同時代ゲーム

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同時代ゲームの評価:

3.91/5点 レビュー 22件。 B ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 41〜60 3/3ページ
No.20
(5pt)

小説内で国家をつくる、という試み

ある集落を追放された人々が、四国の山奥に小国家を創造した。外来者どうしの両親から生まれた「僕」が、双生児の妹へと向けて書簡の形式でしたためた、《村=国家=小宇宙》の神話と歴史のすべて。
 どの語がどの語にかかっているのかわかりづらい、英文を逐語訳したような独特の文章で綴られる、現代におけるあまたのエピソード。そのそれぞれが僕の記憶と結びついて《村=国家=小宇宙》の神話や歴史を語らせる……

 つまりは日本の中にあるもう一つの小国家の創建以降の伝承を語った物語。その意味で小説内において一つの国家を造りあげるような試みを作者は行なっている。それだけでも、まずはこの厖大な想像力に敬服する。
 また、場所・時間が複雑に交差し合うエピソード群を読み終えたのち見えてくる、歴史のパースペクティブが無意味なものとなるような《村=国家=小宇宙》の超越的な有り様は、新鮮な読書体験を提供してくれるだろう。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.19
(5pt)

小説内で国家をつくる、という試み

ある集落を追放された人々が、四国の山奥に小国家を創造した。外来者どうしの両親から生まれた「僕」が、双生児の妹へと向けて書簡の形式でしたためた、《村=国家=小宇宙》の神話と歴史のすべて。
 どの語がどの語にかかっているのかわかりづらい、英文を逐語訳したような独特の文章で綴られる、現代におけるあまたのエピソード。そのそれぞれが僕の記憶と結びついて《村=国家=小宇宙》の神話や歴史を語らせる

 つまりは日本の中にあるもう一つの小国家の創建以降の伝承を語った物語。その意味で小説内において一つの国家を造りあげるような試みを作者は行なっている。それだけでも、まずはこの厖大な想像力に敬服する。
 また、場所・時間が複雑に交差し合うエピソード群を読み終えたのち見えてくる、歴史のパースペクティブが無意味なものとなるような《村=国家=小宇宙》の超越的な有り様は、新鮮な読書体験を提供してくれるだろう。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.18
(2pt)

作家としての資質を疑わせる、長いだけの恐ろしく退屈な物語

伊坂幸太郎氏「夜の国のクーパー」の"あとがき"で本作に触れていたので手に取ったのだが、長いだけの恐ろしく退屈な物語だった。私は我慢して最後まで読んだが、途中で(それも早い段階で)放り出してしまう方も多いのではないか。「死と再生」及び「現実の捉え方」をテーマにしている様だが、SF世界の「多次元宇宙」と言ってしまえば済む話である(その意味で最後の50頁程度あれば充分の内容)。また、主人公の出身地を四国にしているが、これは「四国=死国」と読み換えた某女流作家と同一レベルの発想である。

これに加え、神話の再構成、吉本隆明氏「共同幻想論」を想起させる国家の成立過程及び国家と個人との関係、天皇制、宇宙・再生の象徴としての子宮、(大東亜)戦争の愚、共産主義革命、主人公の双子の妹へと愛を初めとする様々な禁忌などを採り上げているが、何一つとして目新しいものはない。

また、物語の構成手法及び文体共に拙い。特に、文章の下手さ加減は目を覆いたくなる程で、作家としての資質が疑われる。更に、科学的論考を軽視している節がある。作中で地球型人間は宇宙の中に無限に存在すると述べているが噴飯物である。学者によって具体値は異なるが、地球型惑星の数は全宇宙で1000〜3000というのが定説である。吉本隆明氏言う所の「猿になる」行為を、作者は現在行なっている訳だが、その萌芽が本作からも窺える。作者の思想の幼なさと作家としての資質の欠如とが如実に出た作品と言えるのではないか。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.17
(2pt)

作家としての資質を疑わせる、長いだけの恐ろしく退屈な物語

伊坂幸太郎氏「夜の国のクーパー」の"あとがき"で本作に触れていたので手に取ったのだが、長いだけの恐ろしく退屈な物語だった。私は我慢して最後まで読んだが、途中で(それも早い段階で)放り出してしまう方も多いのではないか。「死と再生」及び「現実の捉え方」をテーマにしている様だが、SF世界の「多次元宇宙」と言ってしまえば済む話である(その意味で最後の50頁程度あれば充分の内容)。また、主人公の出身地を四国にしているが、これは「四国=死国」と読み換えた某女流作家と同一レベルの発想である。

