(短編集)

ちんぷんかん

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評判

ちんぷんかんの評価:

4.35/5点 レビュー 31件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 21〜40 2/4ページ
No.42
(5pt)

満足です

しゃばけシリーズ、大人気ですね。お金がないので、文庫版発刊を心待ちにしている貧乏読者です。タイムリーに注文
できてよかったです。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.41
(5pt)

満足です

しゃばけシリーズ、大人気ですね。 お金がないので、文庫版発刊を心待ちにしている貧乏読者です。 タイムリーに注文 できてよかったです。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.40
(3pt)

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.39
(3pt)

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。

想像した通りとてもよかった。 また次の商品も購入したいと考えている。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.38
(5pt)

よい状態の本でした

しゃばけシリーズを揃えたくなり購入しました。少し切なくほのぼのとした内容です。よい状態の本が安く手に入りよかったです。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.37
(5pt)

よい状態の本でした

しゃばけシリーズを揃えたくなり購入しました。 少し切なくほのぼのとした内容です。 よい状態の本が安く手に入りよかったです。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.36
(4pt)

三途の川へ

2007年に出た単行本の文庫化。
 「しゃばけ」シリーズの第六弾である。
 いつものメンバーたちが活躍する5本の短篇が収められている。
 かなり作によって出来不出来が激しい。もともとストーリー構成に綻びのある作家なのだが、若だんなが三途の川まで行ってしまう巻頭作「鬼と子鬼」は特に酷い。ほかの3作も展開に疑問が残る。
 一方で、キャラクターの魅力は健在。ついつい読んでしまう。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.35
(4pt)

三途の川へ

2007年に出た単行本の文庫化。  「しゃばけ」シリーズの第六弾である。  いつものメンバーたちが活躍する5本の短篇が収められている。  かなり作によって出来不出来が激しい。 もともとストーリー構成に綻びのある作家なのだが、若だんなが三途の川まで行ってしまう巻頭作「鬼と子鬼」は特に酷い。 ほかの3作も展開に疑問が残る。  一方で、キャラクターの魅力は健在。 ついつい読んでしまう。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.34
(3pt)

「はるがいくよ」で、またやめられず

私的に真打とも言える若だんなの母親「おたえ」の話。
おや?意外と普通の娘さんだったんだねぇ。
もっとトンでもないお嬢さんかと思っていたよ。
まだまだ期待していますお母さま。
「はるがいくよ」は、久々に真剣にシンミリする話。
寛朝の様子がちょっと伏線で、仁吉が静かに話しかけた時、「来た!始まるよ」と思わずTVを消して、姿勢正してしまいました。
それでも。とことん淡白に時間の悲しさを伝えてくるところが、やっぱり「しゃばけ」だなぁと完敗。

シリーズも6作目になって、取って付けた様に和算合戦が始まったり、陰陽師が出てきたり、なんだか江戸文化紹介シリーズみたくなって来た。
そして文庫の解説もまた多様な視点で充実した内容が続いているような気がします。
今回の村上健司氏による解説は、妖怪入門。
おおスバらしい。屏風のぞきの出自がハッキリしているではないか!
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.33
(3pt)

「はるがいくよ」で、またやめられず

私的に真打とも言える若だんなの母親「おたえ」の話。
おや?意外と普通の娘さんだったんだねぇ。
もっとトンでもないお嬢さんかと思っていたよ。
まだまだ期待していますお母さま。
「はるがいくよ」は、久々に真剣にシンミリする話。
寛朝の様子がちょっと伏線で、仁吉が静かに話しかけた時、「来た!始まるよ」と思わずTVを消して、姿勢正してしまいました。
それでも。とことん淡白に時間の悲しさを伝えてくるところが、やっぱり「しゃばけ」だなぁと完敗。

シリーズも6作目になって、取って付けた様に和算合戦が始まったり、陰陽師が出てきたり、なんだか江戸文化紹介シリーズみたくなって来た。
そして文庫の解説もまた多様な視点で充実した内容が続いているような気がします。
今回の村上健司氏による解説は、妖怪入門。
おおスバらしい。屏風のぞきの出自がハッキリしているではないか!
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.32
(5pt)

