名もなき毒

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評判

名もなき毒の評価:

3.82/5点 レビュー 191件。 A ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 41〜60 3/4ページ
No.24
(2pt)

一気読みできませんでした。

殺人などの犯罪事件が起きて、終盤その犯人が分かる、
という仕立ての犯罪小説は、普通、先を知りたくて一気読みしてしまうのですが、
珍しく「早く次を知りたい」という気が起きず、少々「だらけ」モードで読みました。

謎解きに重点を置いているわけではなく、犯罪を素材にして、
人の心の闇を描こうとしているのでしょうから、推理小説的なワクワク感がなくても
それはそれでよいでしょう。

でも、人の心の闇の描き方も色々あり、何か読み手の心を突き刺すような、あるいは、震撼とさせるようなものが必要ではないかと思います。
この点、本書に出てくる問題人物は、ただの不愉快な人であり、
反社会的人格障害という診断名もつきそうな感じで、
ベタというか、もうひとひねり欲しい感じがしました。

個人的な好みの問題なのでしょうが、初期の「火車」や一世風靡した「模倣犯」は面白かったんですけどねぇ・・・。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.23
(2pt)

一気読みできませんでした。

殺人などの犯罪事件が起きて、終盤その犯人が分かる、
という仕立ての犯罪小説は、普通、先を知りたくて一気読みしてしまうのですが、
珍しく「早く次を知りたい」という気が起きず、少々「だらけ」モードで読みました。

謎解きに重点を置いているわけではなく、犯罪を素材にして、
人の心の闇を描こうとしているのでしょうから、推理小説的なワクワク感がなくても
それはそれでよいでしょう。

でも、人の心の闇の描き方も色々あり、何か読み手の心を突き刺すような、あるいは、震撼とさせるようなものが必要ではないかと思います。
この点、本書に出てくる問題人物は、ただの不愉快な人であり、
反社会的人格障害という診断名もつきそうな感じで、
ベタというか、もうひとひねり欲しい感じがしました。

個人的な好みの問題なのでしょうが、初期の「火車」や一世風靡した「模倣犯」は面白かったんですけどねぇ・・・。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.22
(2pt)

感情移入しづらい

ただ単に羅列されただけの箇所(章)が多かったように思う。
「レベル7」や「火車」に見受けられた、各エピソードで蓄積された感情が最後に激流となって押し寄せ、
読後にそれらのエピソードを回想して余韻を味わうということが、この作品では出来なかった。
本来なら、ちょっとした箸休めの役割となるほのぼのとした場面描写さえ、「これ、必要?」と思ったこと多数。

せっかくの宮部節も、起伏の無いまま長く続くと、苦痛でしかなかった。

「誰か」の時もそうであったが、この作品においても、作品から何かを感じたり、得たりすることはなかった。
単純に自分の感性が乏しいだけなのだろうか。
そういう意味では初期の作品は分かりやすかったのだろう。かといって安易に「あの頃は良かった」なんて言いたくもないし。
複雑な気分になった。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.21
(2pt)

感情移入しづらい

ただ単に羅列されただけの箇所(章)が多かったように思う。
「レベル7」や「火車」に見受けられた、各エピソードで蓄積された感情が最後に激流となって押し寄せ、
読後にそれらのエピソードを回想して余韻を味わうということが、この作品では出来なかった。
本来なら、ちょっとした箸休めの役割となるほのぼのとした場面描写さえ、「これ、必要?」と思ったこと多数。

せっかくの宮部節も、起伏の無いまま長く続くと、苦痛でしかなかった。

「誰か」の時もそうであったが、この作品においても、作品から何かを感じたり、得たりすることはなかった。
単純に自分の感性が乏しいだけなのだろうか。
そういう意味では初期の作品は分かりやすかったのだろう。かといって安易に「あの頃は良かった」なんて言いたくもないし。
複雑な気分になった。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.20
(2pt)

感情移入しづらい

ただ単に羅列されただけの箇所(章)が多かったように思う。
「レベル7」や「火車」に見受けられた、各エピソードで蓄積された感情が最後に激流となって押し寄せ、
読後にそれらのエピソードを回想して余韻を味わうということが、この作品では出来なかった。
本来なら、ちょっとした箸休めの役割となるほのぼのとした場面描写さえ、「これ、必要?」と思ったこと多数。

せっかくの宮部節も、起伏の無いまま長く続くと、苦痛でしかなかった。

「誰か」の時もそうであったが、この作品においても、作品から何かを感じたり、得たりすることはなかった。
単純に自分の感性が乏しいだけなのだろうか。
そういう意味では初期の作品は分かりやすかったのだろう。かといって安易に「あの頃は良かった」なんて言いたくもないし。
複雑な気分になった。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.19
(1pt)

売れてるみたいだけどおもしろいの?

6か月前に読んだけど、どんな内容だったかすっかり忘れてる。
読んでも読まなくてもどうでもいい本だったようだ。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.18
(1pt)

売れてるみたいだけどおもしろいの?

6か月前に読んだけど、どんな内容だったかすっかり忘れてる。
読んでも読まなくてもどうでもいい本だったようだ。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.17
(1pt)

売れてるみたいだけどおもしろいの?

