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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 141~160 8/44ページ
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とてもわかりやすく読みやすいです。 現実社会に照らし合わせながら読むとより面白いのですが、そうでなくとも十分面白いですし考えさせられます。 なので一度は読んでみる価値があると思いました。 | ||||
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現実的には無理でしょうが。 久々に面白い本に出会いました。 読みやすいし面白いし一気に読んでしまいました。 読んでて何度笑ったか。失笑ですが。 「アニメ化とかされること、絶対ないんだろうなぁ」と思いながら、 自分の中で『ラジオドラマ風』にしてました。 ラジオドラマの方がかえって面白いかもしれませんね。実現しないでしょうが。 小学校高学年でも読めそうなので、是非読んで欲しい。 小学校の図書室に置いてあるんでしょうか?(学校の事情で無い気が・・・) 少なくとも、選挙権を得るまでには読んで欲しい内容ですね。 沖縄を除く日本は、幸いにも「他国に侵略された」経験が無いので、 世界史を学び始めた頃、「国が侵略される」とか「国が無くなる」がピンと来ませんでした。 成人して映画等をきっかけに、本やネット等で理解を深めて行きました。 TV番組で『民族衣装のモチーフが軍服』という欧州の国を知ったときも衝撃でした。 『国を守ること=民族を守ること』なんだと。 国を守る力を持とうとしない国はどうなんだ?と。 大きな戦争が遠い過去の話になり、体験者がいなくなろうとしている今。 時代も変わり、近隣を飲み込もうとする国が現れた今。 ファンタジーのようなことを本気で信じている国民がいる中で、 この本は、わかりやすく現状のオカシサを教えてくれます。 「日本は平和憲法があるから大丈夫!話し合えばいい!軍事力なんて不要!」 などと外国で言うと、 「何のおとぎ話だい?」と笑われるんですよ。 「軍事力保持を認めれば徴兵が復活する!」と言う人もいますが、 ハイテク化の進んだ現代、程度の低い兵士などいても邪魔なだけです。 おそらく現在の職業軍人制が続くと思います。 それ以前に、劣らない軍事力を持っていれば、戦争事態に陥らないと思ってます。 日本周辺ではですが。 弱っちいから、ちょっかいかけられてるんですよ。現状は。 まぁ、この本を読んで体感・実感してください。 | ||||
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百田さんの「」を読んで、 改めて百田さんの表現力に感心してしまいましたので、 タイトルからおおよそのストーリー展開がみえていましたが、 読んでみたくなり、本書を購入しました。 面白さと恐ろしさが同居している内容で、 日本の現状や反日国家の日本侵攻実態を思い浮かべながら、じっくり読ませていただきました。 最悪の近未来シミュレーションも、十分にあり得ることだと思いながら読みました。 既にEEZ・領海・小笠原諸島・尖閣諸島・沖縄が実例になり始めていますね。 沖縄については、我那覇真子さんと八重山日報を応援します。 読み始めると止まらまくなり、一気に読みきってしまいました。 やはり凄い作家さんです。 本書を読んでなお、日本の置かれた状況を飲み込めない人は、 まさに、お花畑だと言われても仕方がないでしょう。 そのような方には以下の本がお勧めです。 百田尚樹氏&石平氏 櫻井よしこ氏 | ||||
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日本に住んでいるなら必ず読んでおくべき本。 大衆(カエル)が扇動されていく様子がわかりやすくて怖い。 傍観者になったらだめだ。 まずは動く事。 自分に出来ることを・・・ | ||||
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素晴らしい内容でした。平和ボケしている多くの日本人に読んでほしい。本気で憲法9条があるから日本は戦争にまきこまれず平和が続いていると 思っているのかしら? | ||||
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ルールを守ることは大切だが、金科玉条にして、何が何でも死守すべきものなのか? 時代に、状況に合わせて、変わるものでしょ! 耳障りの良いものしか聞かず、色眼鏡を通し世界を観、自己の都合のいいように解釈する。 そして、あの世で後悔するのかい? 南~無。 声の大きいものが正義じゃないぜ! 声を出さずに死ねるか! 無明の世界を照らすのは誰? Yes we can. | ||||
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大人が読むに堪える現在の時事問題をとてもよく描写した本でした。 早速、小学2年生の息子が「ママ、読んで」って言っていたので少しずつ読んであげています。 彼にはおとぎ話ですが、これが現実世界で起こっていることだと思うと戦慄が走ります。 彼の子供、そのまた先まで日本が日本らしくあれますようにと願い、ひとつひとつの選挙を大切に現代の大人が行動していくことが必要ですね。 | ||||
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遅かれながら、この本を読みました。 とても面白い小説でしたが、 同時に危機感も、とても湧いてきました。 この本は、一人でも多くの人に 読んでほしいです。 | ||||