やっぱりいいなあ、短編

長編もいいけれど、やっぱり短編集が好き。いろんな若旦那や兄やたち、妖たちと会えるから。若旦那のおっかさん、おたえの恋物語を描いた『男ぶり』もおもしろかったし、表題作『ちんぷんかん』は寛朝と弟子の秋英が絡んだ、本格的な妖話。兄の縁談が少し淋しい若旦那と豪快な寛朝のやりとりがおもしろい。

 しかし、今回一番よかったのは『はるがいくよ』かな。すごく切ないお話で、タイトルが秀逸ですね。桜の妖、小紅は、桜が散ったらその命を終えてしまう。なんとか小紅を長生きさせたいと願う若旦那ですが・・・。生きるものにはそれぞれの時間がある。命の長さは様々で、生きている間、自分の命が短いと嘆いている生きものなどいない。寛朝の言葉に、納得しきれない若旦那。そこへ、兄や達の思いもかけない申し出・・・。この人たち(人じゃないか)、ほんとに若旦那が大事なのね、と最後は切なく、しかしこころがほっこりする物語。最後にこれをもって来たのがよかったですね。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.31
(5pt)

やっぱりいいなあ、短編

長編もいいけれど、やっぱり短編集が好き。いろんな若旦那や兄やたち、妖たちと会えるから。若旦那のおっかさん、おたえの恋物語を描いた『男ぶり』もおもしろかったし、表題作『ちんぷんかん』は寛朝と弟子の秋英が絡んだ、本格的な妖話。兄の縁談が少し淋しい若旦那と豪快な寛朝のやりとりがおもしろい。

 しかし、今回一番よかったのは『はるがいくよ』かな。すごく切ないお話で、タイトルが秀逸ですね。桜の妖、小紅は、桜が散ったらその命を終えてしまう。なんとか小紅を長生きさせたいと願う若旦那ですが・・・。生きるものにはそれぞれの時間がある。命の長さは様々で、生きている間、自分の命が短いと嘆いている生きものなどいない。寛朝の言葉に、納得しきれない若旦那。そこへ、兄や達の思いもかけない申し出・・・。この人たち(人じゃないか)、ほんとに若旦那が大事なのね、と最後は切なく、しかしこころがほっこりする物語。最後にこれをもって来たのがよかったですね。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.30
(5pt)

ほんわりと...

読み終わって、とても優しい気持ちになりました。

若旦那はいつか、冬吉にどこかで会えるのかな。

ただ生きて、想って、想われて、歩いて行くんだなぁって
読み終わって思いました。

”はるがいくよ”が1番好きでした。

せつなさに、少し涙がこぼれました。

人の想いは様々で、想いの全てが正しくしても、交差しなくて
思い通りにならない切なさと、

だからこその”生”があるのだな、と。

それでも、
若旦那の気持ちも、仁吉の気持ちも、佐助の気持ちも痛い切なさでした。

とても良いお話が詰まった短編集でした。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.29
(4pt)

