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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 241~260 13/44ページ
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憲法第9条を信奉する日本人をイメージした作品。予めあらすじを予測できていたので、ハラハラ・ドキドキはなかった。ただ、日本も同じ未来をたどるかも知れないと思わせるところは秀逸だった。この作品の教訓は、「想像力の欠如は身を滅ぼす」だと思う。 日々の生活でも想像力を鍛練したいと思った。 | ||||
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私たちが、自分の国を素晴らしい国、安心して暮らせる国にしたいと思うのは当たり前のことです。 印象的だったのは、 「ヌマガエルがナパージュのことが嫌いでもナパージュの民になれてしまうことだ」という箇所。 母国が住みにくくて嫌で離れた隣国人は、世界中すごい数です。 言いたいこと感じたこといっぱいありますが、今の日本、なんとかしなくては!と思う本でした。 | ||||
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思うに、この本の一番衝撃的だった点は、人々が自主的に奴隷的精神、隷属精神を熟成してしまうことがありうるのだということを、 シミュレーションしてみせた点である。 第9条は、精神を隷属的な状態を心地よく感じさせ、ついには自分が奴隷的地位に陥ることに無関心になることを、現実に生み出す。 まさしくそれは、平和という名の信仰であり、戦って自由=独立を維持することが面倒になってくるという意味で、精神的頽廃を生み出す。 百田氏が最高傑作というだけのことはある。 恐ろしい予言の書として、後世には伝わるであろう。 | ||||
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書店でカエルの楽園が地獄と化す日と併せて買いました。 とても読みやすく、ページを繰る手がとまらずその日で読み終えました。 そこまでされて黙ってはいられないだろうという場面でも、くどいほど出てくる「三戒」。物語の中で「三戒などを守っていたら酷い目にあうぞ!」と散々突きつけられているのに…もどかしくてたまりませんでした。 今の日本人はこの三戒思想にどっぷり浸かっていると思い、心底恐ろしく感じました。 作中でも書かれていますが争いを嫌い平和を願うことと、祖国を守らないことはイコールではありません。上辺だけの平和主義をうたうメディアを盲信することに疑問を持ち、一人でも多くの方がこの本を手に取ってくれることを願います。 | ||||
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日本人には読んでほしいし、逆にあちらの人には読んでほしくない本です。 幼稚だとかの批評がありますが、作者は内容をあえて難しくされていません。 それはこの内容を伝えたい多くの人の目線に合わせられているのです。 この内容は中学生くらいなら理解可能だし、むしろその年代から高校生くらいに読んでほしい。 加えて、偏向報道が得意な某新聞の読者の方にも読んでほしいと思いました。 この作品のような日本の将来になりませんように。。 | ||||
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読むべき本だと思います。 右翼や百田さんに拒絶反応がある左翼の方も、右左の概念を捨てて、読んで欲しい。 全ての出来事を右左分けたがる人が左翼には多い… | ||||
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私は20代後半です。Twitterで百田先生をフォローしていて、この本についてのツイートやリツィートなどを見て読みたくなり、買いました。この本を読むまでは、テレビで報道されていることを鵜呑みにしていて、安保法案のことも、何も考えずテレビを見ただけで、ただたんに戦争になるから改憲は反対!みたいなことを安易に考えていました。。この本を読んでから、本当に怖くなり、色々と興味を持ち自ら本当のことを知ろうと調べるようになりました。平和ボケしている日本人!!絶対読むべきです。無知ほど怖いものは無いです。 | ||||
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よかったです。なにを書いたらいいのやら、これでいいのかな23字は大変です、苦情ならいくらでも。 | ||||
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読みやすいです。全ての日本人、日本に住む人間が読むべき1冊です。 | ||||
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百田さん!分かりやすい作品有難うございます。 後れ馳せながら拝読させて頂きました。 たまたま見たサイトで見つける事が出来たものの、そのサイトに行き着いていなかったらまだ読むことも知ることも出来なかったのかと思うと偏ったマスコミに改めて腹が立ちました。 今は、会う人、会う人に勧めています。 これからも分かりやすい作品を宜しくお願い致します。 | ||||
