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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 121~140 7/44ページ
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平和ボケのお人好し日本人に読んでほしいです。日本は政権交代のないマスゴミはに支配されてることに国民が気づいていない。最近は、民主党も嫌いでない、中国や韓国も嫌いでない。朝日や毎日のような日本のマスコミでありながら、日本を貶め、中国や韓国をソンタクする記事や報道ばかりする連中が大嫌いです。 | ||||
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ずっと読みたくてやっと読めました(^^)評判通り素晴らしい本でした。 でもこれが現実になったら…背筋が凍る思いです。 愛国心って自然に育つものじゃないんだろうか?日本に住んでて、不思議な事ばかりです。 | ||||
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タイトルを面白そうだと思い、なんとなく購入したところ 日本の平和危機を想起させる内容に驚きました。 基本小説しか読まない自分ですが、この本を読んで政治や外交問題についても関心を 持つようになりました。 小説としても充分に引き込まれる内容でさくさくと読み進めることができました。 面白く、視野を広げるといった意味でも非常に良い一冊です。 | ||||
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読んでみる価値あります。非常に簡単にわかりやすい文章で書かれている物語ですが、日本の歴史としてはかなり精度が高いです。 初めて知ったことが沢山ありました。みんな読んだ方がいいです。 | ||||
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4月14日夜、マグニチュード6.5、最大震度7を記録した熊本での地震は前震で、16日午前1時25分頃に起こったマグニチュード7.3の地震が本震でした。震度7は気象庁震度階級における最上限の数字であり、マグニチュード7.3は阪神淡路大震災と同じ規模となります。その後も激しい揺れの余震が続き、たいへんな被害が生じています。被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げます。私自身が支援できることは限られていますが、せめて当ブログの新規記事の冒頭でお見舞いの一言を取り急ぎ述べさせていただきました。 さて、百田尚樹さんの著書で最初に読んだのは『永遠のゼロ』でした。ストーリーの面白さが印象に残っています。そのため、コミック版全5巻も手にしていました。私が手にした当時は戦争を美化する作品だという批判は目立っていませんでした。したがって、先入観なく読み終えた訳ですが、私自身は戦争を美化するような印象を感じ取っていません。どちらかと言えば戦争は忌み嫌うものという読後感があったように覚えています。 その後、『モンスター』なども読んでいましたが、実際の場面での百田さんの直情的な発言を耳にするようになり、徐々に小説と作者とのイメージのギャップが気になるようになりました。そのため、ここ数年、百田さんの著書は手にしていませんでした。ただ最近、いろいろな意味で興味がわいた『カエルの楽園』だけは一度読んでみようと思い、久しぶりに百田さんの著書を購入し、数日で読み終えていました。 初め、この新規記事は最近のパターンである「『カエルの楽園』を読み終えて」というタイトルを付けて取りかかっていました。これまでの「『〇〇〇』を読み終えて」という記事も書評にとどめていた訳ではありません。今回も『カエルの楽園』を読んだ感想を踏まえ、私自身が思うことを書き進めていきました。書き進めていくうちに話が広がりそうな見通しとなり、途中で記事タイトルを「『カエルの楽園』から思うこと」に変えていました。 蛇足のような話から入ってしまいましたが、それほど『カエルの楽園』はいろいろ考えさせられる論点が含まれていたことを強調できます。寓話としての面白さを認めた上、登場するカエルたちが容易に実在の人物や団体に置き換えられるため、作者である百田さんの視点や問題意識が手に取るように分かりました。ただ納得できる点がある一方、極端な見方や意図的な表現方法の多さも目立ち、全体を通した私自身の感想は「違和感」という言葉にたどり着きます。 