「散ればこそいとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」

「しゃばけ」シリーズ第六作。「妖の血を引く超病弱な若旦那が主人公」と言う設定だけでは、シリーズ続行は難しいとの意図か、本作では様々な趣向を凝らしている。

「鬼と子鬼」は、大火事の煙に巻き込まれた若旦那が死の淵を漂い、鬼が監視する賽の河原で鳴家と共に活躍すると言う話。"最強の病人"若旦那と冥界。絶妙な組み合わせなのに、エピソードに工夫が感じられず、期待程の面白さはない。大妖皮衣と閻魔大王の対面シーンを作る等のサービスがあっても良かったのではないか。若旦那を救うために、仁吉達が冥界に来ないのもオカシイ(鳴家は来ているのに)。仁吉・佐助と大鬼達の戦闘場面が欲しい所。タイトル作「ちんぷんかん」は、妖退治で有名な広徳寺の高僧寛朝に弟子入りした若僧秋英の成長物語だが、話題が発散していて纏まりに欠ける。しかし、どうやら松之助の縁談が今後の焦点になるようだ。江戸時代、関孝和だけでなく日本中で和算が流行していた点は良く調べてある。「男ぶり」は、母おたえの若き日の恋愛回想談。辰二郎という男に惚れた"おたえ"が、辰二郎の叔父の家の"卵の謎"に挑むという話だが、真の主人公は藤兵衛だったと言う心憎い演出。「今昔」は、従来のスタイルに最も近い作品。松之助の縁談話と式神を操る陰陽師が絡んだ謎を若旦那が解くと言うもので、人間の権勢欲を巧みに炙り出している。「はるがいくよ」は、最終話に相応しく別れと無常がテーマ。松之助の縁談が決まり目出度いが、それは別れをも意味する。幼馴染の栄吉も他家へ修行に出ると言う。そして、長崎屋の桜の花びら"小紅"も...。
  「散ればこそいとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」

後半三作の出来が良いと思った。こうしたシリーズではマンネリ化を避けるのが難しいが、冒頭で述べたように種々の趣向を凝らして求心力を保っているのは流石と言える。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.28
(4pt)

流れゆくときの中で

大店・長崎屋で、大事大事に育てられている若だんな一太郎は
聡明だが、すこぶる体が弱い。
そんな一太郎を側で守っているのは、妖怪の手代・仁吉と佐助。
江戸ファンタジー第6弾、短編5作入り。

長崎屋の近くで火事が発生。
煙をすった一太郎があの世の淵まで行ってしまう「鬼と小鬼」

一太郎も時折世話になる、妖退治で有名な広徳寺の僧が
妖がらみの件で大変な思いをする「ちんぷんかんぷん」

一太郎の母・おたえが語る、父との馴初め「男ぶり」

一太郎の異母兄・松之助の縁談と、怪しい陰陽師の「今昔」

桜の花びらの妖との出会いと別れの「はるがいくよ」

今回は、長崎屋ももらい火をする大火という大事件から幕開け
また後半のお話では、松之助の縁談という大事があり
連作短編として、まとまりのいいお話でした。
おだやかな一太郎の日常も、ゆっくりと時間が流れていき
一太郎は、出会いと別れについて考えます。
ゆったりと楽しい、でも少し寂しいお話でした。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.27
(4pt)

流れゆくときの中で

大店・長崎屋で、大事大事に育てられている若だんな一太郎は
聡明だが、すこぶる体が弱い。
そんな一太郎を側で守っているのは、妖怪の手代・仁吉と佐助。
江戸ファンタジー第6弾、短編5作入り。

長崎屋の近くで火事が発生。
煙をすった一太郎があの世の淵まで行ってしまう「鬼と小鬼」

一太郎も時折世話になる、妖退治で有名な広徳寺の僧が
妖がらみの件で大変な思いをする「ちんぷんかんぷん」

一太郎の母・おたえが語る、父との馴初め「男ぶり」

一太郎の異母兄・松之助の縁談と、怪しい陰陽師の「今昔」

桜の花びらの妖との出会いと別れの「はるがいくよ」

今回は、長崎屋ももらい火をする大火という大事件から幕開け
また後半のお話では、松之助の縁談という大事があり
連作短編として、まとまりのいいお話でした。
おだやかな一太郎の日常も、ゆっくりと時間が流れていき
一太郎は、出会いと別れについて考えます。
ゆったりと楽しい、でも少し寂しいお話でした。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.26
(5pt)

ほんわりと...

