蛍の森

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評判

蛍の森の評価:

3.78/5点 レビュー 27件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 1〜20 1/3ページ
No.54
(2pt)

発想は良いが、筆力不足

大部分の小説は、顛末で今までの謎が解明され、読者は、その展開に納得するものだが、その意味で本書もスタンダードな仕上がりにはなっている。だが、あまりに整合性を取りすぎると、説明のつかなかったことが、残されず、いささか物足りなくなる。 その意味で、この小説は、最後から時間軸を逆方向にして書かれたのではないかと思えるほどで、あらゆることを理解してもらおうとせず、了解不能なこともあるのだという姿勢があってよかったのではないか。
 なお、蛇足ながら各シーンの最後に、必ず自然現象の描写(花、虫、鳴き声など)が出てくるが、これも度が過ぎるとわざとらしさが鼻につく。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.53
(2pt)

発想は良いが、筆力不足

大部分の小説は、顛末で今までの謎が解明され、読者は、その展開に納得するものだが、その意味で本書もスタンダードな仕上がりにはなっている。だが、あまりに整合性を取りすぎると、説明のつかなかったことが、残されず、いささか物足りなくなる。 その意味で、この小説は、最後から時間軸を逆方向にして書かれたのではないかと思えるほどで、あらゆることを理解してもらおうとせず、了解不能なこともあるのだという姿勢があってよかったのではないか。
 なお、蛇足ながら各シーンの最後に、必ず自然現象の描写(花、虫、鳴き声など)が出てくるが、これも度が過ぎるとわざとらしさが鼻につく。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.52
(5pt)

コンディションに間違いありません

コンディションの「良い」に間違いありませんでした。ありがとうございました。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.51
(5pt)

コンディションに間違いありません

コンディションの「良い」に間違いありませんでした。ありがとうございました。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.50
(5pt)

泣きました

石井光太さんには珍しいフィクション小説だったのですね。ハンセン病差別についてはあまり知らなかったので知れて良かったです。
石井さんの作品の中で一番好きです。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.49
(5pt)

泣きました

石井光太さんには珍しいフィクション小説だったのですね。ハンセン病差別についてはあまり知らなかったので知れて良かったです。
石井さんの作品の中で一番好きです。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.48
(5pt)

大満足!

長かったけれど、意外な結末に泣いた…。石井さんの著書の中で一番良かった!
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.47
(5pt)

大満足!

長かったけれど、意外な結末に泣いた…。石井さんの著書の中で一番良かった!
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.46
(5pt)

一気に読みました

ドキュメンタリーだけではないのですね。
ただただ面白かった。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.45
(5pt)

一気に読みました

ドキュメンタリーだけではないのですね。
ただただ面白かった。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.44
(5pt)

弱者を排除しようとする風潮の今だから読んで欲しい。

ハンセン病を内容とする、かなり長編の本です。私たちが誰でも少なからず持つ差別意識。現代においてもLGBTの方に対する偏見の記事がマスコミで取り上げられましたが、深く考えさせられた本でした。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.43
(5pt)

弱者を排除しようとする風潮の今だから読んで欲しい。

ハンセン病を内容とする、かなり長編の本です。私たちが誰でも少なからず持つ差別意識。現代においてもLGBTの方に対する偏見の記事がマスコミで取り上げられましたが、深く考えさせられた本でした。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.42
(2pt)

取って付けたようなイベントの数々

テーマは素晴らしいと思うが、
間に挿入された悲惨なイベントが恣意的でわざとらしく、弱者を強調するようなものであり(娘と元兵士、鹿など)、感情移入できない。
つまり全くノンフィクションっぽくないし、自然じゃない。
こんなことを平気で書く著者に差別意識があるんじゃないかと。
期待してキンドル版を購読しましたが駄作でした。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.41
(2pt)

取って付けたようなイベントの数々

テーマは素晴らしいと思うが、
間に挿入された悲惨なイベントが恣意的でわざとらしく、弱者を強調するようなものであり(娘と元兵士、鹿など)、感情移入できない。
つまり全くノンフィクションっぽくないし、自然じゃない。
こんなことを平気で書く著者に差別意識があるんじゃないかと。
期待してキンドル版を購読しましたが駄作でした。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.40
(4pt)

過去から目を背けてはならない

アジア貧困層のルポで有名なライターだ。
本作は、終戦直後から現代にかけてのハンセン病患者を題材に書かれたフィクションである。
香川県の寒村で二人の老人が行方不明になった。
都内の感染症研究所に勤務する医師・耕作は、父が容疑者になったので現地に赴く。
調査を重ねるうちに、おぞましい過去の事件が明らかになっていく。物語は1950年代と現代を交互に語っていく。