これに加え、神話の再構成、吉本隆明氏「共同幻想論」を想起させる国家の成立過程及び国家と個人との関係、天皇制、宇宙・再生の象徴としての子宮、(大東亜)戦争の愚、共産主義革命、主人公の双子の妹へと愛を初めとする様々な禁忌などを採り上げているが、何一つとして目新しいものはない。

また、物語の構成手法及び文体共に拙い。特に、文章の下手さ加減は目を覆いたくなる程で、作家としての資質が疑われる。更に、科学的論考を軽視している節がある。作中で地球型人間は宇宙の中に無限に存在すると述べているが噴飯物である。学者によって具体値は異なるが、地球型惑星の数は全宇宙で1000〜3000というのが定説である。吉本隆明氏言う所の「猿になる」行為を、作者は現在行なっている訳だが、その萌芽が本作からも窺える。作者の思想の幼なさと作家としての資質の欠如とが如実に出た作品と言えるのではないか。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.16
(2pt)

作家としての資質を疑わせる、長いだけの恐ろしく退屈な物語

伊坂幸太郎氏「夜の国のクーパー」の"あとがき"で本作に触れていたので手に取ったのだが、長いだけの恐ろしく退屈な物語だった。私は我慢して最後まで読んだが、途中で(それも早い段階で)放り出してしまう方も多いのではないか。「死と再生」及び「現実の捉え方」をテーマにしている様だが、SF世界の「多次元宇宙」と言ってしまえば済む話である(その意味で最後の50頁程度あれば充分の内容)。また、主人公の出身地を四国にしているが、これは「四国=死国」と読み換えた某女流作家と同一レベルの発想である。

これに加え、神話の再構成、吉本隆明氏「共同幻想論」を想起させる国家の成立過程及び国家と個人との関係、天皇制、宇宙・再生の象徴としての子宮、(大東亜)戦争の愚、共産主義革命、主人公の双子の妹へと愛を初めとする様々な禁忌などを採り上げているが、何一つとして目新しいものはない。

また、物語の構成手法及び文体共に拙い。特に、文章の下手さ加減は目を覆いたくなる程で、作家としての資質が疑われる。更に、科学的論考を軽視している節がある。作中で地球型人間は宇宙の中に無限に存在すると述べているが噴飯物である。学者によって具体値は異なるが、地球型惑星の数は全宇宙で1000〜3000というのが定説である。吉本隆明氏言う所の「猿になる」行為を、作者は現在行なっている訳だが、その萌芽が本作からも窺える。作者の思想の幼なさと作家としての資質の欠如とが如実に出た作品と言えるのではないか。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.15
(4pt)

読み進めないと良さが分からない名作

これほど読みにくい本はない。大江健三郎の文章はそもそも読みにくいのだが、英語を直訳したかのような生硬な文体は大江の他の小説よりもさらに顕著であるような気がする。さらに、「壊す人」「村=国家=小宇宙」といったキーワードで表される独特の世界観が何の解説も無しに本の冒頭から展開される。しかも、最後まで読み進めないとこの世界観を理解することができない。本書は大部ということもあり、本書を手に取って読破したのはごくわずかなのではないだろうか。

ただ、辛抱して読み進めると次第に物語に引き込まれて行く。特に半ば以降からは、登場人物や「村=国家=小宇宙」の歴史が暴かれ、目が離せなくなる。6つの手紙によって物語を作るという手法、複数の時代を混然と提示しつつ物語を進めて行く手法、メキシコ、四国、東京、ハワイと舞台を目まぐるしく変えることで物語の普遍性を高める手法が本書ではとられており、大江が前衛的な現代文学の手法に対して貪欲だったことが良く分かる。読破すると、世界観の壮大さに圧倒されてしまう。ここまで壮大な世界観を表現した文学作品はそうないだろう。読み手を選んでしまう小説だが、間違いなく世界最高峰のレベルに達している作品だと思う。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.14
(4pt)

読み進めないと良さが分からない名作

これほど読みにくい本はない。大江健三郎の文章はそもそも読みにくいのだが、英語を直訳したかのような生硬な文体は大江の他の小説よりもさらに顕著であるような気がする。さらに、「壊す人」「村=国家=小宇宙」といったキーワードで表される独特の世界観が何の解説も無しに本の冒頭から展開される。しかも、最後まで読み進めないとこの世界観を理解することができない。本書は大部ということもあり、本書を手に取って読破したのはごくわずかなのではないだろうか。

