎と伏線が次々に紐解かれていくストーリー構成は必見だ。安定の伊坂さんワールドである。

 本作は、タイトル回収の技術も目を見張る出来になっている。
 『アヒルと鴨のコインロッカー』
 おそらく十人中九人が首をかしげるタイトルだ。残り一人は日本語をよく知らない人だ。事実、「アヒル」も「鴨」も「コインロッカー」も物語の後半までは名前すら出てこない。
 しかし安心してほしい。この理解不能なタイトルも、分かりやすく、かつ納得できる形でしっかりと回収される。それも極めて重厚な読後感とセットで。僕は思わず「あぁ、なるほど!」としおりをぶん投げてしまった。この一瞬の爽快感を味わうためだけでも、購入する価値のある逸品だ。

 くわえて今回は、ミステリーとしての完成度も高いと感じた。
 いまいち判然としない、河崎たちの人間関係。これがある告白をきっかけに、するりするりと解明していく。
 「隣の隣」という言葉の裏を突く斜述トリック。
 群像劇スタイルだからこそできる、過去と現在をリンクさせた構成。
 河崎とドルジの、悲しくも強い友情。
 すべてが絡み合ってできた『アヒルと鴨のコインロッカー』に、魅了されること間違いなしだ。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.521
(5pt)

河﨑と僕の秘密

「引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!」

 ――この売り文句だけ見ると『陽気なギャング』と同じような奇想天外ストーリーに見えなくもないが、実際のところはかなり重くて切ないストーリーなので注意が必要。
 しかし完成度は極上の一言に尽きる。『重力ピエロ』のようにはじめはよく分からない展開に頭を悩ませつつ、後半になるにつれて謎と伏線が次々に紐解かれていくストーリー構成は必見だ。安定の伊坂さんワールドである。

 本作は、タイトル回収の技術も目を見張る出来になっている。
 『アヒルと鴨のコインロッカー』
 おそらく十人中九人が首をかしげるタイトルだ。残り一人は日本語をよく知らない人だ。事実、「アヒル」も「鴨」も「コインロッカー」も物語の後半までは名前すら出てこない。
 しかし安心してほしい。この理解不能なタイトルも、分かりやすく、かつ納得できる形でしっかりと回収される。それも極めて重厚な読後感とセットで。僕は思わず「あぁ、なるほど!」としおりをぶん投げてしまった。この一瞬の爽快感を味わうためだけでも、購入する価値のある逸品だ。

 くわえて今回は、ミステリーとしての完成度も高いと感じた。
 いまいち判然としない、河崎たちの人間関係。これがある告白をきっかけに、するりするりと解明していく。
 「隣の隣」という言葉の裏を突く斜述トリック。
 群像劇スタイルだからこそできる、過去と現在をリンクさせた構成。
 河崎とドルジの、悲しくも強い友情。
 すべてが絡み合ってできた『アヒルと鴨のコインロッカー』に、魅了されること間違いなしだ。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.520
(3pt)

推理小説とかミステリとか思うとがっかり

小説としては面白くないわけではないのだが、推理小説やミステリとして推薦されていたから読もう、と考えて読むと期待外れ。どこがミステリ? どこが推理小説?
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.519
(3pt)

推理小説とかミステリとか思うとがっかり

小説としては面白くないわけではないのだが、推理小説やミステリとして推薦されていたから読もう、と考えて読むと期待外れ。どこがミステリ? どこが推理小説?
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.518
(5pt)

良きかな

クライマックスのどんでん返しが良かったです。楽しめました。面白かったです。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.517
(5pt)

良きかな

クライマックスのどんでん返しが良かったです。楽しめました。面白かったです。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.516
(5pt)

ハンパない。

色々考えさせられることがある。読んだ後は爽快ではない。一冊の重みがすごい。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.515
(5pt)

ハンパない。

色々考えさせられることがある。読んだ後は爽快ではない。一冊の重みがすごい。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002
No.514
(4pt)

生まれ変わりの長い人生の中で、たまたま出会ったんだ。少しの間くらいは仲良くやろうじゃないか

転生輪廻を信じる誠実な宗教の存在と野生のレッサーパンダが生息するブータン。
 そんなブータンの人は、他者との関係について、こう思うだろう。
 「生まれ変わりの長い人生の中で、たまたま出会ったんだ。少しの間くらいは仲良くやろうじゃないか」
 
 主人公が日常から少しずれたような状況に巻き込まれ物語が加速していく作品は、伊坂幸太郎は得意とするところで本書もそれら作品と共通した雰囲気を持っています。
 そしていずれの作品からも、どこか達観したようなユーモアを感じさせます。
 「裏口から悲劇は起こるんだ」という何でもないセリフが核心をつく意味を持つことになるなど、伏線の張り方には本書のような初期作品に顕著に表れています。
 また、本書の主人公の一人が大学生であることから、どこか名作「砂漠」を彷彿させる雰囲気も感じさせます。

 本書が発表されたのは2003年といいますから、現時点で16年がたっています。
 世界では移民問題を原因とする事件やニュースが飛び交い、日本でも16年前と比べると、外国人を見かけることはぐっと増えているのではないでしょうか。
 それでも特に地方では、まだまだ外国人に対する無意識化の反応が顔に現れることはあるかもしれません。
 アメリカをはじめ、世界では排斥的な運動が起こっています。
 いまこそ、冒頭に記載したブータン人の考え方を心の片隅にでも持つことが、気持ちのいい社会構築に必要かもしれません。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)より
4488464017
No.513
(4pt)

生まれ変わりの長い人生の中で、たまたま出会ったんだ。少しの間くらいは仲良くやろうじゃないか

転生輪廻を信じる誠実な宗教の存在と野生のレッサーパンダが生息するブータン。
 そんなブータンの人は、他者との関係について、こう思うだろう。
 「生まれ変わりの長い人生の中で、たまたま出会ったんだ。少しの間くらいは仲良くやろうじゃないか」
 
 主人公が日常から少しずれたような状況に巻き込まれ物語が加速していく作品は、伊坂幸太郎は得意とするところで本書もそれら作品と共通した雰囲気を持っています。
 そしていずれの作品からも、どこか達観したようなユーモアを感じさせます。
 「裏口から悲劇は起こるんだ」という何でもないセリフが核心をつく意味を持つことになるなど、伏線の張り方には本書のような初期作品に顕著に表れています。
 また、本書の主人公の一人が大学生であることから、どこか名作「砂漠」を彷彿させる雰囲気も感じさせます。

 本書が発表されたのは2003年といいますから、現時点で16年がたっています。
 世界では移民問題を原因とする事件やニュースが飛び交い、日本でも16年前と比べると、外国人を見かけることはぐっと増えているのではないでしょうか。
 それでも特に地方では、まだまだ外国人に対する無意識化の反応が顔に現れることはあるかもしれません。
 アメリカをはじめ、世界では排斥的な運動が起こっています。
 いまこそ、冒頭に記載したブータン人の考え方を心の片隅にでも持つことが、気持ちのいい社会構築に必要かもしれません。
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)より
4488017002