最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作。安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。ある事件が起こるまでは―。平和とは何か。愚かなのは誰か。著者自らが「私の最高傑作」と断言。大衆社会の本質を衝いた、G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」。 著作権はもちろん、ネタバレに注意した内容紹介を心がけるためには書籍を宣伝する上記の言葉やAmazonカスタマーレビューに掲げられた感想の紹介が最適です。リンク先のAmazonカスタマーレビューでは星5つが200を超え、星4つ以下を圧倒しています。その中でトップに掲げられた感想をそのまま紹介します。長い文章でしたので一部のみの紹介を考えましたが、やはり全文を紹介することで私自身の「違和感」との対比に繋がるものと思い直していました。 安全保障や歴史、政治に興味の無い人にどうしたら、そういう問題に興味を持ってもらえるのだろう、、どうしたら、今の平和ボケした方々に保守のスイッチを入れられるのだろうと常々考えていますが(笑) これを読んで、その手があったかと思いました。この小説の登場人物たちは、皆カエルです。彼らの暮らす自然環境は危険がいっぱい、カラスなどの他の動物や、ときには別の種類のカエルにさえ食べられてしまう事もあります。常に死の危険と隣り合わせです。 主役のソクラテスとロベルトは冒頭で、侵略を受けた母国を抜け出し、命からがらナパージュという国に辿り着きます。そこは非常に安全な場所で、皆が平和に暮らしている、まさにカエルの楽園でした。しかし、その国の事情を調べていくうちに、ソクラテスはこの国の何かが間違っていると、疑念を抱きます。かたや、ロベルトはこの国の精神は素晴らしいと絶賛し、その精神こそがこの国の平和を実現していると信じます。果たして、ソクラテスとロベルト、どちらの見解が正しいのか。二人は国の行く末を見守りますが・・・。 この小説で描かれるナパージュというカエルの楽園の結末は、ゾッとするものがあります。普段、そういう問題に関心が無い人でも、読んでいてさすがに気付かれると思いますが、ナパージュという国は明らかに今の日本の姿です。カエルの楽園を通して、戦後日本を客観的に見る事ができ、かえって今私たちが暮らしている国の状況を良くご理解頂けるのではないでしょうか。もともと安全保障などに関心を持っておられる方が読んでも、改めて危機感をさらに強くさせる事でしょう。 ナパージュという国の顛末、それは情報弱者である大半の国民達が、情報発信者にとって都合の良い情報のみを与え続けられる事により、正常な政治判断ができなくなってしまった事が原因により起こります。それは、まさに今の日本で起こりつつある事です。この作品はデリケートなテーマを扱っていながらもベストセラーとなり、それを快く思っていない者(おそらく極左の方)によって、作者のサイン会に爆破予告がされるというショッキングな事件が起こりました。しかし、マスメディアにはこの事件はほとんどマトモに取り扱われていませんでした。意図的にではないかと思えるほどに・・・。 百田さんの新刊『カエルの楽園』発売記念サイン会に対し、男性から「爆破予告」の脅迫電話がありました。幸い爆発物は発見されず、サイン会は無事に終了したようですが、このような脅迫行為は絶対容認できません。いわゆる左や右の立場に関わらず、どのような目的や意図があろうとも言語道断な犯罪行為です。ただ事件に対するマスメディアの扱いが小さいことを憂慮されていますが、的確な見方なのかどうかは疑問に思っています。 「情報弱者である大半の国民達が、情報発信者にとって都合の良い情報のみを与え続けられる」という見方も同様ですが、視点や立場が変われば、そっくりそのまま逆転するような話だと考えています。「願望」という調味料、集団心理のデメリットをはじめ、「卵が先か、鶏が先か?」 や「精神的自由と経済的自由」という記事を通して私なりの問題意識を綴ってきています。それぞれの問題意識や論点が同じ内容のものではありませんが、次のような言葉に要約できます。 一人ひとり、これまで経験してきたことや吸収してきた知識の積み重ねによって、それぞれ正しいと信じる価値観やモノの見方が培われているはずです。そのような価値観に照らし、マスメディアの報道ぶりの評価が人によって大きく異なっていくようです。他者との意見交換の際も同様です。