ただ、辛抱して読み進めると次第に物語に引き込まれて行く。特に半ば以降からは、登場人物や「村=国家=小宇宙」の歴史が暴かれ、目が離せなくなる。6つの手紙によって物語を作るという手法、複数の時代を混然と提示しつつ物語を進めて行く手法、メキシコ、四国、東京、ハワイと舞台を目まぐるしく変えることで物語の普遍性を高める手法が本書ではとられており、大江が前衛的な現代文学の手法に対して貪欲だったことが良く分かる。読破すると、世界観の壮大さに圧倒されてしまう。ここまで壮大な世界観を表現した文学作品はそうないだろう。読み手を選んでしまう小説だが、間違いなく世界最高峰のレベルに達している作品だと思う。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.13
(4pt)

読み進めないと良さが分からない名作

これほど読みにくい本はない。大江健三郎の文章はそもそも読みにくいのだが、英語を直訳したかのような生硬な文体は大江の他の小説よりもさらに顕著であるような気がする。さらに、「壊す人」「村=国家=小宇宙」といったキーワードで表される独特の世界観が何の解説も無しに本の冒頭から展開される。しかも、最後まで読み進めないとこの世界観を理解することができない。本書は大部ということもあり、本書を手に取って読破したのはごくわずかなのではないだろうか。

ただ、辛抱して読み進めると次第に物語に引き込まれて行く。特に半ば以降からは、登場人物や「村=国家=小宇宙」の歴史が暴かれ、目が離せなくなる。6つの手紙によって物語を作るという手法、複数の時代を混然と提示しつつ物語を進めて行く手法、メキシコ、四国、東京、ハワイと舞台を目まぐるしく変えることで物語の普遍性を高める手法が本書ではとられており、大江が前衛的な現代文学の手法に対して貪欲だったことが良く分かる。読破すると、世界観の壮大さに圧倒されてしまう。ここまで壮大な世界観を表現した文学作品はそうないだろう。読み手を選んでしまう小説だが、間違いなく世界最高峰のレベルに達している作品だと思う。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.12
(5pt)

読みづらいのははじめだけ

はじめは「壊す人」が、たとえば神だとしても人のかたちをしているのか、というレベルにおいてすらイメージできず苦戦しましたが、そのうちぐいぐい引き込まれます。こういう作品は世界中を探しても珍しいと思います。次はチェンジリングを読みます。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.11
(5pt)

読みづらいのははじめだけ

はじめは「壊す人」が、たとえば神だとしても人のかたちをしているのか、というレベルにおいてすらイメージできず苦戦しましたが、そのうちぐいぐい引き込まれます。こういう作品は世界中を探しても珍しいと思います。次はチェンジリングを読みます。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.10
(5pt)

読みづらいのははじめだけ

はじめは「壊す人」が、たとえば神だとしても人のかたちをしているのか、というレベルにおいてすらイメージできず苦戦しましたが、そのうちぐいぐい引き込まれます。 こういう作品は世界中を探しても珍しいと思います。 次はチェンジリングを読みます。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.9
(5pt)

『もののけ姫』に接した方は・・・

読み始めると、風呂の中でも読み、二日三日で読み通した。(次に記すことは、読んでからかなりたち、頭の中が整理されてから思い着いたことです。)この作品では「壊す人」という神さまと言える存在が出てくる。物語の中での役割は、『指輪物語』の、動く森(あるいは意志をもち動く木々)、『もののけ姫』のシシ神様とも重なる。どちらかの作品に接した方は、これらの神(あるいは精霊)のイメージを手がかりに『同時代ゲーム』の世界に入っていく、という道筋がありうるかもしれない。
 いったん物語の世界に入ったなら、きっとはまるでしょう。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.8
(5pt)

『もののけ姫』に接した方は・・・

読み始めると、風呂の中でも読み、二日三日で読み通した。(次に記すことは、読んでからかなりたち、頭の中が整理されてから思い着いたことです。)この作品では「壊す人」という神さまと言える存在が出てくる。物語の中での役割は、『指輪物語』の、動く森(あるいは意志をもち動く木々)、『もののけ姫』のシシ神様とも重なる。どちらかの作品に接した方は、これらの神(あるいは精霊)のイメージを手がかりに『同時代ゲーム』の世界に入っていく、という道筋がありうるかもしれない。
 いったん物語の世界に入ったなら、きっとはまるでしょう。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.7
(5pt)

