同時代ゲーム

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同時代ゲームの評価:

3.91/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(5pt)

『もののけ姫』に接した方は・・・

読み始めると、風呂の中でも読み、二日三日で読み通した。(次に記すことは、読んでからかなりたち、頭の中が整理されてから思い着いたことです。)この作品では「壊す人」という神さまと言える存在が出てくる。物語の中での役割は、『指輪物語』の、動く森(あるいは意志をもち動く木々)、『もののけ姫』のシシ神様とも重なる。どちらかの作品に接した方は、これらの神(あるいは精霊)のイメージを手がかりに『同時代ゲーム』の世界に入っていく、という道筋がありうるかもしれない。
 いったん物語の世界に入ったなら、きっとはまるでしょう。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.4
(5pt)

『もののけ姫』に接した方は・・・

読み始めると、風呂の中でも読み、二日三日で読み通した。 (次に記すことは、読んでからかなりたち、頭の中が整理されてから思い着いたことです。 )この作品では「壊す人」という神さまと言える存在が出てくる。 物語の中での役割は、『指輪物語』の、動く森(あるいは意志をもち動く木々)、『もののけ姫』のシシ神様とも重なる。 どちらかの作品に接した方は、これらの神(あるいは精霊)のイメージを手がかりに『同時代ゲーム』の世界に入っていく、という道筋がありうるかもしれない。  いったん物語の世界に入ったなら、きっとはまるでしょう。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.3
(5pt)

何故大江氏が小説を創り続けるのか

たしかに読みづらい作品であるかもしれない。
作品の内包する世界が重層的で、しかもそこへの入り方
がわからずに戸惑ってしまう、それが読みづらさとなって
いるように思う。
しかし、自分の表現したいことはこの形でしか描き得ない
という確信の下に筆を進めていることは、最後まで読めば
必ず感じることができると思う。
「同時代ゲーム」という題名に込められた世界観。
広げた風呂敷をラストで見事にたたむ作品構成。
そして、書き手である「少年」の叫び。
何故大江氏が小説を創り続けるのか、その深層に触れる
思いがする。
何ヶ月かかっても、ぜひ最後まで読むべき作品だと思う。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.2
(5pt)

何故大江氏が小説を創り続けるのか

たしかに読みづらい作品であるかもしれない。
作品の内包する世界が重層的で、しかもそこへの入り方
がわからずに戸惑ってしまう、それが読みづらさとなって
いるように思う。
しかし、自分の表現したいことはこの形でしか描き得ない
という確信の下に筆を進めていることは、最後まで読めば
必ず感じることができると思う。
「同時代ゲーム」という題名に込められた世界観。
広げた風呂敷をラストで見事にたたむ作品構成。
そして、書き手である「少年」の叫び。
何故大江氏が小説を創り続けるのか、その深層に触れる
思いがする。
何ヶ月かかっても、ぜひ最後まで読むべき作品だと思う。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.1
(5pt)

何故大江氏が小説を創り続けるのか

たしかに読みづらい作品であるかもしれない。 作品の内包する世界が重層的で、しかもそこへの入り方 がわからずに戸惑ってしまう、それが読みづらさとなって いるように思う。 しかし、自分の表現したいことはこの形でしか描き得ない という確信の下に筆を進めていることは、最後まで読めば 必ず感じることができると思う。 「同時代ゲーム」という題名に込められた世界観。 広げた風呂敷をラストで見事にたたむ作品構成。 そして、書き手である「少年」の叫び。 何故大江氏が小説を創り続けるのか、その深層に触れる 思いがする。 何ヶ月かかっても、ぜひ最後まで読むべき作品だと思う。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143