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次世代を担う日本人の子供達に親が熱心に読み聞かせていただきたいと切に願う良書であり、映画化してほしい作品です。 | ||||
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先に書き込まれた低評価のレビューをまず読みました その人達はエンエンに憧れる人達なんですね | ||||
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共産党の人は読みたくないでしょうが、弱肉強食は動物界だけでなく、人間の本質ではないでしょうか? 人間が皆神様のような「人間ができている」なら、共産主義は本当に良い理念だと思いますが、現実は、・・・。 | ||||
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極左の連中を、そして日本を辱める奴らをぶっ飛ばしてください!面白かったです。 | ||||
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日本人全員に読んでもらいたい。今の日本の現状をむっちゃ分かりやすく書いてくれてはる。 | ||||
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久しぶりに本を読んだのですらすら読めてたすかりました。 ちなみにももたさんと思っていたら、ひゃくたさんだったw | ||||
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反戦を訴える映画や小説は星の数ほど存在する。 この作品も反戦を訴えるカエルたちの言葉にあふれている。 今までの反戦作品はただただ戦争の悲惨さを訴えるだけだったが、このカエルの世界には「もしこの国が攻められたら・・」ということを常日頃考え、あるカエル兄弟は父の教えに従い自分たちの信念を貫き、理不尽な仕打ちにも耐えて教えを全うする。 また普段はシニカルは嫌われもののカエルも、自分が生きた国と運命を共にする。 同じ虐殺にあっても両者にはどこか清々しい諦念を感じる。 出発点が違うとこうも違うものなのか・・! やっぱり民族としての誇りは、自分のためにも捨ててはいけないと思う。 | ||||
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百田は嫌いだが本は面白い。 思想が強いので嫌いな人は嫌いな本だろうが、日本人ならこれ読んで少しは考えろ。 | ||||
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盲信してはならず、常に如何にあるべきかを自らの頭で考えることの大切さを学んだ。 | ||||
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この本を読んでみると、今の日本は何もできないことになる。これを機に真剣にこれからの事を考えなければならないと思う。 アニメの「空母いぶき」もお勧めかも | ||||
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話題作ときき購入しました。日本の防衛について暗に書かれていると思われます。お話は数日あれば読める読み易い本です。 憲法に対する考え方が私はかわりましたし、自分の意見を持つために情報収集は必要で、それをしないと、自分の生死に関わるということなんだと感じました。 | ||||
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これはAmazonで買った友人からいただいた本です。 中国は私が思っていた以上に怖い国だと思いました。この寓話の登場者たちが誰だかを完全に理解するのは私が馬鹿なのか、けっこう難しいので、石平さんと共著の「『カエルの楽園』が地獄と化す日」もあわせて読む必要があると思います。 百田尚樹さんと石平さんは死ぬ覚悟ができていると思います。 しかし、この本に賛同していても「自分が最前線で戦おう」と思っている人は少ないと思います。それが次の問題です。 「もし戦争が起こりそうになったら海外に移住しよう」などと思っている人も多いのではないでしょうか。私もその輩だったかもしれないと思い非常に慙愧の念にかられました。 むかし、大山倍達は「力なき正義は無能なり」といいました。彼は朝鮮生まれですが、日本に帰化して誰よりも謙虚で愛国心のあった人だと私は思っています。ある意味で石平さんと共通するところもあるかもしれません。もし、失礼ならすみません。 カラテを学ぶ人ははじめはいじめられたから強くなりたい、と考えて入門するという人が結構いると思いますが、肉体と精神を鍛えるうちに、強くて礼儀正しい人たちに変わっていきます。(外でけんかなどしたら破門です) これに限らず、強いものは余裕があり、だれも襲ってきません。たとえ襲ってきても、襲った者は優しくやっつけられてしまい、かえってその強い人を尊敬してしまったりもします。 私は「世界一強くて世界一優しい人」になりたいと思っています。日本にも「世界一強くて世界一優しい国」になってもらいたいです。(私に関しては単なる希望ですが) これからもさらに自分を律しないといけないと思い出させてくれる本当にいい本でした。 百田尚樹さん、石平さん、および、この本を下さった友人に本当に感謝いたします。 | ||||
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