かつての患者に対する暴虐は、身の毛もよだつ残酷さだ。
たぶん筆者が聞き取った事実がベースになっているのだと思う。ひとたび罹患すると、人間扱いされない。
お遍路をしたくても通常の街道を通ることは許されず、専用の山道があったそうだ。
患者が身を寄せ合って暮らすカッタイ寺の生活は、つかのま心がなごむ。
が、小さな幸福は無残に踏みにじられる。凄まじい人間の悪意に、心臓が凍り付く思いである。
過去篇の人物描写が上手い。主人公の乙彦や小春のような患者側の良心的な人物だけでなく、
自暴自棄になって悪の限りを尽くす平次というキャラを登場させることで、
ストーリーにリアリティを持たせることに成功している。

過去篇は圧巻だが、現代篇はいささか不満が残る。
主人公と行動を共にする婦人警官が勤務中にケータイをいじったりガムを噛んだりする。
恵まれた現代の女性と過去の奴隷扱いされる女性を対比させたのだろうが、こんな警官はいないだろ。

過去の残虐行為を非難された老人が、「あの頃はお上が差別するように指導してたんだ。俺は悪くない」と開き直る。同じことを言う人は何万人もいるだろうね。どんな時代でも人として許されないことがある。
過去から目を背けると、同じことが起こるぞ。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.39
(4pt)

過去から目を背けてはならない

アジア貧困層のルポで有名なライターだ。
本作は、終戦直後から現代にかけてのハンセン病患者を題材に書かれたフィクションである。
香川県の寒村で二人の老人が行方不明になった。
都内の感染症研究所に勤務する医師・耕作は、父が容疑者になったので現地に赴く。
調査を重ねるうちに、おぞましい過去の事件が明らかになっていく。物語は1950年代と現代を交互に語っていく。

かつての患者に対する暴虐は、身の毛もよだつ残酷さだ。
たぶん筆者が聞き取った事実がベースになっているのだと思う。ひとたび罹患すると、人間扱いされない。
お遍路をしたくても通常の街道を通ることは許されず、専用の山道があったそうだ。
患者が身を寄せ合って暮らすカッタイ寺の生活は、つかのま心がなごむ。
が、小さな幸福は無残に踏みにじられる。凄まじい人間の悪意に、心臓が凍り付く思いである。
過去篇の人物描写が上手い。主人公の乙彦や小春のような患者側の良心的な人物だけでなく、
自暴自棄になって悪の限りを尽くす平次というキャラを登場させることで、
ストーリーにリアリティを持たせることに成功している。

過去篇は圧巻だが、現代篇はいささか不満が残る。
主人公と行動を共にする婦人警官が勤務中にケータイをいじったりガムを噛んだりする。
恵まれた現代の女性と過去の奴隷扱いされる女性を対比させたのだろうが、こんな警官はいないだろ。

過去の残虐行為を非難された老人が、「あの頃はお上が差別するように指導してたんだ。俺は悪くない」と開き直る。同じことを言う人は何万人もいるだろうね。どんな時代でも人として許されないことがある。
過去から目を背けると、同じことが起こるぞ。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.38
(4pt)

感動しました

本屋さんから買いました。
とてもいい本です。感動しました!
石井さんの他の小説も買いたい~
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.37
(4pt)

感動しました

本屋さんから買いました。
とてもいい本です。感動しました!
石井さんの他の小説も買いたい~
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549
No.36
(5pt)

そういう中でも生き続ける人のたくましさを知ることができました。

ボクは完全に舐めていました。

ハンセン病をテーマとする本書は、訴訟の終結により、その歴史や差別を追うだけのものだと思って読み始めましたが、衝撃を受ける内容でした。

フィクションとはいっても、生々しい描写で、読み進めるのは苦痛でしたが、本書を読み終えたことで、ボクはどん底とも言える人の人生があることを知りました。

また、そういう中でも生き続ける人のたくましさを知ることができました。
蛍の森 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 蛍の森 (新潮文庫)より
4101325367
No.35
(5pt)

そういう中でも生き続ける人のたくましさを知ることができました。

ボクは完全に舐めていました。

ハンセン病をテーマとする本書は、訴訟の終結により、その歴史や差別を追うだけのものだと思って読み始めましたが、衝撃を受ける内容でした。

フィクションとはいっても、生々しい描写で、読み進めるのは苦痛でしたが、本書を読み終えたことで、ボクはどん底とも言える人の人生があることを知りました。

また、そういう中でも生き続ける人のたくましさを知ることができました。
蛍の森 Amazon書評・レビュー: 蛍の森より
4103054549