M/Tと森のフシギの物語

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種別
長編
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あらすじ

2007年01月12日 M/Tと森のフシギの物語 (講談社文庫)

祖母から聞いた、四国の森の奥深くに伝わる「壊す人」と「オシコメ」の創造の物語を、MとTという記号を用いて書き記す。時の権力から独立した、一つのユートピアがつくり出される奇想天外の物語は、いつしか二十世紀末の作家が生きる世界、われわれの時代に照応していく。海外で最も読まれている大江作品。(「BOOK」データベースより)

評判

M/Tと森のフシギの物語の評価:

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M/Tと森のフシギの物語の総合評価:

9.20/10点 レビュー 15件。

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No.15
(5pt)

代表作中の代表作『同時代ゲーム』が転生

2023年3月、日本文学界は最大の至宝を失った。
難解をもって鳴る大江健三郎作品の中でも、最も難解といわれた『同時代ゲーム』を、読みやすく書き直した作品がこの『M/Tと森のフシギの物語』。
50年後、100年後に日本の口語体文学の作者として夏目漱石とともに、双璧として語り継がれているはずの大江健三郎のルーツが、大江氏としては簡易な(笑)文章で読める必読書。
M/Tと森のフシギの物語 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: M/Tと森のフシギの物語 (岩波文庫)より
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No.14
(5pt)

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50年後、100年後に日本の口語体文学の作者として夏目漱石とともに、双璧として語り継がれているはずの大江健三郎のルーツが、大江氏としては簡易な(笑)文章で読める必読書。
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No.13
(5pt)

代表作中の代表作『同時代ゲーム』が転生

2023年3月、日本文学界は最大の至宝を失った。
難解をもって鳴る大江健三郎作品の中でも、最も難解といわれた『同時代ゲーム』を、読みやすく書き直した作品がこの『M/Tと森のフシギの物語』。
50年後、100年後に日本の口語体文学の作者として夏目漱石とともに、双璧として語り継がれているはずの大江健三郎のルーツが、大江氏としては簡易な(笑)文章で読める必読書。
M/Tと森のフシギの物語 (同時代ライブラリー) Amazon書評・レビュー: M/Tと森のフシギの物語 (同時代ライブラリー)より
4002600017
No.12
(5pt)

代表作中の代表作『同時代ゲーム』が転生

2023年3月、日本文学界は最大の至宝を失った。
難解をもって鳴る大江健三郎作品の中でも、最も難解といわれた『同時代ゲーム』を、読みやすく書き直した作品がこの『M/Tと森のフシギの物語』。
50年後、100年後に日本の口語体文学の作者として夏目漱石とともに、双璧として語り継がれているはずの大江健三郎のルーツが、大江氏としては簡易な(笑)文章で読める必読書。
M/Tと森のフシギの物語 Amazon書評・レビュー: M/Tと森のフシギの物語より
4000001981
No.11
(5pt)

中期大江の入門として

文学YouTuberムーさんによる紹介で読んでみました。

ムーさんが大江を初めて読む人にとってはオススメと言っていたが、途中だれることなくスルスル読めました!

本の内容は祖母から語り継いだ、主人公の故郷の神話・歴史を書き連ねていくというものです。

読んでいくと、言葉にできないが自分を超えた大いなるいのちとつながったような気分にれます。

だが、小説の中であった魂の交流は死にゆく翁・白痴という、イレギュラーな清らかな魂でしか無理なのかという疑問は残りますが。

合理化のために、神話・故郷・他者を切り捨ててしまった現代の私たちでも、生きててもよいと感じられる温かい小説です!
M/Tと森のフシギの物語 (岩波文庫) Amazon書評・レビュー: M/Tと森のフシギの物語 (岩波文庫)より
400311972X

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