6か月前に読んだけど、どんな内容だったかすっかり忘れてる。
読んでも読まなくてもどうでもいい本だったようだ。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.16
(2pt)

個人的には彼女のファンですが…

ハズレではありませんが、彼女の過去の著作と比較をすると、少々物足りない…と感じるのは私だけでしょうか?

シリーズの前作“誰か”の方が、最後にキツイ毒が杉村氏に回ったようにも思いますし、本作の解決もややご都合主義に思えます。

また、新聞連載物の宿命でもありますが、山の起伏が少なく、長尺に過ぎるとも思いました。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.15
(2pt)

個人的には彼女のファンですが…

ハズレではありませんが、彼女の過去の著作と比較をすると、少々物足りない…と感じるのは私だけでしょうか?

シリーズの前作“誰か”の方が、最後にキツイ毒が杉村氏に回ったようにも思いますし、本作の解決もややご都合主義に思えます。

また、新聞連載物の宿命でもありますが、山の起伏が少なく、長尺に過ぎるとも思いました。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.14
(2pt)

個人的には彼女のファンですが…

ハズレではありませんが、彼女の過去の著作と比較をすると、少々物足りない…と感じるのは私だけでしょうか?

シリーズの前作“誰か”の方が、最後にキツイ毒が杉村氏に回ったようにも思いますし、本作の解決もややご都合主義に思えます。

また、新聞連載物の宿命でもありますが、山の起伏が少なく、長尺に過ぎるとも思いました。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.13
(1pt)

もう、無理。

「火車」だけかなー、宮部みゆきさんでぞっとするほど読み応えあったの。
そこからは、どうもなじめないまま。

この作品で、もう無理だと悟った。
何を読んだのか思い出せないほど。

薄っぺらいと言い放ってしまうには、作者には失礼だと思いつつ。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.12
(1pt)

もう、無理。

「火車」だけかなー、宮部みゆきさんでぞっとするほど読み応えあったの。
そこからは、どうもなじめないまま。

この作品で、もう無理だと悟った。
何を読んだのか思い出せないほど。

薄っぺらいと言い放ってしまうには、作者には失礼だと思いつつ。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.11
(2pt)

宮部作品にしては…

宮部みゆき氏の作品はかなり読んでいますが、
残念ながら下位の部類に入るかも。
名もなき毒 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (文春文庫)より
4167549093
No.10
(2pt)

主人公に深みが無さ過ぎる。

毒殺事件の犯人、その便乗犯、生まれつきの性悪で親から見離された女性、etc・・
それぞれがそれぞれの土壌の毒に少しずつ侵食されている。という話でした。
小説の筋としてはとても面白いのですが、登場人物が皆同じ性格かのように会話が抽象的に説明的で言い訳めいていて読みづらかったです。
軽い気持ちで読み終えましたが、複雑な読後感。遅毒性なのか、後でいろいろ考えてしまいました。

原田いずみだけが、ただの「生まれつきの嘘つき、救いようのない性悪」という結末なのもいただけません。
親が、子供の非を詫びながらも、「自分だってあの子の被害者なので私は悪くない」のもいたたまれません。
カッとすると見境がなくなり、自分でも何が何だか分からないうちに、世界中の全てが敵になってしまう・・子供側から見たらこんな感じでしょうか。
ただ、原田いずみは、毒とまでいかない程度の雑菌にも過剰反応してしまう、最近多いアレルギー体質のようです。
最初のきっかけは分からないものの、良い医療機関との出会いがあったならと残念です。

主人公の人物像は最後まで好感が持てませんでした。
脇役たちが何かにつけ主人公を「いい人」と持ち上げ、本人もそう思っている風なのがちょっと。。
『誰か』を読んだ後の人には違う印象なのでしょうか。
(注意:ネタバレ含みます↓)
人質となった子供が助かり安全を確認した後に、主人公が原田いずみにしたことは、過剰防衛というより傷害罪と思われます。
行動に「こんな女死んでもいい!」という決意(殺意)も感じられます。殺人未遂かもしれません。
自分の子供を危険な目にあわせられ、ホッとした途端に、怒りが湧き上がり、我を忘れて暴走したのですが、そのときは正しい気がしたのでしょう。
ここで原田いずみが死んでいれば、主人公は過失致死に問われ、主人公の存在を呪う彼女の思いは叶い、毒は全て吐ききれたのかもしれません。
温厚で今まで人に手を上げたことなどない人物という設定の主人公に、そのような暴力の暴走をさせる小説は初めて読みましたが、これは主人公に「自分の内に知らずに溜まっていた毒」を意識させる手法かと思いましたが、違いました。
主人公はあくまでも自分の暴行には言及せず、自分の吐いた毒には気づきません。暴走させた意図がわかりませんでした。
原田いずみに対する暴行により「自分の毒」にも気づき、それを背負って探偵になる・・という流れなら納得なのですが、この「自分の毒」に気づかないままでは、主人公に深みが無さ過ぎると思いました。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.9
(2pt)

