名もなき毒

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評判

名もなき毒の評価:

3.82/5点 レビュー 191件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全217件 41〜60 3/11ページ
No.177
(5pt)

一日読了本

仕事で一週間、ネットもTVもない生活となるのでかなり前に買ったこの本と技術書を一冊持ってでかかけた。が、激しく後悔した。仕事現場到着までの2時間で半分読んでしまい、その日のベットで残りも続きが気になって全部読めてしまう、ただの一日読了本の類である。なんとか、かんとか、一日40ページで決めて残りの六晩を耐えた。耐えた。耐えた。面白かった。

しかし、主人公のそつのなさ、沈着さ、そこから来る安定感はなんなんだろうか。まったく特徴のなさが、かえって特徴になっている。多くはかたらないが、権力とは何かを考えさせられる内容。我々の平穏は本書の帯にあるように「幸福は壊れる。音もたてずに、あっけなく」である。我々の平穏の生活とはなにかと考えるメッセージ性のあるないようであった。前作の「誰か」も読んでみよう。宮部みゆきの他の本も。けど、次の仕事では1冊ではなく、3冊くらいもっていくと決めている。傑作。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.176
(5pt)

一日読了本

仕事で一週間、ネットもTVもない生活となるのでかなり前に買ったこの本と技術書を一冊持ってでかかけた。が、激しく後悔した。仕事現場到着までの2時間で半分読んでしまい、その日のベットで残りも続きが気になって全部読めてしまう、ただの一日読了本の類である。なんとか、かんとか、一日40ページで決めて残りの六晩を耐えた。耐えた。耐えた。面白かった。

しかし、主人公のそつのなさ、沈着さ、そこから来る安定感はなんなんだろうか。まったく特徴のなさが、かえって特徴になっている。多くはかたらないが、権力とは何かを考えさせられる内容。我々の平穏は本書の帯にあるように「幸福は壊れる。音もたてずに、あっけなく」である。我々の平穏の生活とはなにかと考えるメッセージ性のあるないようであった。前作の「誰か」も読んでみよう。宮部みゆきの他の本も。けど、次の仕事では1冊ではなく、3冊くらいもっていくと決めている。傑作。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.175
(5pt)

宮部作品の傑作

内容は知らない方が楽しめるのでふれずにおきます
人間の心の闇と光を描いており読みごたえがあり感動します
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.174
(5pt)

宮部作品の傑作

内容は知らない方が楽しめるのでふれずにおきます
人間の心の闇と光を描いており読みごたえがあり感動します
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.173
(5pt)

宮部作品の傑作

内容は知らない方が楽しめるのでふれずにおきます
人間の心の闇と光を描いており読みごたえがあり感動します
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.172
(5pt)

久々に本を読みたくなった

何か本を読みたくなって、頭に浮かんできたのが、小泉孝太郎の杉村三郎だった。推理小説は、この10年ほとんど読んでこなかったので、もう本は読めないのかと思って本屋に行ってこの本を探した。頭にすっと入る文章とそうでない文体があるが、宮部みゆきは読みやすい。この本は、推理小説の分類とするには、ぽくない。動機も不十分だし、偶然が多すぎて驚きもない。しかし、長編といえるこの小説を二日間でむさぼり読んだ。杉村三郎が好きなのだ。慾もなく、正義感もそれほど強くは感じないが、他人に対するやさしさにあふれているこの人物の目線で書かれているこの小説に両手がふさがれっぱなしだ。夢中で時を過ごさせてくれた、宮部みゆきに感謝。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.171
(5pt)

久々に本を読みたくなった

何か本を読みたくなって、頭に浮かんできたのが、小泉孝太郎の杉村三郎だった。推理小説は、この10年ほとんど読んでこなかったので、もう本は読めないのかと思って本屋に行ってこの本を探した。頭にすっと入る文章とそうでない文体があるが、宮部みゆきは読みやすい。この本は、推理小説の分類とするには、ぽくない。動機も不十分だし、偶然が多すぎて驚きもない。しかし、長編といえるこの小説を二日間でむさぼり読んだ。杉村三郎が好きなのだ。慾もなく、正義感もそれほど強くは感じないが、他人に対するやさしさにあふれているこの人物の目線で書かれているこの小説に両手がふさがれっぱなしだ。夢中で時を過ごさせてくれた、宮部みゆきに感謝。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.170
(5pt)

久々に本を読みたくなった

何か本を読みたくなって、頭に浮かんできたのが、小泉孝太郎の杉村三郎だった。推理小説は、この10年ほとんど読んでこなかったので、もう本は読めないのかと思って本屋に行ってこの本を探した。頭にすっと入る文章とそうでない文体があるが、宮部みゆきは読みやすい。この本は、推理小説の分類とするには、ぽくない。動機も不十分だし、偶然が多すぎて驚きもない。しかし、長編といえるこの小説を二日間でむさぼり読んだ。杉村三郎が好きなのだ。慾もなく、正義感もそれほど強くは感じないが、他人に対するやさしさにあふれているこの人物の目線で書かれているこの小説に両手がふさがれっぱなしだ。夢中で時を過ごさせてくれた、宮部みゆきに感謝。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.169
(5pt)

傑作。

並行してドラマも観てしまったがため、小泉孝太郎が

小説の中から出てきてしまう。

たしかに、

とてもはまり役だった。

なので、

この後前作の「誰か」と「ペテロの」を読むにしても

このイメージは抜けきれない。と思う。

それが良いのか、悪いのか・・・。

もう、無垢な気持ちで読むことが出来なくなってしまった。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.168
(5pt)

傑作。

並行してドラマも観てしまったがため、小泉孝太郎が

小説の中から出てきてしまう。

たしかに、

とてもはまり役だった。

なので、

この後前作の「誰か」と「ペテロの」を読むにしても

このイメージは抜けきれない。と思う。

それが良いのか、悪いのか・・・。

もう、無垢な気持ちで読むことが出来なくなってしまった。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.167
(5pt)

傑作。

並行してドラマも観てしまったがため、小泉孝太郎が

小説の中から出てきてしまう。

たしかに、

とてもはまり役だった。

なので、

この後前作の「誰か」と「ペテロの」を読むにしても

このイメージは抜けきれない。と思う。

それが良いのか、悪いのか・・・。

もう、無垢な気持ちで読むことが出来なくなってしまった。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.166
(4pt)

お見事!

