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(アンソロジー)

シャーロック・ホームズに再び愛をこめて



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【この小説が収録されている参考書籍】
シャーロック・ホームズに再び愛をこめて (光文社文庫)

シャーロック・ホームズに再び愛をこめての評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

パスティーシュとして十分です。

面白いですよ。
シャーロック・ホームズに再び愛をこめて (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズに再び愛をこめて (光文社文庫)より
4334748155
No.1:
(3pt)

ホームズへの憧れ

日本人によるホームズ・パロディ/パスティーシュのアンソロジー(全二巻)。上巻は『シャーロック・ホームズに愛をこめて』。
 下巻である本書には、赤川次郎「絶筆」、柴田練三郎「名探偵誕生」、鮎川哲也「蹉跌」、清水義範「シャーロック・ホームズの口寄せ」、松尾由美「亀腹同盟」、北杜夫「禿頭組合」、渡辺温「兵隊の死」、都筑道夫「ホームズもどき」、小栗虫太郎「赤馬旅館」、妹尾アキ夫「リラの香のする手紙」の10編が収められている。
 ホームズ・パロディはしばしばアンソロジー化されているが、ほかでは取られていないものが選ばれたようだ。
 清水義範「シャーロック・ホームズの口寄せ」は、きっちり笑わせてくれる。
 妹尾アキ夫「リラの香のする手紙」は、『ストランド』誌をテーマとしたおもしろい作品。
シャーロック・ホームズに再び愛をこめて (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズに再び愛をこめて (光文社文庫)より
4334748155

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