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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全73件 61~73 4/4ページ
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当たり前のことを、物語で示している。 なぞらえているものがあまりにも露骨で正直読み物としてはつまらない。 ただ、世界唯一の平和教団の信者の皆さまには読ませてあげたいけど、 「敵性書物」と思考停止して読まないだろうなあ… 今の日本はちゃんと安倍政権がまともな政治判断を少なくとも国防においては行っています。 ここに書かれている大陸政権による奴隷化の恐怖は、何度も現実として歴史の中で試みられ、 太古の昔から日本国民のDNAに刻まれてきたこと。 心配しなくても戦後の大半は自民党政権で、自衛隊は日々拡張され、適切な設備が整っています。 極端な主張がもたらす危険性を、大半の国民は理解しています。 常識的日本人が金出して読む本かというと疑問。 ただ、子供たちへの教科書、および平和教信者のマインドコントロール解除には有用。 | ||||
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タイトルを見て、氏をよく知る方はすぐゆでガエル状態の日本の物語であることは想像できると思います。もっと評価が二分されるかと思いましたが、氏へのアレルギーが強い方はそもそも読むはずがないので支持される方が多い結果となっています。物語的には小学生でもラクに読める内容で議論の題材にするには良いかも知れません。ただ、小説としては最高傑作というには、特に特筆すべき点はなく、あれよあれよという間に結末を迎えてしまうあたり、ちょっと宣伝のあおりが強い気もします。著者としては、絶対読んでほしい!という気持ちは他の作品に比べて強いのかもしれませんが。。 | ||||
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かえるの名前がすでに面白い。話としてはちょっとよくわからないところがあったけど、カエルについて詳しくなった気がします。 | ||||
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小説としては、面白く読みました。しかし、作者が言いたいことはなんなんでしょうか? 三戒を守る人を宗教のように(これさえを守れば、絶対に平和になると信じている事) 書いていますが、そこまで平和ボケしてるのかなぁ~ 話し合えれば分かり合えると何回も出てくるのに、話し合わないストーリーは、 どうしてなの?って、読んでてイライラしましたが、 結局、三戒を守って、侵略されてアマガエルが滅びましたが、 三戒を破棄して、ステームボードの協力を得てウシガエルと戦っても ウシガエルとの戦いに勝利して、楽園を維持していけるかは、疑問です。 どっちにしても楽園を維持できないのでは、、、 日本で言えば、どっちにしても介護する人が足りないので、 外国人に頼る以外、解決策はないと思います。 なので、20年後は人種のるつぼ化してるのでは? そして、今より日本人という概念や国という概念が薄まり、 他国に侵入される、攻められるという問題より、 違う問題や危機が現れる気がします。 | ||||
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日本の安全保障の現実を寓話的に表現し、警鐘を鳴らすという作者の意図は十分理解できましたが、やや物足りなさを感じてしまいました。いわゆる護憲勢力と言われる一部の政党やマスメディアを茶化しているのですが、その対象は具体的には一体どんな人達よと考えた時に、この本の中で主張されている内容からは、かっての「社会党(今の社民党)」や「そこまで言って委員会」に時折参加する「田島先生」くらいしかイメージ出来ません。憲法改正(特に9条)は必要だし、一定条件の下での集団的自衛権行使もやむなしと考えている私ですが、今の自民党の憲法改正案や安保法制審議の際の政府の説明内容には違和感を感じています。日本の置かれた状況にもう少し真摯に向き合い、その場凌ぎでない説明をきちんとすれば、国会周辺をあんなに大勢のデモ隊が取り囲むという事態もなかったのではないかと考えています。日本国民はもう少し賢い国民です。平和ぼけに陥って周辺国の横暴を安易に許してはいけませんが、一方政府や政権を自由に批判出来る制度や風土は絶対に守らなければならないとも考えています。そんな気持ちからするとやや物足りなさを感じた次第です。 | ||||
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これを小学校高学年の道徳の授業で取り上げて、子供達にディベートさせたら、どういうやりとりになるんだろう?と考えながら読み終えました。 自分事としてこういう問題を考えないといけないのはその辺りの世代でしょうし、作者も子供に読みやすい作品というのを意識していたように仰っていますし。 小説を読み慣れた大人からは物足りない内容なのでしょうが、ご自分が感じる問題を幅広い層に分かり易く問い、考えてもらう、という意味で、作者には最高傑作なんだろうと理解しました。 一人でも多くの人に読まれ、一人一人が自分の考えを持つようになる事を望みます。 良書です。 | ||||
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とても面白かったです。 脳内お花畑の僕には丁度よく、勉強意欲が湧きました。笑 物語としてはあんまり面白くなくても、百田さんの意見、思いが詰まってると思いました。 考えが偏ってるという方もいますが、今のメディアも十分偏ってると思うので、平均が取れてると思います。笑 意見を言って、何が悪いんですか?とも思います。 物語というより、問題提起の教科書として、一旦みんなが読んでみても、悪くはないかも\(^o^)/ | ||||
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話としては面白い。見方によっては結構なプロパガンダ小説。華氏911を思い出す。憲法9条改正派も護憲派も一読して損は無いと思う。護憲派としてこの小説を書くとどんな表現になるか?そちらも読んでみたいと思う。 | ||||
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国を失ったカエル君がたどり着いた「カエルの楽園」のおはなし (読書のお供は「フロッグモートンオンザバイユー」だぜ!) 会話中心でサクサク読み進んでると2時間程度で終わっちゃう(後半はかわぐちかいじの漫画みたいになってくる) ハッピーエンドじゃないし主人公君の目的はサッパリ果たしていないので読後感はよくない いろんなカエルの国を見せて欲しかったなぁ 内容は長々と左翼はバカって書いてあるだけなんだけど、実在の人物や国を模したであろうカエルたちのネーミングが楽しい 何だよフラワーってw | ||||
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#カエルの楽園 ツイート祭りにちょっと煽られて買ってみました。私は百田さんの言動等は共感させていただいている者です。 で、途中まで読んでみて結論というか筋道が分かってきてしまうので、先に結論に目を通して「ああ、やっぱりそんな感じなのね」といった感想です。 仰りたい事は良くわかりますが、これをテーマに本一冊はやっぱりちょっと無理があったかな。 長さをもっと短くして星新一さんのショートショート風でも充分だったと思います。 でも話題になっているようですし、このテーマを1人でも多くの人に伝わるならそれも良しかなと思っています。 | ||||
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現在日本の状況を真摯に追究した問題作‼百田さんらしい信念の一冊ですね。 ただゼロや海賊と比べ[最高傑作]と言う帯はどうでしょうか? | ||||
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知らないうちに反改憲や反安保に偏ってしまっている大人や、偏りかけている子供の矯正本かな? 所々の皮肉は楽しめますが、まとも?な大人には物足りない内容でした。 すぐに結末が読めてしまいますが、作者の意図は伝わります。 | ||||
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読みやすい内容ですが、海賊や影法師、ボックスなど百田ファンの自分としては、読後のすっきり感がなく、ぞくっとする感じでした。 国づくり、平和、人としての考えの持ち方など色々と考えさせられる本でした! | ||||
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