某雑誌の2006ミステリーベストテンで、見事第一位を獲得。結構期待して読んだ。一度読み始めると止まらない。ぐいぐいひきつけていく彼女の筆力はさすがに大したもの。

 まずその構成が見事。2つの話がオーバーラップで展開して行き、最後にそれが・・。おっと、これ以上はネタバレなのでやめておこう。

 でも、人間が持つ独特の毒(悪意と言い換えても良い)って確かにあるよなあと思う。それを題材にお話を書いてしまう作者のアイデアには、いつもながら感じ入る。

 蛇足だが、文中に「とんでもありません」という明らかな日本語の誤用があり、ここだけちょっと興ざめ。売れっ子作家らしからぬミスだと思うのだけれど。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.165
(4pt)

お見事!

某雑誌の2006ミステリーベストテンで、見事第一位を獲得。結構期待して読んだ。一度読み始めると止まらない。ぐいぐいひきつけていく彼女の筆力はさすがに大したもの。

 まずその構成が見事。2つの話がオーバーラップで展開して行き、最後にそれが・・。おっと、これ以上はネタバレなのでやめておこう。

 でも、人間が持つ独特の毒(悪意と言い換えても良い)って確かにあるよなあと思う。それを題材にお話を書いてしまう作者のアイデアには、いつもながら感じ入る。

 蛇足だが、文中に「とんでもありません」という明らかな日本語の誤用があり、ここだけちょっと興ざめ。売れっ子作家らしからぬミスだと思うのだけれど。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.164
(4pt)

お見事!

某雑誌の2006ミステリーベストテンで、見事第一位を獲得。結構期待して読んだ。一度読み始めると止まらない。ぐいぐいひきつけていく彼女の筆力はさすがに大したもの。

 まずその構成が見事。2つの話がオーバーラップで展開して行き、最後にそれが・・。おっと、これ以上はネタバレなのでやめておこう。

 でも、人間が持つ独特の毒(悪意と言い換えても良い)って確かにあるよなあと思う。それを題材にお話を書いてしまう作者のアイデアには、いつもながら感じ入る。

 蛇足だが、文中に「とんでもありません」という明らかな日本語の誤用があり、ここだけちょっと興ざめ。売れっ子作家らしからぬミスだと思うのだけれど。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.163
(5pt)

困難は解決できる人に近寄る。

『汝隣人を愛せよ』とは、あらゆる社会生活において名言であるとは思いますが、この作品のような状況に自分が置かれた場合、はたして等しく愛する事ができるかは自信がない。
しかし主人公杉村三郎は、受け入れ理解しようとする。どのような人であっても見捨てない。だからこその悪意に、見えない毒に、名もなき毒に近寄り、寄られてしまうのだろう。
原田いずみみたいな人が身近にいたのを思い出し、自分と重ねて読んでしまった。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.162
(5pt)

困難は解決できる人に近寄る。

『汝隣人を愛せよ』とは、あらゆる社会生活において名言であるとは思いますが、この作品のような状況に自分が置かれた場合、はたして等しく愛する事ができるかは自信がない。
しかし主人公杉村三郎は、受け入れ理解しようとする。どのような人であっても見捨てない。だからこその悪意に、見えない毒に、名もなき毒に近寄り、寄られてしまうのだろう。
原田いずみみたいな人が身近にいたのを思い出し、自分と重ねて読んでしまった。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.161
(5pt)

困難は解決できる人に近寄る。

『汝隣人を愛せよ』とは、あらゆる社会生活において名言であるとは思いますが、この作品のような状況に自分が置かれた場合、はたして等しく愛する事ができるかは自信がない。
しかし主人公杉村三郎は、受け入れ理解しようとする。どのような人であっても見捨てない。だからこその悪意に、見えない毒に、名もなき毒に近寄り、寄られてしまうのだろう。
原田いずみみたいな人が身近にいたのを思い出し、自分と重ねて読んでしまった。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.160
(4pt)

素晴らしかった

杉村が抱える環境の葛藤とそこから見出した自分の居場所、そして殺人者の心と記者としての気概、成功者の厭世観。宮部さんは何気ない日常を言葉だけでここまでドラマチックにできるから、基本的に何を読んでも楽しい。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.159
(4pt)

素晴らしかった

杉村が抱える環境の葛藤とそこから見出した自分の居場所、そして殺人者の心と記者としての気概、成功者の厭世観。宮部さんは何気ない日常を言葉だけでここまでドラマチックにできるから、基本的に何を読んでも楽しい。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.158
(4pt)

素晴らしかった

杉村が抱える環境の葛藤とそこから見出した自分の居場所、そして殺人者の心と記者としての気概、成功者の厭世観。宮部さんは何気ない日常を言葉だけでここまでドラマチックにできるから、基本的に何を読んでも楽しい。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143