他者の意見や考え方が自分自身の価値観からかけ離れていた場合、異なる意見に対する反発にとどまらず、他者の人格まで見下すような傾向を垣間見る時があります。 決め付けた言い方は慎まなければならず、そのような見方自体が適切ではなく、ごく少数の人に当てはまる傾向であることも確かです。私自身にも当てはまる可能性を自省しながら書き進めさせていただきます。『カエルの楽園』を読み、その傾向の強さが気になりました。百田さんの価値観に照らし、見下す対象は徹底的に愚かに描き、称賛している対象の登場人物には読者の感情移入を誘う正しさや聡明さを託しています。 ナパージュには「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」という「三戒」があります。ナパージュのカエルたちは「三戒」のおかげで平和が守られていると信じていました。「三戒」は憲法9条を想定していることが一目瞭然でした。百田さんは「三戒」を大切にしているナパージュのカエルたちの愚かさを描き、悲劇的な結末を見せることで現実の場面で憲法9条を守ろうとしている人たちを揶揄していることが分かります。 ネットを検索したところ「『カエルの楽園』の安易さがスゴい!」という論評を目にしました。「平和主義者たちが叫ぶ『9条を守れ』の声をのさばらせておくのはこんなにコワイ結果を招くのか!」という感想が出ることを期待し、百田さんが『カエルの楽園』を書いたのだろうと論じています。若いカエルの集団フラワーズはSEALDsであることが明らかですが、「オタマジャクシからカエルになったばかりの若いカエルたちで、お尻にシッポが残ったままです」と説明し、稚拙な集団であることを強調した描き方には悪意まで感じられたようです。 上記のサイトを紹介しましたが、表現方法や言葉の使い方などは必ずしも私自身が共感や賛意を示しているものではありません。Amazonカスタマーレビューでは絶賛する声が多数を占める中、このような見方もあるということを参考までに示させていただきました。予想したとおり長い記事になりつつあります。『カエルの楽園』の内容に対し、まだまだ指摘したい点も少なくありません。それでも今回の記事タイトルに掲げた私自身の「思うこと」に絞り、もう少し書き進めてみます。 物事の評価は〇か、×か、単純に決められない場合が多いはずです。憲法9条に対する評価も同様です。憲法9条を守っていれば日本の平和は守れる、そのような見方は一面で正しく、別な一面で誤りだと言えます。自衛隊創設前、朝鮮戦争の際に海上保安庁の日本特別掃海隊が機雷除去に携わりました。このような歴史を忘れてはいけませんが、憲法9条という歯止め、集団的自衛権は行使できないという憲法解釈のもと日本は戦争に直接参加せず、他国の人の命を一人も奪うことなく戦後の70年を乗り切ってきたことも事実です。 これまで「セトモノとセトモノ、そして、D案」をはじめ、数多くの記事を通して平和の築き方や安全保障のあり方について自分なりの「答え」を綴ってきました。私自身、憲法9条さえ守れば平和が維持できるとは思っていません。重視すべきは専守防衛を厳格化した日本国憲法の平和主義であり、その平和主義の効用こそ大切にすべきものと考えています。 憲法9条を守ろうとしている人たちの中でも考え方は様々なのかも知れませんが、『カエルの楽園』に登場するナパージュのカエルたちのような盲目的な信者は皆無に近いのではないでしょうか。 寓話に目くじらを立てても仕方ありませんが、集団的自衛権に反対する人たちは愚かで、国を滅ぼすという見方はあまりも短絡的すぎるものと思っています。さらに『カエルの楽園』に綴られている内容が多くの人に支持されている悩ましさも軽視できません。いずれにしても基本的な立場や視点が異なっていても、正確な事実認識の突き合わせを重視しながら思い込みや偏見を排した議論が欠かせないものと考えています。そのような意味合いで『カエルの楽園』に綴られている内容の多くは私自身にとって「違和感」が付きまとっていました。 | ||||
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まず買って損はしない。笑えるし面白い。現在の日本の世情を寓話らしく子供がわかるレベル(ある意味安易とも)で「ものすごーーく単純化」していても、『敵と戦うくらいならば9条死守して虐殺された方がまし』というテーマについては高い純度でその本質を問いかける内容になっています。むしろその為に単純な例えにしたのかなぁとも。そんな単純化された例え話にもかかわらず、ストーリー性が高く面白い。きっと漫画やアニメにしてもすごく面白いでしょうね。何かとお騒がせな著者・百田氏ですが、なんとなくくやしいですが素晴らしい才能を感じました。著者=作中の登場人物ハンドレッドが、最後まで世間から嫌われ誰もその声に耳を傾けることもなく報われることもないまま、ウシガエルに殺されてしまう、相変わらずのお騒がせな減らず口叩きながら(笑 | ||||