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友人に借りて一気に読みました。 内容は読み始めてすぐ結末までどうなるかも分かりましたが。 現実に進行中の物語ですね。 大統領選でトランプ氏が勝利して、この本は予言書であったかと思いました。 しかしこの物語の結末まで予言通りにさせるわけにはいきません。 日本を真の独立国家にするためには?答えは明白です。 この本はぜひ、小中学校で国防について学ぶための教科書として採用していただきたいです。 | ||||
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本を読むごとに 今の日本にダブります。 日本人は平和ボケ 中国を甘く見過ぎです 母国は自分達で 守り 今の日本を 後世に残しましょう。A新聞は 中国の宣伝社 ですから 真に受けないように 信念が大切ですね。 | ||||
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戒律さえ守っていれば平和は存続する、と考えているナパージュのツチガエルたち。 ツチガエル=日本人とみれば、平和ボケを通り越して自己防衛すら悪いこと、だと本書は警鐘する。 カエルの楽園、というのどかなタイトルとは真逆に、現在日本の問題を鋭く、的確に風刺している。 ツチガエルが平和万歳を題目のように唱えたところで凶悪なウシガエルが攻め寄せてくる。 現代日本への警鐘である。自己防衛するか、それすら放棄してなすがままに支配されるか。 ツチガエルよ、自己を守るために武器をとれ。 | ||||
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恐ろしい結末。平和ボケしている人達是非読んで欲しい。手遅れにならないうちに。 | ||||
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名作予言書。手に取るように未来が想像出来ます 他国に日本人の常識は通用しないと感じました。子供達全員に与え 読ませた程です。 | ||||
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絵本のような構成で、楽しく読ませていただきました。 今の日本の自虐本ですね。 百田さん、面白いです。 | ||||
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主人公は、アマガエルのソクラテスとロベルト。 彼らの国は、凶暴なダルマガエルによって 支配されてしまう。 彼らは、平和な国を目指して旅に出る。 そして、ツチガエルが治める 平和な国「ナパージュ」に辿り着く。 やがて、ナパージュは残忍なウシガエルの 脅威にさらされることとなる。 平和を望むツチガエルたちの決断は・・。 ツチガエルたちは、自らの国を守ることが出来るのか・・。 良くも悪くも政治色が強い。 賛否両論が出て当然の作品。 批判を恐れずに、この作品を書いた 百田氏に尊敬の念を抱く。 脅威は脅威として正しく恐れ、 適切に対処していく必要がある。 我々としては、身につまされる内容。 平和な国と平穏な生活を守るためには、 痛みを伴うのだろう。 | ||||
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僕は正直ここでレビューをしている皆さんよりも知識はまるっきりありませんし、人生経験も浅い人間です。 なので尖閣諸島?9条?な状態です。 専門的な事は何も言えません。お恥ずかしいのですが。 それでもこの話から伝わる「思考停止の気持ち悪さ」は感じ取れます。 デイブレイクとガルディアンの、自国攻め入れられてるのにやたらウシガエルを擁護する発言に気持ち悪さを感じましたが、それ以上にそんな彼らの発言に流されているツチガエル達の方がもっと気持ち悪いと思いました。 自分の頭で何も考えずに右に倣えで、そうだそうだしか言わない。自分で一度受け止めて考えた上で発言をしない、都合の悪い事は全部批判する。そんな事を続けて招いた結果が…(これ以上はネタバレですね、すみません) 前述しましたが、僕は知識も人生経験も浅いです。 それでも、日常で僕が考えた事や感じた事、そして他人が発言した事を「本当にそうなのかな?都合よく解釈してないのかな?」と見つめ直すきっかけにこの本はなってくれました。 | ||||
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過激とは思いつつ、メッセージはわかりやすい。特に最後に殺されるローラという若い女性…。周りにいるカワイイが一番、楽しければいい、結婚も自分が何も苦労しないならする…的な人を思い出させる。 海外、それも発展途上国にいくと、女性は苦労しながらも、産み育てるのが使命という感じで生きている…。 やはり日本は、国民が様々なパターンの政治や経済をもっと学び、また防衛に関しても堂々と議論できる社会になるべきだと強く感じた。また政治家に、もっと二世でない優秀な人材が入って欲しい。 | ||||
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みんなに読んでいただきたいお話です。特に、学校の先生方に読んでいただきたい。私たち日本人の抱える大きな矛盾を、はっきりと指摘しています。子供でも分かるごまかしを、何年も何年も続けてきたことを、優しい口調で説いています。 | ||||
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