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アメリカ本土空爆指令
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アメリカ本土空爆指令の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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物語自体はテンポも良く、読んでいて面白かったのですが、主人公の人物設定と、物語の進行での主人公への扱いに生じる疑問を抱かされたままストーリーが進みます。 こんなに上手くは 進まないだろうと思いつつ、勧善懲悪という流れで終わります。 深く考えず、ただ物語の流れを楽しみました。 | ||||
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下巻は、狂気のロシア大統領とマクナラハンの全面対決です。 アメリカの限定核攻撃に成功したロシアは遂に最終目標たる、マクナラハンの抹殺に向けて動き出します。 マクナラハンは、いつものハイテク兵器で対抗しますが、敵もさるもの、手を読んで次々と攻撃を仕掛けてきます。 遂には禁じ手を使い起死回生の一手を打ってきます。マクナラハンはこれに対抗できるのか! 本土では2004年刊行らしいので、米露の対決軸がメインになっています。 しかし、アメリカ=正義=力、という構図が随所に見られ、その系統は正直鼻につきます。 ロシア大統領を狂人に設定することで、苛烈な反撃に説得力を持たせているんでしょうが、力の論理丸出し感は否めません。 アメリカ側は架空の近未来兵器がドンドン出てきますが、ロシアサイドは戦闘機も、MiG-23/27/29がメインで、最近主流のSu-27/30やPak-FA等は登場しません。 戦闘シーンなどは、さすがの手腕で読ませますが、それ以外は並み以下でしょうか。 同氏のファンなら十分楽しめると思います。 | ||||
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