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世事に疎い当方でも暗示していると分かります。自分はロベルトかローラかな。。 無知の愚かさ…平和ボケ…盲目…危機管理能力…情報操作…洗脳…偽善者…仮面… 考えさせられました。 あっという間に読み進められました! | ||||
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当時日本人でノーベル経済学賞に最も近いと言われた森嶋通夫は1979年に文藝春秋において下記のようなことを主張している 「万が一にもソ連が攻めてきた時には自衛隊は毅然として、、秩序整然と降伏するより他ない。 徹底抗戦して玉砕して、その後に猛り狂うたソ連軍が殺到して惨澹たる戦後を迎えるより、秩序ある威厳に満ちた降伏をして、 その代り政治的自決権を獲得する方が、ずっと賢明だと私は考える。 日本中さえ分裂しなければ、また一部の日本人が残りの日本人を拷問、酷使、虐待しなければ、ソ連圏の中に日本が落ちたとしても、 立派な社会ーたとえば関氏が信奉する社会民主主義の社会ーを、完全にとはいえなくても少くとも曲りなりに、建設することは可能である。」 相手はソ連、当時アフガニスタン侵攻があり、時世もあり、万が一ソ連が攻めてきたらどうするか? その問いに対する答えがこれ。寓話に出てくる誰かと似てますね。 そしてインターネットのお陰で彼らのような怪人が居場所をなくし、知性の高い日本人が多くなっているのに希望を感じます 書評欄には著者を軍産複合体の回し者などと言う言葉を使って批判してる人もいますが 彼らはお得意の自己批判と総括と言うものをいつするのでしょうか。 それとも未だに中国、北朝鮮が人権と平和の地上の楽園だと思ってるのでしょうか。 | ||||
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気合入れて読むものと覚悟していましたが、こんなにも面白く読めるなんて流石としか言いようがないですです。 | ||||
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まるで絵本のような小説ですね。 登場するキャラクターに「実在の人物」を当てはめて読むのも面白いですね。 この作品を是非アニメ化して、全世界に配信してください。(特に東アジアへ) | ||||
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単なる寓話と侮るなかれ、現代日本に対する警鐘の書。 すべてがこの通りに進んでいるのが余りに恐ろしい……。 すべての日本人はナパージュを反面教師としなければならない! | ||||
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カエルが好きですが、そんなお話だろうと思ったけど、その通り。世の中が真実から遠ざけ様としている。市井の善良な市民は疑問も持たなし、持ってはいけない。これって洗脳だ。国民には自分の国を発展的に変える権利がある。日本は風遠しの良い国だったのに、いつのころから、人権が~とか、差別だ~とか言い出した。それも暴力を使って。恫喝を使って。ナパージュを守るために体を鍛えていた兄弟が、自衛隊に見えるのは自分だけだろうか?毎日毎日、国家国民の為に、精進しているのに、その存在を認めない思想の持ち主がいる。世界で軍隊を持たない国は少ないと思う。それがたまらなく哀しかった。傷を負いながら敵に立ち向かうところは泣けた。災害が起きた時だけ利用して、酷いよ。自衛して何が悪いんだ。人間として生存の権利を放棄しろなんて、それこそ人じゃない。自衛隊を軍隊にしたら、侵攻するということとそ、「洗脳」だ。これを読んで、我がこととして考えて欲しい一冊だ。たまには海上保安庁や海上自衛隊1発、威嚇射撃でもすればいいと心の底から思うのであった。 | ||||
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鋭い社会風刺と愛らしい寓話の融合。一冊で二度おいしい作品です。 | ||||