『もののけ姫』に接した方は・・・

読み始めると、風呂の中でも読み、二日三日で読み通した。 (次に記すことは、読んでからかなりたち、頭の中が整理されてから思い着いたことです。 )この作品では「壊す人」という神さまと言える存在が出てくる。 物語の中での役割は、『指輪物語』の、動く森(あるいは意志をもち動く木々)、『もののけ姫』のシシ神様とも重なる。 どちらかの作品に接した方は、これらの神(あるいは精霊)のイメージを手がかりに『同時代ゲーム』の世界に入っていく、という道筋がありうるかもしれない。  いったん物語の世界に入ったなら、きっとはまるでしょう。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.6
(5pt)

何故大江氏が小説を創り続けるのか

たしかに読みづらい作品であるかもしれない。
作品の内包する世界が重層的で、しかもそこへの入り方
がわからずに戸惑ってしまう、それが読みづらさとなって
いるように思う。
しかし、自分の表現したいことはこの形でしか描き得ない
という確信の下に筆を進めていることは、最後まで読めば
必ず感じることができると思う。
「同時代ゲーム」という題名に込められた世界観。
広げた風呂敷をラストで見事にたたむ作品構成。
そして、書き手である「少年」の叫び。
何故大江氏が小説を創り続けるのか、その深層に触れる
思いがする。
何ヶ月かかっても、ぜひ最後まで読むべき作品だと思う。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.5
(5pt)

何故大江氏が小説を創り続けるのか

たしかに読みづらい作品であるかもしれない。
作品の内包する世界が重層的で、しかもそこへの入り方
がわからずに戸惑ってしまう、それが読みづらさとなって
いるように思う。
しかし、自分の表現したいことはこの形でしか描き得ない
という確信の下に筆を進めていることは、最後まで読めば
必ず感じることができると思う。
「同時代ゲーム」という題名に込められた世界観。
広げた風呂敷をラストで見事にたたむ作品構成。
そして、書き手である「少年」の叫び。
何故大江氏が小説を創り続けるのか、その深層に触れる
思いがする。
何ヶ月かかっても、ぜひ最後まで読むべき作品だと思う。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.4
(5pt)

何故大江氏が小説を創り続けるのか

たしかに読みづらい作品であるかもしれない。 作品の内包する世界が重層的で、しかもそこへの入り方 がわからずに戸惑ってしまう、それが読みづらさとなって いるように思う。 しかし、自分の表現したいことはこの形でしか描き得ない という確信の下に筆を進めていることは、最後まで読めば 必ず感じることができると思う。 「同時代ゲーム」という題名に込められた世界観。 広げた風呂敷をラストで見事にたたむ作品構成。 そして、書き手である「少年」の叫び。 何故大江氏が小説を創り続けるのか、その深層に触れる 思いがする。 何ヶ月かかっても、ぜひ最後まで読むべき作品だと思う。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143
No.3
(3pt)

時間があれば

章を追うごとに少しずつ神話と歴史が見えてくるのは面白くなってくるのだが、いかんせん長い。その上、一人称で書かれた妹に向けての手紙という文体なので、括弧でかこまれたセリフってものがゼロに等しいくらいで、余計に長く感じた。時間がなければ読まないほうがいいかもしれない。
同時代ゲーム (1979年) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (1979年)より
B000J8CNCQ
No.2
(3pt)

時間があれば

章を追うごとに少しずつ神話と歴史が見えてくるのは面白くなってくるのだが、いかんせん長い。その上、一人称で書かれた妹に向けての手紙という文体なので、括弧でかこまれたセリフってものがゼロに等しいくらいで、余計に長く感じた。時間がなければ読まないほうがいいかもしれない。
同時代ゲーム Amazon書評・レビュー: 同時代ゲームより
4106006316
No.1
(3pt)

時間があれば

章を追うごとに少しずつ神話と歴史が見えてくるのは面白くなってくるのだが、いかんせん長い。 その上、一人称で書かれた妹に向けての手紙という文体なので、括弧でかこまれたセリフってものがゼロに等しいくらいで、余計に長く感じた。 時間がなければ読まないほうがいいかもしれない。
同時代ゲーム (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 同時代ゲーム (新潮文庫)より
4101126143