主人公に深みが無さ過ぎる。

毒殺事件の犯人、その便乗犯、生まれつきの性悪で親から見離された女性、etc・・
それぞれがそれぞれの土壌の毒に少しずつ侵食されている。という話でした。
小説の筋としてはとても面白いのですが、登場人物が皆同じ性格かのように会話が抽象的に説明的で言い訳めいていて読みづらかったです。
軽い気持ちで読み終えましたが、複雑な読後感。遅毒性なのか、後でいろいろ考えてしまいました。

原田いずみだけが、ただの「生まれつきの嘘つき、救いようのない性悪」という結末なのもいただけません。
親が、子供の非を詫びながらも、「自分だってあの子の被害者なので私は悪くない」のもいたたまれません。
カッとすると見境がなくなり、自分でも何が何だか分からないうちに、世界中の全てが敵になってしまう・・子供側から見たらこんな感じでしょうか。
ただ、原田いずみは、毒とまでいかない程度の雑菌にも過剰反応してしまう、最近多いアレルギー体質のようです。
最初のきっかけは分からないものの、良い医療機関との出会いがあったならと残念です。

主人公の人物像は最後まで好感が持てませんでした。
脇役たちが何かにつけ主人公を「いい人」と持ち上げ、本人もそう思っている風なのがちょっと。。
『誰か』を読んだ後の人には違う印象なのでしょうか。
(注意:ネタバレ含みます↓)
人質となった子供が助かり安全を確認した後に、主人公が原田いずみにしたことは、過剰防衛というより傷害罪と思われます。
行動に「こんな女死んでもいい!」という決意(殺意)も感じられます。殺人未遂かもしれません。
自分の子供を危険な目にあわせられ、ホッとした途端に、怒りが湧き上がり、我を忘れて暴走したのですが、そのときは正しい気がしたのでしょう。
ここで原田いずみが死んでいれば、主人公は過失致死に問われ、主人公の存在を呪う彼女の思いは叶い、毒は全て吐ききれたのかもしれません。
温厚で今まで人に手を上げたことなどない人物という設定の主人公に、そのような暴力の暴走をさせる小説は初めて読みましたが、これは主人公に「自分の内に知らずに溜まっていた毒」を意識させる手法かと思いましたが、違いました。
主人公はあくまでも自分の暴行には言及せず、自分の吐いた毒には気づきません。暴走させた意図がわかりませんでした。
原田いずみに対する暴行により「自分の毒」にも気づき、それを背負って探偵になる・・という流れなら納得なのですが、この「自分の毒」に気づかないままでは、主人公に深みが無さ過ぎると思いました。
名もなき毒 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 名もなき毒 (カッパ・ノベルス)より
4334076831
No.8
(1pt)

もう限界

宮部みゆきの作品は好きだった。過去形である。今では本屋で宮部みゆきの本が山積みになっていると「あ〜あ…」となってしまう。「理由」や「火車」を読んだ時はすごくドキドキした。こんなに上手い作家がいるのかと思い、宮部みゆきの作品を読みふけった。しかしもう一度読めといわれても嫌だ。無理ではなく嫌。同じような人はいると思うが、宮部みゆきの文体はある時を境にたまらなく嫌になる。あの主人公の偽善的な行動もだらだらとした人物背景も長い文章も最初は好きだったが今読むと苦痛でしか無い。だんだんと嫌いになっていく作家、それが宮部みゆきである。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.7
(2pt)

期待したほどでは……

・今注目されている
・本屋大賞にノミネートされた
この二点が理由で、私はこの本を読むことを決めました。浅はかですが。   
が、正直期待外れでした。
主人公には共感出来なかったし、世間で言われているほどではないかなぁ……と、思います。
でも、脇役のキャラは立っているし、何より先が気になって一気に読んでしまう文章の構成力、登場人物の会話の自然さは、流石プロだなぁと舌を巻くばかりです。設定も良かったです。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.6
(2pt)

設定がうるさい

主人公の人物設定があまりに説明的すぎる。
読んでいて、「主人公はなんで・・・」という疑問に、先手をうって自らいちいち答えているような感じがする。
やや軽いタッチの、推理ものシリーズ(にしたいとのこと)なのでそこまで細部にこだわらなくていいのに、と思ってしまう。
作者の得意な詳細な人物描写が裏目にでている。
物語自体はさらり、さらりと軽妙で読みやすくてよいのに。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143
No.5
(2pt)

なんか薄い…そして長い。

この作者の作品は何年か前にはまって読んだ事がある。丁寧に作り込んで完成したパズルの様な作品の出来に感動した記憶があるけど、この本は長い、長いわりに最後は無理から終わらせた感がすごい出ててあれで登場人物はそれぞれ納得のいく終わり方だったのだろうか。そして今回の主人公一家は後半腹が立ってきた。こんな脳天気な家族現実にあるか?僕達一家は毒なんてありませんよーみたいな。順風満帆で逆玉だから義父にはなんにもいいかえせないような男が謎を解いていく…探偵をやる?金持ちの道楽だよ。
名もなき毒 Amazon書評・レビュー: 名もなき毒より
4344012143