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この物語の示唆している内容が現実になってきています。 いかに平和ボケしていたのかに気づくことができました。 日本人以外が読んだらナパージュみたいな国なんかある訳ない。バカじゃないかと思うんだろうな。。 | ||||
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胸糞物語の一種です。 心のきれいな人は読まないほうがいいかもしれません。 こんなに悪逆非道な物語は、近年に類を見ません。 特に登場人物(登場蛙?)のハンドレッドという蛙が最低です。 食べ残しを散らかすなんて、とんでもなくだらしないことです。 そしてかっこいいこと言いながらあっさり殺されます。 全く、モチーフになった人の顔が見てみたいです。 もう二度とこんな本は読みたくないです。 こんな本は、同僚に引き取ってもらおうと思います。 次は、カエルの楽園が地獄と化す日を読みたいと思います。 PS。虎ノ門見てます。 ハンハンドレッドさん応援しています。頑張ってください。 | ||||
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百田尚樹に関しては、批判も多くある。 かなり過激な言動も多い。 ただ、この本に書かれていることは、恐ろしいほど現実になっている。 外交的な見地というよりは、日本人の思考、メディアの反応などから、中国が日本の領土に侵入した場合の予測をしている。 マスコミの誘導に負けず、ここに書かれている悲劇を回避するには、どうしたら良いのだろうか。 報道特注(YOU TUBE)に対談動画があるので、こちらを観て、本を読むと理解が深まる。 | ||||
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スチームボート(鷲)=アメリカから手を組んで~~・・・、それで楽園の民(ツチガエル)日本人は(集団的自衛権)ツチガエルの毒を使って~~・・・。 考え方が左右分かれるツチガエル達の議論の結果、ツチガエルは戒を守る事になり、それは米を拒否したという事になる。したがってスチームボートはどこかに行ってしまう。その隙をついたウシガエル(赤い国)が楽園を侵略。 左翼的活動をしていた(デイブレイク=日壊す→日本壊す)は奴隷になるだけで済んだ・・・というとても奥が深いお話です。 分かるでしょう。沖縄の米軍基地をなくしたらこうなるという事が。まさにこの本が物語っています。それでも「そんな事にはならん!米軍出ていけ!」と言い張る人がいるのです。 | ||||
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一気に読ませていただきました。 最後、ハッピーエンドじゃないのが、妙にリアルで、 今から対処していかないとやばいと思いました。 | ||||
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百田さんの本は好きでよく読んでますが、この本は着眼点が面白いものの、やや単調で予想通りの展開で進みます。永遠のゼロや海賊と呼ばれた男のように、止まらなくなるほど熱中する感じにはなりませんでした。 ただし、内容には共感します。この本の評価を見ていると、読んで初めて気づく平和ボケの人が私の想像以上に多いんだなと思いました。そういう意味では、平和ボケから国民を救うこの本の意味は深いんだと思います。内容5点、展開3点で平均4点としました。 | ||||
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とても平易な文章であっという間に読み終わりました。 少し物足りないというかもっと掘り下げて欲しい所もあったけど そのあたりは意識してバッサリ切り捨てたのでしょうね。 現代の寓話として、頭の中に特定の団体や人物を想定して読むのも面白い。 が、何の先入観もない子供にも読んでみて欲しい。 理想だけでは理想の楽園を維持できない今の世の中。 まずは既存の価値観について一度は疑ってみる事。 疑問を感じたら自分の目と耳で確かめる事。 たくさんの価値観に触れる事。 色んな角度からの意見を聞いてみる事。 これからの未来を生きる子供たちにこそ 考えてみて欲しい事がわかりやすく書かれています。 夏休みの課題図書にしても良い位だと思いました。 | ||||
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