読み終わって、とても優しい気持ちになりました。 若旦那はいつか、冬吉にどこかで会えるのかな。 ただ生きて、想って、想われて、歩いて行くんだなぁって 読み終わって思いました。 ”はるがいくよ”が1番好きでした。 せつなさに、少し涙がこぼれました。 人の想いは様々で、想いの全てが正しくしても、交差しなくて 思い通りにならない切なさと、 だからこその”生”があるのだな、と。 それでも、 若旦那の気持ちも、仁吉の気持ちも、佐助の気持ちも痛い切なさでした。 とても良いお話が詰まった短編集でした。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.25
(4pt)

「散ればこそいとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」

「しゃばけ」シリーズ第六作。「妖の血を引く超病弱な若旦那が主人公」と言う設定だけでは、シリーズ続行は難しいとの意図か、本作では様々な趣向を凝らしている。

「鬼と子鬼」は、大火事の煙に巻き込まれた若旦那が死の淵を漂い、鬼が監視する賽の河原で鳴家と共に活躍すると言う話。"最強の病人"若旦那と冥界。絶妙な組み合わせなのに、エピソードに工夫が感じられず、期待程の面白さはない。大妖皮衣と閻魔大王の対面シーンを作る等のサービスがあっても良かったのではないか。若旦那を救うために、仁吉達が冥界に来ないのもオカシイ(鳴家は来ているのに)。仁吉・佐助と大鬼達の戦闘場面が欲しい所。タイトル作「ちんぷんかん」は、妖退治で有名な広徳寺の高僧寛朝に弟子入りした若僧秋英の成長物語だが、話題が発散していて纏まりに欠ける。しかし、どうやら松之助の縁談が今後の焦点になるようだ。江戸時代、関孝和だけでなく日本中で和算が流行していた点は良く調べてある。「男ぶり」は、母おたえの若き日の恋愛回想談。辰二郎という男に惚れた"おたえ"が、辰二郎の叔父の家の"卵の謎"に挑むという話だが、真の主人公は藤兵衛だったと言う心憎い演出。「今昔」は、従来のスタイルに最も近い作品。松之助の縁談話と式神を操る陰陽師が絡んだ謎を若旦那が解くと言うもので、人間の権勢欲を巧みに炙り出している。「はるがいくよ」は、最終話に相応しく別れと無常がテーマ。松之助の縁談が決まり目出度いが、それは別れをも意味する。幼馴染の栄吉も他家へ修行に出ると言う。そして、長崎屋の桜の花びら"小紅"も...。
  「散ればこそいとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」

後半三作の出来が良いと思った。こうしたシリーズではマンネリ化を避けるのが難しいが、冒頭で述べたように種々の趣向を凝らして求心力を保っているのは流石と言える。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260
No.24
(5pt)

シリーズ最高傑作だと思う

シリーズを通して読んでる方ならこの作品が最高傑作だと思えるのではないでしょうか?
若だんなは三途の川まで行っちゃうし、おたえと藤兵衛の結婚にまつわる話も藤兵衛がかっこよくていいし、松之助の縁談話も面白い。
そしてなんと言っても最後の「はるがいくよ」では古い者が去らないと新しい者が出てこないという因果が悲しく表現されています。
何千年も生きられる妖は一見うらやましいけど、それだけ悲しい別れも味わうなんて・・・深くていい話です。
この本を買ったら、しゃばけから一気に読みなおして下さい。絶対泣けます。
ちんぷんかん Amazon書評・レビュー: ちんぷんかんより
4104507075
No.23
(5pt)

シリーズ最高傑作だと思う

シリーズを通して読んでる方ならこの作品が最高傑作だと思えるのではないでしょうか? 若だんなは三途の川まで行っちゃうし、おたえと藤兵衛の結婚にまつわる話も藤兵衛がかっこよくていいし、松之助の縁談話も面白い。 そしてなんと言っても最後の「はるがいくよ」では古い者が去らないと新しい者が出てこないという因果が悲しく表現されています。 何千年も生きられる妖は一見うらやましいけど、それだけ悲しい別れも味わうなんて・・・深くていい話です。 この本を買ったら、しゃばけから一気に読みなおして下さい。 絶対泣けます。
ちんぷんかん (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ちんぷんかん (新潮文庫)より
4101461260